投稿者は9ヶ月になる子持ちの新ママで、ドイツの会社員。育休復帰後はずっと在宅勤務だったが、5ヶ月前に部署異動して新しい上司とはオンライン会議でしか会ったことがなかった。今でも母乳の搾乳(しぼった母乳を哺乳瓶で授乳するための作業)を続けていて、たまにオフィスに行く日は会議室をTeamsで予約して、その中で搾乳していた。昨日もいつも通り会議室を予約。ランチタイムにラップトップと搾乳機を持って向かった。会議室の前に着いた瞬間――入口の電子サイネージに、自分が予約時に入力した会議名がデカデカと表示されていた。「Pumpen」(ドイツ語で「ポンプする」「搾乳する」の意)。投稿者は息ができないレベルで爆笑して写真を撮ろうとした、まさにその瞬間――「Hi!」と声をかけてきたのは、まだ実際には会ったことのない新しい上司本人だった。
※注:ドイツでは労働法で「母乳育児中の働く女性には専用の搾乳スペース提供と1日1時間(or 30分×2回)の有給授乳・搾乳休憩」が義務化されている。日本だと制度上もう少し緩いので、ピンと来ない人は「ドイツでは搾乳は職場の正規の権利」と思ってください。投稿者の会社は専用部屋がない様子で、自分で会議室を予約していた。
何をやらかした?
📌 母乳の搾乳のために会議室を予約した会議名「Pumpen(ドイツ語で搾乳)」が入口の電子サイネージにデカデカと表示され、それを見て爆笑していたら、まだオンラインでしか会ったことのなかった新上司が「初めまして」と声をかけてきた話。会議室の隣がたまたま上司のオフィスだった、という地獄の偶然。「なんで笑ってるの?」と聞かれた投稿者は、サイネージの隣でその意味を説明する羽目に。上司は察した瞬間、軽くパニックで早足で去っていった。「これが我々の初対面でした」「いますぐ地面に飲み込まれたい」と本人。
事の発端
新ママと在宅勤務
投稿者は9ヶ月の赤ちゃんがいる新ママ、ドイツ在住。育休から復帰したのは7ヶ月前で、新しい上司との特別な取り決めでずっと在宅勤務だった。育児優先で仕事のスケジュールを組ませてもらえる、いい職場。
新上司とはオンラインのみ
5ヶ月前に部署異動。新しい上司とは、オンライン会議では何度も顔を合わせていたが、実際に会ったことは一度もなかった。在宅勤務中心なので、対面で挨拶する機会がなかった。
搾乳をどうするか問題
赤ちゃんのために搾乳はまだ続けたい(赤ちゃんの栄養 > 自分の便利さ、とのこと)。たまにオフィスに行く日にどうするか。投稿者の解決策は「ランチタイムに会議室をTeamsで予約して、その中で静かに搾乳する」――自分では「賢いやり方」と思っていた。
やらかしの一部始終
昨日、いつものように会議室へ
昨日、投稿者はラップトップと搾乳機を持って、予約した会議室に堂々と向かった。「いつも通り」のはずだった。
電子サイネージに『Pumpen』
会議室のドアの前で、投稿者は会議室の入口にある電子サイネージを見た。そこに、自分が会議名として入力した文字が、美しい大きな文字で表示されていた――『Pumpen』。
ドイツ語で「ポンプする」「搾乳する」の意。投稿者は予約時に「これが何の会議か分かりやすく」と思って入力した、ただそれだけ。会議室入口の表示まで頭が回ってなかった。
息ができない爆笑
投稿者は最初、笑いが止まらなくなった。息ができないレベル。「これは友達に共有しないと損」と思って、その表示の写真を撮ろうとした。
「Hi!」のタイミング
そのまさにその瞬間――
「Hi、◯◯さん!」
振り向いた先には、新しい上司。会議室のドアのすぐ隣のオフィスから出てきた、と。そう、彼のオフィスはこの会議室の真隣だった。「ようやく実際に会えた、嬉しい」と笑顔。
「なんで笑ってるの?」
上司:「なんで笑ってるの?」
投稿者:もう、説明するしかない。サイネージの真横に立ったまま、「えっと、これがドイツ語で…自分が今からこの部屋でやることが…」と必死に説明。上司は表示に目をやり――一瞬の沈黙――そして笑い始めた。
そして明らかにパニック気味の早足で、その場を去っていった。これから自分の部下がその会議室で何をするのか、完全に理解した上で。
その後
投稿者:「これが我々の初対面でした。正式に、いますぐ地面に飲み込まれる申請を出させてください」。コメ欄からは「投稿者は何もミスしてない、上司の対応が大人だった」「これが上司ガチャ大当たりの証拠」「ドイツの労働法では搾乳室と授乳休憩が法律で守られてる」「Blizzardみたいなブラック企業じゃなくて良かった(一時期母乳が冷蔵庫から盗まれる事件があった)」など、温かい雰囲気で受け止められた。
要約:会議室を母乳搾乳のために予約したら、会議名がドアの外モニターに堂々表示され、爆笑した瞬間に初対面の新上司に発見された話。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
これはやらかしじゃない。上司も大人な対応だった、たぶん「自分の部下が何をするか察した瞬間にパニックになって離れる」という、職場のおじさんとして取れる最適解を取っただけ。投稿者を責めたりしなかったのが何より。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
神に感謝、Blizzard社みたいなブラックじゃなくて。あそこは一時期、母乳を冷蔵庫から盗む人がいたり、搾乳中の女性社員にハラスメントしてたりした事件があった。投稿者の会社は普通に良い会社。
3. やらかし名無しさん
