夢中で応募した「プロジェクトマネージャー」の求人。面接は奇跡的に話が弾んで、「これは内定もらえそうだ」と確信した。──ところが翌週、人事部からの確認電話で、「あなたが応募したのは『プロジェクト・コーディネーター(PM補佐)』です」と突然怒鳴り散らされた。同じ会社の人事部のはずなのに、まるで取り調べだった。
※注:この記事に出てくる「プロジェクトマネージャー(PM)」はチームを統率する責任者ポジション、「プロジェクト・コーディネーター」はその補佐役で時給も低めです。会社によっては求人で同じような職名を使い分けることがあります。
何をやらかした?
📌 「マネージャー職」だと思い込んで臨んだ面接が、実は補佐役の「コーディネーター職」で、しかも同じ会社の人事部から電話越しに大声で罵倒された30代女性の話。
事の発端
解雇からの再就職活動
投稿者はプロジェクトマネージャーとしてのキャリアが長かった女性。前年の10月にオレンジ色の看板で有名な大型ホームセンターから「季節要因」を理由に解雇されていた。再就職活動中、「これは自分にぴったり、給料もいい」と思える求人に出会う。応募したのは「プロジェクトマネージャー」の枠だった。
奇跡的に手応えのあった一次面接
運良く返信が来て、翌日に面接が組まれた。当日は本来の担当者がおらず、別部署のディレクターが代理で対応。会話はとても弾み、社風や仕事の進め方、好きなお茶の店の話まで盛り上がった。本人は「これは絶対手応えあった」と確信。書類の段階で新入社員用のパッケージまで書かされ、「決まりかけてるな」と完全に思い込んだ。
やらかしの一部始終
翌週月曜、二次面接の連絡
月曜日に「次は人事部との電話面接です」というメールが届く。婚約者にも「これ、もう内定通知だよ」と背中を押され、火曜日に予定を入れた。心の中ではすでに祝杯モードだった。
火曜日、悪夢のような電話
火曜日の電話は、たしかに人事部からの内定オファーだった。が、人事担当の女性が告げたポジション名は「プロジェクト・コーディネーター」。投稿者は深く考えず、希望年収を求人票に書かれていた範囲で答えた。──これが地雷だった。相手は急に声を荒らげ、こう叫び始めた。「コーディネーター。コ・ー・ディ・ネー・ター!マネージャーじゃない、コーディネーター!」。
一気にパニックになりながら謝った。「すみません、勘違いしていました、コーディネーター職についてもぜひ詳しく聞かせてください」と、できる限りプロフェッショナルに伝えた。だが相手は止まらない。「メッセージにちゃんと書いた、コーディネーターって!」と再び怒鳴り、続いて「うちの会社の垂直統合とは何か」みたいな全然関係ない説明が始まった。
怒鳴られながら希望年収を聞かれる
前職の話を聞かれたが、説明し始めるなり「もういい、君のコーディネーターとしての希望時給だけ言って」と遮られる。慌ててその場でググって、地域の相場として「時給25〜30ドル(約3,800円〜4,500円)」と答えた。すると相手は今度こそ絶叫モードに。「この職は時給20ドル(約3,000円)。あんたの希望は高すぎる!」。投稿者はその時点でスマホをスピーカーに切り替え、隣にいた婚約者にも一連のやりとりを聞かせた。最後に「ちょっと婚約者と相談させてください」と言いかけたら、最後まで聞かれることなく「分かった、さよなら」と切られた。
その後
投稿者は当然この職を辞退する方向で固めた。職務内容も詳しく聞いていないし、人事のトップに最初から嫌われたら入っても続くわけがない。体調を崩したこともあり、相手からも何の連絡もなく、不気味な沈黙が続いている。婚約者と「あれは一体何だったのか」と何度も話したが、答えは出ていない。──ただ、面接官として好印象を抱いてくれた代理のディレクターには、せめてあの人事担当の振る舞いだけは伝えておきたい、と本人は迷い続けている。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
それ、とんでもない会話だな。地雷を回避できたよ、本当に。もし最初に面接した人とまだ連絡が取れるなら、人事との対応を絶対伝えたほうがいい。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
それ、意味あるかな?人事のトップが相手だから、伝えても何も変わらない気がして……。
3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
意味あるよ。多くの会社では、人事は採用の最終決定権を持ってない。むしろあの人事担当のほうが暴走しているか、もしくは彼女自身がそのポジション欲しかった可能性すらある。
4. やらかし名無しさん
