いつもはバス通勤の投稿者。ところがある日、たまたま車で出勤したことをすっかり忘れ、帰りはいつも通りバスに揺られて帰宅してしまった。週末は旅行、週明けも出社せず——そして数日後、車に付けていた忘れ物防止タグ(エアタグ)の位置表示が、いまだに職場を指しているのに気づく。愛車は会社の駐車場に置き去りのまま。しかもここは1日約3,000円の時間貸し駐車場だ。最大の問題は、自分がいつ車で行ったのか本人すら思い出せないこと。木曜なら約1.5万円、火曜なら約2.1万円……日付があやふやなぶんだけ、請求額の想像が青天井にふくらんでいく話。
※注:エアタグ(AirTag)は、鍵や財布に付けておくとスマホから位置を確認できるアップル製の忘れ物防止タグ。今回はこれが車に付いていたおかげで「会社に置きっぱなし」に気づけた。また投稿者の職場近くの駐車場は、日本のコインパーキングと同じ時間貸し式で、料金は24時間ごとに加算されていく仕組み。
何をやらかした?
📌 普段はバス通勤の投稿者が、たまたま車で出社した日のことを忘れ、帰りはいつも通りバスで帰宅。週末旅行を挟んで数日後、忘れ物防止タグの表示で「愛車がまだ会社に停まっている」と発覚した。職場そばの駐車場は1日約3,000円。しかも本人は車で行った曜日すら思い出せず、放置日数が読めないぶんだけ料金の想像がふくらむ——という、うっかり者にはあまりに刺さる置き忘れ告白。
事の発端
職場の周りに、無料で停められる場所がない
投稿者の職場のまわりには、タダで停められる駐車場が一切ない。だから普段の通勤はもっぱらバスだ。会社の近くにある時間貸しの駐車場に停めれば1日あたり約3,000円もかかってしまうので、毎日車で通うなんて選択肢はそもそも頭にない。バスに乗って会社へ、そして帰りもバス。それが投稿者にとって長年しみついた通勤ルーティンだった。
たまに「今日は車のほうが早い」と思う日がある
とはいえ、朝いちで早めに出社しなければならない日も、ごくたまにある。そういう日にわざわざバスを乗り継ぐと、行きだけで20〜30分も余計にかかってしまう。「さすがに今日は車で行ったほうが早い」——そう判断して、投稿者はまれに車で出勤することがあった。感覚としては「バス通勤が9割、車通勤が1割」。車で行く日は、あくまでちょっとしたイレギュラーだったわけだ。
やらかしの一部始終
行きは車、帰りはうっかりいつものバス
問題の日、投稿者はいつもと違って車で出勤した。ところが仕事を終えて退勤するころには、その朝の記憶はきれいさっぱり抜け落ちていた。体にしみついた「バス通勤」のルーティンが完全に上書きしてしまい、駐車場に停めた愛車のことなど一ミリも思い出さないまま、いつも通りバス停へ。そのままバスに揺られて、何食わぬ顔で家に帰ってしまったのである。車を職場に置き去りにしたことに、本人はまるで気づいていない。
しかも本人いわく「たぶん木曜だったと思う。金曜じゃなかったのは確かなんだけど」。そう、車で行ったのが正確に何曜日だったのか、投稿者は自分でも思い出せていない。この「あいまいな記憶」が、のちのち効いてくる。
週末の旅行を挟んで、タグの表示で発覚
そのあと週末はまるまる旅行に出かけ、週明けも出社しない日だった。愛車が会社に取り残されていると気づいたのは、まったくの偶然。「今週ぶんの食料を買いに行こう」とスマホを開いたとき、車に付けていた忘れ物防止タグの位置表示が、いまだに職場をぴったり指していたのだ。そこでようやく、投稿者は血の気が引いた。あの日からずっと、愛車は駐車場に停まりっぱなし——ということは、料金メーターも回りっぱなしだ。
その後
投稿者を絶望させたのは、「いつやらかしたのか自分でも分からない」というただ一点だった。駐車料金は24時間ごとに約3,000円ずつ積み上がっていく。もし車で行ったのが木曜なら約1.5万円、水曜なら約1.8万円、火曜ならなんと約2.1万円。曜日が思い出せないぶんだけ、請求額の想像が際限なくふくらんでいく。本人は「どう転んでも、最低で4〜6週間ぶんのバス代より高くつく。今日はまったくいい気分じゃない」と、力なくこぼしていた。
ちなみにこの投稿には、ちょっとした後日談がある。コメント欄で「駐車券をなくしたことにして『紛失料金』だけ払えばいいのでは?」という裏技を教わった投稿者は、翌日おそるおそる実行。結果、まともに払えば約1.8万円かかるところを、紛失料金の約5,000円ぽっきりで無事にゲートを突破できた。駐車違反の切符を切られることも、タイヤをロックされることもなし。投稿者はそのレシートをダッシュボードに貼りつけ、「二度とやらかすな」という自分への戒めにしているという。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
これぞ「うっかり者税」ってやつだな……。注意がそれやすいタイプ(いわゆるADHD気質)の人には、痛いほど身に覚えのある出費だと思う。悪気はまったくないのに、なぜか一番高くつくんだよな、この手のミスは。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
その税金、本当に容赦なく取り立ててくるんだよ。財布より先に心が削られる。同じ側の人間として、投稿者にただただ同情しかない。
3. やらかし名無しさん
出口の精算機で「駐車券をなくしました」ボタンを押して、紛失料金として1日ぶんだけ払う手もあるぞ。うまくいけば数日ぶんの料金がまるっと1日ぶんで済む。ダメ元で試す価値はある。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
