お菓子コーナーで「ちょっとだけ」のつもりが、気づけばレジで30ドル分のジェリービーンズ。海外のスーパーにある業務用ディスペンサーのレバーを軽く引いただけなのに、下からザーッと止まらない。投稿者が家に持ち帰ることになったのは、なんと約1.4kgもの色とりどりのジェリービーンズだった。誰も傷つかない、なんとも平和なやらかしをどうぞ。
※注:ジェリービーンズは欧米で定番の、つやつやした豆型のグミ菓子。重さの3.27ポンドは約1.4kg。金額は1ドル150円で換算。
何をやらかした?
📌 スーパーの量り売りコーナーで、コーヒー豆のように出てくるディスペンサーからジェリービーンズを取ろうとしたら、レバーを引いた勢いで大量に噴出。止められないまま約1.4kg(3.27ポンド)、金額にして約4,500円分をまとめ買いしてしまった投稿者の告白。
事の発端
近所にお菓子屋さんがない
投稿者は最近、無性にジェリービーンズが食べたくてたまらなかった。ところが住んでいる地域には専門のお菓子屋さんがなく、あの色とりどりの豆型グミはなかなか手に入らない。そんなある日、婚約者と一緒に近所の大型スーパー「Winco」へ買い出しに出かけた。Wincoはアメリカでおなじみの、食品を自分ですくって量り売りするコーナーが充実した大型スーパーだ。
夢のようなディスペンサーとの遭遇
そこで投稿者の目に飛び込んできたのが、ずらりと並んだ巨大なジェリービーンズのディスペンサー。しかも、欲しかった味が全部そろっていた。スイカ、バターポップコーン、黒いリコリス(甘草の根で作る、薬草のような独特の味。欧米でも好き嫌いが激しい)、綿あめ味。投稿者いわく「まさに天国だった」。これはもう買うしかない。ここで手を出さなければ、次にいつこのチャンスが巡ってくるか分からないのだから――。
やらかしの一部始終
レバーを引いた、その勢いが読めなかった
問題は、そのディスペンサーの構造だった。コーヒー豆の量り売りマシンのように、レバーを引くと下からお菓子が流れ出てくるタイプ。ところが、これが想像をはるかに超える勢いで出てくる。「ちょっとだけ」のつもりが、ザーッと音を立てて袋の底にたまっていく。投稿者は一瞬慌てたが、まあいいか、と思い直した。ジェリービーンズなら大量に食べられるし、そもそも近所にお菓子屋さんもない。今を逃す手はないのだ。
気づけば袋は約1.4kg
そうして計量してみると、袋の中身はなんと3.27ポンド、約1.4kgにまで膨れ上がっていた。両手にずっしりと重い、ジェリービーンズの塊。レジで食料品全部の会計を済ませると、合計92ドル(約1万3,800円)。そのうち30ドル、日本円にして約4,500円分が、このジェリービーンズだけの金額だった。ちょっとつまむつもりが、立派なメインの買い物になってしまった瞬間である。
その後
かくして投稿者の家には、しばらく食べ続けても消えそうにない量のジェリービーンズが鎮座することになった。とはいえ本人に深い後悔はない様子で、「当分はこれをつまんで過ごすことになりそう」と、どこか楽しげに書いている。親友からは「お前を題材に算数の文章問題が作られるぞ」とからかわれたそうだ。投稿者自身も、この顛末を「自分の無知と、レバーを引く腕力が招いた結果」と笑って締めくくっている。誰かを傷つけたわけでも、大金を溶かしたわけでもない。ただ、当分のあいだ毎日ジェリービーンズと向き合う日々が続くだけ。なんとも平和で、正直ちょっとうらやましいやらかしなのであった。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
量り売りのディスペンサー、レバーをちょっと引くだけのつもりが下からザーッと出てくるやつ、めちゃくちゃ分かる。あれは構造的に事故が起きるようにできてるんだよ。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
コーヒー豆の計り売りマシンと一緒で、出てくる勢いが全然読めないんだよね。気づいたら袋がずっしり重くなってて手遅れ。
3. やらかし名無しさん
いや、これは人生最高の買い物では?おめでとう、あなたの見事な決断力に乾杯させてくれ。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
どこにも失敗要素が見当たらないんだけどw ただ好きなお菓子を、これでもかと大量に確保しただけの幸せな話じゃないか。
