RSSヘッドライン

教授を学生と勘違い、「全然勉強してないんだ」と本人にカミングアウトしてしまった話

教授を学生と勘違い、「全然勉強してないんだ」と本人にカミングアウトしてしまった話 SNS・デジタル

留年して、知り合いがほとんどいない教室で迎えた試験当日。廊下で待ち時間に、隣に座った若い男性に思わず話しかけた。「今日の試験、教授が優しい人だといいんだけど、俺、全然勉強してこなかったんだよね」。彼はしばらくこちらを見つめ、静かにこう答えた。「私が、その教授ですけど」。

何をやらかした?

📌 留年して新しいクラスにほぼ知り合いがいない学生が、試験前の廊下で隣の若者を学生だと勘違いし、「全然勉強してない」と本人(教授)にカミングアウトしてしまった話。

事の発端

留年して新しい学年に編入

投稿者は前の学年で単位を落とし、一つ下の学年にやり直しで編入した学生。新しい教室にはほとんど知り合いがいない。気軽に話せる相手は数人しかいなかった。

試験当日、廊下で時間を潰していた

口頭試験の日、教室がまだ開いていなくて、受験生たちは廊下のベンチで待っていた。隣に座った男性は、どう見ても自分と同じくらいの若者で、ほぼ間違いなく学生だと思った。「やることないし、誰かと話そう」と気軽に声をかけることにした。

やらかしの一部始終

軽い世間話のつもりで肩をポンと叩いた

「君も試験待ち?」と聞くと、彼は「ああ、そうだよ」と返してくれた。──ここで黙っておけばよかった。なんだかよく分からないが、緊張のあまり余計な一言が口をついて出た。「教授、優しい人だといいんだけどなぁ。俺、全然勉強してこなかったんだ」。

「私が、その教授です」

彼は、ほんの少しだけ間を置いて、落ち着いた声でこう言った。「I am the professor.」(私が、その教授ですけど)。投稿者は完全に固まった。脳内が真っ白になり、絞り出すように「すみません」とだけ呟いて、すぐに席を立ち、部屋の隅で顔を真っ赤にしていた。「これは終わった、絶対に落とされる」。試験までの残り時間を、ひたすらその一念で過ごした。

その後

口頭試験が始まった。「絶対に俺の名前を覚えてて、容赦なく潰しにくる」と覚悟していたが、教授はまったく気にする素振りを見せなかった。冷静に質問を投げかけ、こちらの回答を聞き、淡々とプロフェッショナルに進めていった。変な目線で見ることすらなかった。──結果、合格。投稿者はずっと内心で震えていたが、結局は心配しすぎだった。プロというものを目の当たりにした口頭試験だった。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
ちょっと厳しいこと言うけど、留年したばかりなのに、また「全然勉強してない」状態で試験受けに来てるの?それ、根本的に何も学んでないやつ。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
そもそも、教授の顔も知らないって、授業に何回出てるの……。

3. やらかし名無しさん(>>1への返信)
本人も後で説明してたけど、家庭の事情で休学していた時期があったらしい。事情はそれぞれあるから、ひと言で責めるのは酷かも。

4. やらかし名無しさん
そもそも教授の顔も見ずに試験を受けるってあり得るの?普通、試験前に何回か授業があるんじゃ……。

5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
投稿者の説明によると、いつもの担当教授とは別人で、その日は代理で来てた人だったらしい。それなら確かに見たことなくても不思議じゃない。

6. やらかし名無しさん(>>4への返信)
国によっては「授業を担当する人」と「試験を担当する人」が別、という制度のところもあるんだよ。バイアスを排除するためらしい。

7. やらかし名無しさん
留年したんだから、せめて「次こそ全力でやる」って気持ちで臨んでほしい。せっかくのやり直しだぞ。

8. やらかし名無しさん
若い教授あるある。私の大学にも30歳前くらいの先生がいて、最初の授業で学生たちに「教授まだですか?」と聞かれて、「私だけど」と言って固まらせる、っていうパターンを毎学期やってた。

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
あれ、教授側もちょっと楽しんでるよね。学生がガチで困惑する瞬間を見るのが面白いんだと思う。

10. やらかし名無しさん
別の場所での書き込み風に翻訳してみる。「今日、試験で受験生の一人が私の肩を叩いて、まっすぐ目を見てこう言った。『俺、勉強してきてないんですよ』。そして部屋の隅に座って、出した質問には全部正解して、何も言わずに帰っていった。──彼は私のものになったのだろうか?」

11. やらかし名無しさん
「教授が優しい人だといいなぁ」って言ってる相手に「私が教授です」って答えるとき、向こうもちょっとニヤッとしてたかもしれないな。冷静対応に見えて、内心では一本取った気分だったはず。

12. やらかし名無しさん
「教授が優しいといいなぁ」って言ってる相手に向かって話してたわけだ……一回くらい授業に出てたら気づいただろうに。でも結果合格させてくれたあたり、本当にいい先生だな。

13. やらかし名無しさん
これ、たぶん同じシチュエーション、世界中で何度も発生してると思う。むしろ若く見られたことを「褒め言葉」と受け取った先生のほうが、心の余裕を感じる。

14. やらかし名無しさん
試験で「合格させた」ってことは、ちゃんと勉強してきた部分もあったってことなんだろうな。「全然してない」は緊張のあまりの口走りだったのかもしれない。

15. やらかし名無しさん
親のお金か、自分のお金か、どっちにしても1回しかない人生。学校の時間は無駄にしないでほしいタイプの話。教授に救われたのは奇跡だよ、本当に。

16. やらかし名無しさん
代理で来てた教授ってことは、もしかするとティーチング・アシスタント(TA、博士課程の学生で講師の補佐をする人)だったかもしれないな。それなら若く見えるのも当然。

17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
TAだとしても、学生から「全然勉強してない」って告白されたエピソードは、絶対研究室で語り継がれる類のネタ。

18. やらかし名無しさん
私の国では、授業を担当する教授と試験官は別の人。教授が学生に対してバイアスを持たないように、わざとそうしてる。だからこういう「教授と一度も会ったことがない」状況も普通に起きる。

19. やらかし名無しさん
緊張して余計な一言が口をついて出るやつ、めちゃくちゃわかる。私も電話面接で怒鳴られながら謝って、さらに「謝ったことも謝ってしまう」っていう謎の二重謝罪をやった経験がある。

20. やらかし名無しさん
それにしても、学生の発言を聞いてもまったく顔色を変えず、口頭試験を冷静に進めて合格させるって、本物のプロだよ。学生に教えるのが好きな人なんだと思う。

21. やらかし名無しさん(>>20への返信)
ね。むしろ「あ、この子は緊張してるな」って読み取って、いつも以上に丁寧に質問してくれた可能性すらある。いい教授に当たった。

22. やらかし名無しさん
留年してやり直しっていうの、簡単に「怠けてる」とは決めつけられないよ。事情があって休学してた人は、教室に戻ること自体が大きな一歩。今回の合格、本当に良かった。

まとめ

緊張して気軽に話しかけた相手が、まさかの試験官本人──誰の人生にも一度くらいありそうな、顔から火が出るやらかし。海外の反応では「留年したのに勉強してないなんて」と厳しめの意見と、「冷静対応した教授が神」「事情はそれぞれ」と擁護する声がはっきり分かれた。それでも結局は合格させてくれた教授の懐の深さが、この話のいちばんの救いでした。

元ソース: 教授を同級生と勘違いして「勉強してない」と本人にカミングアウトしてしまった話