正直、どこに投稿者の「やらかし」要素があるのか分からない。この会社が異常なほど分かりやすく自爆してくれただけ。むしろラッキー。
5. やらかし名無しさん
そもそも、最初の面接で「マネージャー職の求人」と「コーディネーター職の内定」がすり替わってる時点で、釣り出しオファーの可能性が高い。求人票で釣って、低い職位を勧める典型的な手口。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
新入社員パッケージまで書かせてからオファーを出してきたのも疑わしいよね。むしろ、その地域の同社の求人で「コーディネーター職」なんて他に出てなかったと書いてある。完全に後付け。
7. やらかし名無しさん
時給30ドルでもプロジェクトマネージャーの相場としては安いほう。20ドルなんてとんでもない。あの人事、なんか別の事情がありそう。
8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
「マネージャー職じゃなくコーディネーター職だ!」って延々怒鳴ってる場面、想像するとシュールすぎる。
9. やらかし名無しさん
しかも電話越しに知らない女性に怒鳴られて、つい謝ってしまった経験、私もある。電話を切ったあと、20分くらい呆然と座って「私は一体どこで自分を見失ったんだろう」って考え続けた。
10. やらかし名無しさん
プロジェクトマネージャー(PM)とプロジェクト・コーディネーターは、簡単に言うとPMがチーム責任者で、コーディネーターはその補佐。同じ会社の中でも区別が曖昧で、「面接官は採用したいけど人事は安く済ませたい」という綱引きが起きてる典型例。
11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
これがまさに釣り出しオファーで、新入社員パッケージまで書かされた時点で気づくべきだった。今からでも面接官に「人事担当の対応が原因で辞退します」と伝えていい。
12. やらかし名無しさん
役職名で安く雇うトリック、本当によくある話。「アシスタント・なんとか」と「なんとか」で時給1,000円以上違うのに、現場では同じ仕事させられたり。会社が混乱してるだけで投稿者は悪くない。
13. やらかし名無しさん
似たような経験ある。希望月額を提示したら一回お断りされて、数週間後に「やっぱり来てほしい」と呼ばれて行ったら、最初の希望より大幅に低い額を提示された。「最初に話した条件と違う」と指摘した瞬間、人事が激怒。あの手の会社は最初から最後まで搾り取ろうとしてくる。逃げて正解。
14. やらかし名無しさん
これは投稿者の「やらかし」じゃなくて、向こうの「やらかし」。あの人事は無能というより、頭がどうかしてる。
15. やらかし名無しさん
面接で給料の話をするとき、まず「この職の給与レンジはいくらですか?」と先に質問する癖をつけておくといい。自分から数字を出して低く見られたり、外したりするのを防げる。
16. やらかし名無しさん
そもそも知らない相手に怒鳴られて、それを受け入れてる時点でこっちの問題でもある。──と言いたいところだけど、面接の電話で突然キレられたら誰でも固まるよな。
17. やらかし名無しさん
あの面接官はきっと「なんで彼女、内定を断ったんだ?」と首をかしげてるはず。人事は会社の中でもサポート部門で、採用の最終決定権は別にある。話が通じる相手に伝えれば、ちゃんと拾ってくれることもある。
18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
「人事が最終ボスみたいな顔してるけど、実際はただの伝言役」って構図、めちゃくちゃリアル。
19. やらかし名無しさん
私が雇う側だったら、自分が選んだいい候補者を、人事の暴走で逃したと知ったら絶対ブチギレる。上層部に必ず報告する案件。
20. やらかし名無しさん
辞退の意思を伝えるのは、丁寧な一文メールで十分。「あの人事担当の振る舞いを理由に、お断りします」とハッキリ書いていい。録音アプリがあるならそれも上層部に共有を。あれは会社にとっての爆弾。
21. やらかし名無しさん
これからの仕事探し頑張って。地雷を回避できた、それだけでも今回は勝ちだよ。
まとめ
「面接で意気投合した→絶対採用される!」と思っていたら、人事から逆ギレ電話がかかってくる──職探しでありえなくもない、けど誰も体験したくないやらかし。海外の反応はほぼ全員一致で「投稿者は何も悪くない、地雷を回避できた」「むしろ面接官に伝えるべき」という擁護一色だった。役職名のすり替えと給与のたたき合いには、応募者として最低限の自衛が必要そうですね。