これは投稿者のやらかしじゃなくて、会議室の予約システムの設計ミス。「会議名がそのまま外に表示される」って仕様だと、こういう事故が起きるに決まってる。表示するなら任意項目にしておくべき。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
逆に「会議名そのまま表示」じゃなかったら、上司も何も気づかずに通り過ぎてた。会議室の表示システム、罪深い。
5. やらかし名無しさん
ドイツでは、企業に搾乳専用の部屋を用意することが法律で義務付けられてる。さらに、子供が12ヶ月未満の間は、1日1時間(または30分×2回)の有給休憩が授乳・搾乳のために認められてる。ヨーロッパは普通にこのレベルでママを守ってる。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
それを聞いた上で「会議室を自分で予約して搾乳」になってる時点で、たぶん投稿者の会社は専用部屋を用意してない。法律違反では? それとも在宅勤務がメインだから例外なのか。
7. やらかし名無しさん
私もアメリカで小売の仕事してた時、搾乳のために警備員室を借りてた(本来は私の権限外の部屋)。上司も困ってたけど一緒に解決策を探してくれた。こういう融通が利くかどうかで、その職場の人間性が分かる。
8. やらかし名無しさん
父親になって初めて、母乳と授乳まわりのことが「ごく自然なこと」だと心から思えるようになった。お母さんは赤ちゃんに最高の栄養をあげてるだけ。投稿者は何も恥じることない。Bist eine gute Mama.(君はいいお母さんだよ、という意味のドイツ語)。
9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
ドイツ語のコメント、温かい。投稿者がドイツ在住だから余計に響く。同じ国の同胞がこういう声をかけてくれる、これがインターネットの良いところ。
10. やらかし名無しさん
笑える話のオチに、ドイツ語の「Pumpen」がさらに別の意味でかかるネタが追加。「Pumpen」はジムで「ウェイトを上げ下げする筋トレ」の意味でもある。投稿者の会議室、外から見たら「筋トレ部屋を予約した人」にも見えてた可能性。
11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
それを知ってて、上司が「あ、筋トレかな」と一瞬思って、よく見たら違うと察した瞬間にパニックで去った――そういう内面ドラマがあった可能性。想像すると面白すぎる。
12. やらかし名無しさん
上司の対応が完璧。「察した瞬間に笑いながら高速離脱」、これは投稿者を傷つけずに自分も逃げる、お互いの尊厳を守るベストムーブ。大人の上司ガチャ大当たり。
13. やらかし名無しさん
これからも投稿者と上司の間で、永遠にこのエピソードが「初対面ジョーク」として残る。5年後の歓送会で必ず誰かが持ち出すレベル。投稿者の人生に消えない逸話が刻まれた。
14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
その「歓送会で必ず出るやつ」、想像するだけで投稿者を勇気づける。気まずさはあと2週間で慣れる。
15. やらかし名無しさん
搾乳をオフィスでするって、肉体的にも精神的にも結構な負担。それでも続けてる投稿者、赤ちゃんファーストの姿勢が伝わって尊敬する。働くママの先輩として頑張ってほしい。
16. やらかし名無しさん
おっぱいは元々ミルクを作るためにある、当たり前の事実。それを恥ずかしいこととして扱う社会のほうがおかしい。投稿者はむしろ、堂々と「Pumpen」と表示させてしまったのが結果的に正解。気にせずいこう。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
私が前にいた会社では、搾乳室があったんだけど、男性社員が「俺たちには昼寝部屋がないのは不公平」って予約してパワーナップで占領してた。900人規模で1部屋しかなかったから問題化して、結局予約システム自体を作り直した。職場あるある、というかおじさんあるある。
18. やらかし名無しさん
投稿者の自己評価「地面に飲み込まれたい」、表現がうますぎる。日本語で言う「穴があったら入りたい」のドイツ版。世界中の母親、たぶん同じシチュエーションで似た言葉を使ってる。
19. やらかし名無しさん
この一連、投稿者の上司との初対面のアイスブレイクが完了したとも言える。最初に下ネタ寄りのエピソードを共有してしまえば、その後は何でも話せる。意外と人間関係の近道。
20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
逆境の対面、後で振り返ると一番強いつながりになる、ってこと。投稿者と上司、これからの関係性が楽しみ。
まとめ
新ママの投稿者がオフィスで搾乳するために会議室を予約、会議名を「Pumpen(ドイツ語で搾乳)」にしたら入口の電子サイネージに堂々表示され、それを見て爆笑した瞬間に隣のオフィスから出てきた新上司(オンラインでしか会ったことがない人)と初対面した話。海外コメ欄では「これは投稿者のやらかしじゃない」「上司の対応が大人」「会議室予約システムの設計が罪」「ドイツでは搾乳室と授乳休憩は法律で守られてる」など、温かい受け止めが大半。「Pumpenはドイツ語で筋トレも意味する」という二重ネタや「下ネタ寄りエピソードでアイスブレイク完了」など、コメ欄全体が投稿者を笑顔で励ます方向。

