大学院の修士課程を、しかも最高評価で修了。人生で一番誇らしい日になるはずだった。ところがその晴れ舞台からわずか10分後、彼女は階段の一番下で脚を骨折して転がっていた。華やかな卒業写真の代わりに量産されたのは、なぜか救急外来でギプスを待つ姿ばかり数十枚。そんな悲喜こもごものやらかし告白が、海外掲示板で共感と爆笑を同時に呼んでいる。
何をやらかした?
📌 24歳の女性が、修士課程を最高評価で修了した直後、慣れない10cm(4インチ)ヒールで階段を踏み外し、一番下まで転落。脛骨(すねの骨)を骨折。それでも恥ずかしさのあまり、何事もなかったように立ち上がって歩こうとした。
事の発端
人生で一番の晴れ舞台
投稿者は24歳の女性。この日は大学院・修士課程の修了式で、彼女にとって人生で指折りの晴れ舞台だった。最後に残っていたのは口述試験。ここを乗り越えれば、長かった学生生活にようやく区切りがつく。気合いも十分、格好だってばっちり決めたかった。
人生3度目のハイヒール
ところが、その「格好」に一つだけ落とし穴があった。彼女がこの特別な日のためにおろしたのは、10cm(4インチ)もあるハイヒール。しかも本人いわく、ヒールを履いた経験は生まれてこの方たったの2回。つまりこの日が、人生でまだ3回目のヒールだったのだ。ほとんど履き慣れていない靴で、一世一代の大舞台に挑むことになった。
やらかしの一部始終
最高評価でクリア、意気揚々と部屋を出た瞬間
最後の口述試験は、なんと出せる中で最高の評価。彼女自身「ちょっと自慢させて、これは誇っていいはず」と胸を張るほどの好成績で、正式に修士号を手にした。人生で一番気分が高揚していたであろうその瞬間、彼女は意気揚々と試験の部屋を出て、階段へと歩き出した。
そして、階段の一番下まで
次の瞬間、案の定というべきか、慣れないヒールがつるりと滑った。彼女は体勢を立て直す間もなく、階段の一番下まで一気に転げ落ちてしまう。診断は脛骨(すねの骨)の骨折。ところが彼女は、痛みよりも羞恥心が勝ってしまった。「その場に倒れたままでいるのは、あまりにも恥ずかしすぎた」――そう言って、折れた脚のまま立ち上がり、何事もなかったかのように歩こうとしたのだ。
その後
華やかな卒業写真がたくさん撮れるはずだった一日。しかし現実に彼女の兄のカメラへ残されたのは、救急外来でギプスの順番を待つ本人の姿ばかり、なんと数十枚。修了式のガウン姿ではなく、病院の待合室での記念撮影である。本人は「もう消えてしまいたい」と嘆きつつも、最後にこう締めくくった。「でも、学生時代が終わったのは素直に嬉しい」。長い学業の締めくくりとしては、あまりにも痛くて、あまりにも忘れられない一日になった。教訓はただ一つ、慣れないヒールをいきなり本番投入するのは、特に階段の前では、ほどほどにということだろう。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
人生でヒールを履くのがまだ3回目なのに、いきなり階段をデビュー戦の舞台に選ぶとは…。その度胸、正直、学位より立派だと思う。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
私、そのへんの人とは鍛え方が違うので。階段くらいで止まっているわけにはいかないんです。
3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
確かに今は普通の人とは違いますね。ギプス的な意味で。
4. やらかし名無しさん(>>1への返信)
勉強ができることと、階段を無事に降りきることは、まったく別の才能なんだよなあ…。頭のよさは足元までは守ってくれない。
5. やらかし名無しさん
教訓としては「10cmヒールは、まず低いヒールに慣れてから」だと思う。過去2回しか履いたことないのに、いきなり本番で10cmは、さすがに攻めすぎでは。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
リスクを取るからこそ人生は生きる価値がある、って偉い人も言ってたらしいし。
7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
若いんだから、その大勝負から回復する時間はたっぷりある。よくやった!
8. やらかし名無しさん
無事に卒業したんだから、そろそろ人生を立て直すための一区切り(=お休み)が必要だったんだよ。まさか脚のほうに先に一区切り入るとは、思わなかっただろうけど。
9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
学位と、ヒーローの誕生秘話みたいな武勇伝を、たった一日の午後にまとめて手に入れたわけだ。人生の主役感がすごい。
10. やらかし名無しさん
いっそ物理を学び直した方がいいかもしれない。今回まさにそこ(重力と慣性)にやられたわけだし。…なんて冗談はさておき、修了、本当におめでとう。
11. やらかし名無しさん
専攻ってもしかして舞台とか演劇系? 役者さんに「Break a leg(脚を折れ=成功を祈る)」って声をかける験担ぎがあるんだけど、まさかそれを真に受けちゃった?
12. やらかし名無しさん
「生まれてこの方、一度も骨折したことがない」が密かな自慢だった人たち、また一人ここで脱落…。長年の連続記録、お疲れさまでした。
13. やらかし名無しさん
学位記のインクもまだ乾かないうちに、脛骨(すねの骨)のほうが「大学院まで運んでやったし、もう限界。あとは自分でどうにかして」って言い出した感じだ。
14. やらかし名無しさん
初心者なのにいきなり10cmヒールへ突撃したの、正直シンプルにすごいと思う。無謀と度胸は紙一重。とりあえず、脚が一日でも早く治りますように。
15. やらかし名無しさん
学位を取るのに何年もかかったのに、階段はほんの数秒で全部持っていった。人生って時々「おめでとう、じゃあここらで少し謙虚になろうか」って言ってくるよね。
16. やらかし名無しさん
いや待って。最後の試験を終えてそのまま卒業して、しかも骨折した脚で立ち上がって歩こうとしたの? ツッコミどころが渋滞してて、脳の処理が追いつかない。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
本人いわく、その場に倒れたままでいるのが恥ずかしすぎて、痛みより羞恥心が勝ってしまったらしい。気持ちは痛いほど分かる。分かるけど、脚は労わってあげて。
18. やらかし名無しさん
舞台役者に贈る「頑張って(直訳は“脚を折れ”)」という言葉を、これほど文字どおり実行した人は初めて見た。学業のラストを飾る有終の美として、伝説すぎる。
まとめ
修士課程を最高評価で修了した直後、慣れないハイヒールで階段を転げ落ちて脚を骨折――しかも恥ずかしさで立ち上がって歩こうとした、という痛くて笑える告白。海外掲示板の反応は「学位と武勇伝を一日で手に入れた」「勉強上手と階段上手は別の才能」と、投稿者をからかいつつも祝福とねぎらいで温かく包む声が大半だった。晴れの日ほど、足元の油断が命取り。慣れないヒールは、まず平地で慣らしてから。