5. やらかし名無しさん
気持ちは分かる。俺は昔コストコのバケツ入りジェリービーンズを買って、家の掃除をしながら延々つまんでたんだ。3〜4時間後、なんだか気分が悪くなってきて、ふと見たらバケツの半分以上が消えてた。ちなみにそのあと戻したものは見事な虹色だったよ。一気に食べすぎには本当に気をつけてな、笑。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
掃除しながら無限に手が伸びるの、あるある過ぎて笑えない。その虹色の惨事、想像しただけで胃のあたりがキュッとなるわ。
7. やらかし名無しさん
空港でお気に入りのジェリービーンズが1ポンド5ドルって書いてあると思って、大袋に詰めまくったことがある。レジで判明したのは「1ポンドじゃなくて4分の1ポンドで5ドル」。俺も気づけば30ドル分。まあ、後悔はしてない。
8. やらかし名無しさん
正直ちょっとうらやましい。こっちヨーロッパだとジェリービーンズは小さな袋か贈答用の缶で売ってる高級品で、こんな業務用ディスペンサーなんて夢のまた夢だよ。存分に楽しんでくれ。
9. やらかし名無しさん
よし、助けてあげよう。黒いリコリス味以外を全部こっちに送ってくれ。リコリスは手間賃としてあなたが持ってていい。どうだ、世紀の大取引だぞ。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
黒いリコリス好きの変わり者からすると、それは逆にお得すぎる取引だわ。みんなが避けるやつを一人占めできるんだから。
11. やらかし名無しさん
歯の保険、ちゃんと入ってる?その量をひとりで平らげたあと、たぶんそこそこお世話になると思うぞ。今のうちに確認しておこう。
12. やらかし名無しさん
ジェリービーンズは日持ちするお菓子だから大丈夫。慌てずゆっくり消化していけば、意外とちょうどいいペースで無くなっていくものだよ。
13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
うちでは日持ちなんて概念は存在しないよ。俺ひとりで週に450gは食べてるからな。1.4kgとか、数週間できれいに消える自信がある。
14. やらかし名無しさん
これ、1ヶ月分のおやつをまとめ買いしただけでしょ。むしろ実用的で賢い。何ひとつ失敗してないんだけど、笑。
15. やらかし名無しさん
うちの彼氏も似たことやったよ。シアトルのお菓子屋さんで、母への手土産にって洋ナシ味を2kgくらい買ってきたの。食べきるのに7ヶ月かかったし、もう洋ナシ味は見るのも無理。今でもずっとネタにしていじってる。
16. やらかし名無しさん(>>15への返信)
7ヶ月は草。さすがに同じ味が延々続くと途中で飽きて、最後のほうは敵みたいに見えてくるよね。その気持ち、痛いほど分かる。
17. やらかし名無しさん
近所にちょうどこのスーパーあるわ。今お酒とタバコをやめてる最中で、とにかく糖分が欲しいから、この投稿めちゃくちゃありがたい。背中を押された気分。
18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
禁酒・禁煙おめでとう、それは本当にすごいこと。今はジェリービーンズくらい好きなだけ食べていい時期だよ。無理せず応援してる。
19. やらかし名無しさん
親友さんの言う通り、これはもう文章問題の題材だな。「1.4kgのジェリービーンズを1日20粒ずつ食べると、食べ終わるのは何日後でしょう」。誰か解いてくれ。
20. やらかし名無しさん
あなた、意外と良心的だよ。俺が量り売りコーナーのある店で働いてたとき、同じミスをした客の多くは、出しすぎた袋を受け皿にそっと置いて黙って立ち去ってた。一度出したビーンズは戻せないから、それ全部お店の損失になるんだよね。
まとめ
専門店がないからと欲張った結果、量り売りディスペンサーのレバーに敗北し、約1.4kg・4,500円分のジェリービーンズを抱えて帰った投稿者。海外の反応は「むしろ最高の買い物」「実用的で賢い」と称賛する声が大半で、コストコのバケツで撃沈した猛者や、7ヶ月かけて洋ナシ味と格闘した体験談まで飛び出す大盛り上がり。教訓があるとすれば、量り売りのレバーは「思ったより3倍出る」と覚悟して引くこと。とはいえ、こんなに平和で甘いやらかしなら、たまには悪くない。