天才か。その発想はなかった。次に取りに行くとき、真っ先にそれ試すわ。教えてくれてありがとう、ちょっと希望が見えてきた。
5. やらかし名無しさん(>>3への返信)
待った、最近の駐車場はナンバープレートを読み取るカメラで入庫時刻を記録してるところが多い。しかも夜間に係員が全車を見回って停まってる時間を把握してたりする。「なくした」と言い張っても、その手は通じないかもしれないぞ。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
いやでも、もう一週間近く経ってるんだから、本当にチケットをなくしててもおかしくない状況ではあるんだよな。実際どこいったか自分でも分からない、くらいの日数は経ってるわけで。
7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
その理屈で押し切ろうとして、逆に「不正利用の疑い」で約3万円の追加ペナルティを取られる、なんてオチもあり得るから気をつけろよ。裏技は諸刃の剣だ。
8. やらかし名無しさん
俺なんて昔、友人(兼雇い主)の家の前に車を停めたまま働いてたら、突然の鉄砲水に襲われてな。昼休みに慌てて戻ったら、愛車が水に浮かんで流されかけてた。水位はペダルの上。全損だよ。それに比べたら、駐車料金で済む今回はまだ幸せなほうだ。
9. やらかし名無しさん
レッカーで撤去されて保管所まで取りに行かされることを思えば、駐車場に無事停まってるだけマシだよ。金で解決できる失敗は、失敗のなかでは軽いほうに入る。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
投稿者だけど、その駐車場は大きな医療センターの併設なんだ。夜勤の人が大勢いるから、深夜3時に片っ端からレッカーするわけにもいかない。タイヤをロックする装置が付けられてるのも見たことないし、たぶん無事に出られるとは思ってる。
11. やらかし名無しさん
上司からすれば「あいつの車、いつ見ても停まってるな=残業してる熱心な社員だ」って好印象になってるかもしれないぞ。災い転じて評価アップの可能性、ワンチャンある。
12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
それ、海外コメディの定番ネタなんだよな。わざと車を会社に置いて「まだ残ってます」アピールをする、っていうサボり術。まさか天然でそれをキメる人が現れるとは。
13. やらかし名無しさん
気持ちは分かる。俺も毎朝同じ場所に停める習慣で、たまに違う階に停めた日は、いつもの場所へ歩いていって「あれ、車がない!」と一瞬パニックになる。数フロア上に停めたのを完全に忘れてるんだよな。人間の習慣って怖い。
14. やらかし名無しさん
うちの同僚が似たことをやってた。空港の駐車代をケチって、会社の駐車場に車を置いて電車で空港へ向かったんだ。「帰りは紛失券で2日ぶんだけ払えば安上がりだろ」って。ところが精算機で紛失ボタンを押したら、ナンバー読み取りで一週間ぶんの最大料金を請求されてたよ。裏技は万能じゃない。
15. やらかし名無しさん
この話、忘れ物防止タグが最大の功労者じゃないか。あれが付いてなかったら、投稿者は車の存在ごと忘れたまま、料金が延々と積み上がってた可能性すらある。小さな出費だけで気づけたのは、むしろ運がいいほうだ。
16. やらかし名無しさん
バス通勤と車通勤を使い分けてる人あるあるだよな。ふと「あれ、今日どっちで来たんだっけ?」ってなる瞬間、確実にある。今日は電車だっけ、それとも駅まで自転車で来たっけ、みたいな。投稿者を笑えない。
17. やらかし名無しさん
見方を変えれば、愛車は数日間、職場でのんびりバカンスしてたわけだ。持ち主が旅行してる間、車も車で有給を満喫してたと思えば……いや、やっぱり料金が高いか。ごめん。
18. やらかし名無しさん
そもそも1日約3,000円って都市部の駐車料金、冷静に考えて高すぎるだろ。そりゃ誰だってバス通勤を選ぶわ。投稿者が普段からバスなのは、むしろ賢い判断だったんだよ。今回はたまたま歯車が狂っただけ。
19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
都市部の駐車場、本当に高いよな。月極で借りようとすると郊外の家賃かってくらい取られる地域もある。無料の駐車場がある田舎に慣れてると、都会の相場は毎回びっくりする。
20. やらかし名無しさん
とにもかくにも、車自体は無事に会社の駐車場に残っててよかったよ。これが「盗まれてました」だったら、料金どころの騒ぎじゃない。数千円の授業料で「行きが車の日は帰りも車」を体に叩き込めたと思えば、安いもんだ。ドンマイ。
まとめ
「行きだけ車、帰りはうっかりいつものバス」という、習慣の強さゆえに起きたライトな置き忘れ告白。しかも本人が車で行った曜日すら思い出せず、料金がいくらになるか読めないという、じわじわ効いてくる恐怖つき。コメント欄では「うっかり者税だ」という共感、「紛失券の裏技を使え」という実用アドバイス、「ナンバー読み取りカメラがあるから逆に高くつくぞ」という警告、そして「洪水で車が流された」「レッカーよりマシ」といった上には上がいる系の慰めが並んだ。最終的に投稿者は紛失券の裏技で約5,000円に抑えて生還。数千円の授業料と、ダッシュボードに貼られた戒めのレシートが残った一件だった。

