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振り返った先にいたのはカメラを構えた75歳のおばあさん、思わず「結婚してください」と口走った話

振り返った先にいたのはカメラを構えた75歳のおばあさん、思わず「結婚してください」と口走った話 恋愛

付き合って4年。大学を卒業したらプロポーズしようと、彼女と何度も話してきた。彼女が唯一こだわっていたのは「二人きりの、静かでロマンチックな瞬間」。山の絶景を背に膝をつく完璧な計画を練り、100回以上練習までした投稿者。ところが緊張で動きが早すぎて、振り返った先にいたのは最愛の彼女ではなく、カメラを構えた75歳の旅行者のおばあさんだった。

何をやらかした?

📌 山の絶景スポットで彼女にプロポーズしようと振り返ったら、そこにいたのは別人のおばあさん。混乱して思わず「結婚してください」と言ってしまい、さらに動揺して彼女にも叫ぶ形になり、結局その日は誰とも婚約できないまま終わった話。

事の発端

4年付き合って、ついに決めた「あの計画」

投稿者(26歳・男性)と彼女(25歳・女性)は付き合って4年。毎年恒例で山へ旅行に出かけるのが二人の習慣で、最初の3日間はハイキング、残りは山小屋でゆっくり過ごすのが定番だった。今年はそこに大きな目的があった。彼女が大学を卒業したらプロポーズしよう、と二人でずっと話してきたのだ。彼女は結婚式の場所ややり方にはこだわらない人だったが、プロポーズだけは特別に思っていて、「二人きりの、静かで親密な瞬間がいい」とよく口にしていた。

奮発してホテルもアップグレード、練習は100回以上

そこで投稿者は気合を入れた。いつもの山小屋ではなく、奮発してかなり良いホテルを予約。プランはこうだ。ハイキング最終日、絶景を背にして膝をつき、あの言葉を伝える。家では指輪を取り出して片膝をつくまでの一連の動作を、100回以上もこっそり練習した。準備は完璧。あとは本番でその通りにやるだけ、のはずだった。

やらかしの一部始終

「ちょっと靴ひも結ぶね」からの早すぎる始動

そして当日。ハイキングのいちばん良いところに差し掛かった。あたりは静かで、眼下に広がる谷の景色は息をのむほど美しく、隣に立つ彼女もまた美しかった。展望台のそばに立ち、投稿者は決行を決意する。「ちょっと靴ひもを結ぶから、ここで待ってて」とジェスチャーで彼女に伝え、しゃがみ込んだ。もちろん靴ひもは口実で、本当はバッグからこっそり指輪を取り出すためだ。練習通りに……いや、緊張が最高潮に達していて、すべてが早すぎた。靴ひもを結ぶフリをしながら数秒だけ気持ちを落ち着け、「よし、いける」と思った瞬間、バッグを放り投げ、指輪を握りしめて勢いよく振り返った。

振り返った先にいたのは、カメラを構えた75歳

そこにいるはずだったのは、愛する彼女の優しいまなざし。だが投稿者を待っていたのは、カメラを構えた見知らぬおばあさんだった。写真撮影が趣味らしい、75歳ほどの旅行者である。頭が真っ白になった投稿者の口から、勝手に言葉が飛び出す。「け……結婚してください」。目の前の女性が自分の彼女でないことは百も承知なのに、止められなかった。そのまま少なくとも30秒、完全に固まったまま片膝立ちのポーズをキープ。ふと顔を上げると、彼女ははるか20メートルほど先にいた。いつの間にそんなに離れたのか、本人にも分からない。なんとか挽回しようと立ち上がり、なぜか反対側の膝をつき直して、遠くの彼女に向かって半分叫ぶように言い放った。「それとも、君のほうが僕と結婚してくれる!?」

その後

彼女はため息をひとつつくと、くるりと背を向けてハイキングを再開してしまった。投稿者は急いでバッグを拾い、おばあさんに「すみませんでした」と一言詫びてから、小走りで彼女を追いかける。やっと追いついた投稿者に、彼女はこう言ったそうだ。「今は笑わないでおくね。でもこれ、絶対そのうち二人で大笑いする話になるから。とりあえず今日のことはなかったことにしてあげる。だから次はちゃんとやってね」。山を下りる途中、日本人観光客を乗せたツアーバスとすれ違ったとき、彼女の口元がちょっとニヤついていた気がしたという。投稿者は今、ホテルへ向かう途中のガソリンスタンドからこの文章を書いている。まだ婚約はしておらず、いまだに自分がただのバカに思えてならない。笑いたい気持ちと、消えてしまいたいほどの羞恥心が同居している。彼女は「ちょっと一人にして」と言って、まだ少し時間が必要らしい。いつかは最高に笑える話になると分かってはいる。でもまずは、この空気をどうにかして立て直さなければいけない。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
最高に笑える話じゃないか。そして何より、彼女のあの反応に恵まれてるあなたは本当に幸運だよ。怒鳴るでも責めるでもなく「次はちゃんとやってね」だぞ。次回頑張れ、相棒。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
ありがとう。今はもらえる幸運を全部かき集めたい気分だよ。早くこの出来事を笑い話として振り返れる日が来てほしい。

3. やらかし名無しさん
おい大変だったな……でもルールはルールだ。こうなった以上、あなたはもうその75歳のおばあさんと結婚しなきゃいけないんだぞ。先にプロポーズしたのはそっちなんだから。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
まさにそれが心配で、今まさに複数の相手と結婚を認めてくれる宗教がないか真剣に調べているところだ。うまくいけば三人で合同結婚式という手もある。

5. やらかし名無しさん(>>3への返信)
彼女さんはおばあさんの後ろに並んでもらうしかないな。一番のチャンスを自分から歩き去って逃したんだから、順番待ちは当然だ。

6. やらかし名無しさん
今この瞬間に笑っちゃってもいい?それとも、あなたの次の挑戦のときまで笑うのを我慢して待ってたほうがいいやつ?でも明るい面を見れば、次にちゃんとやれば確実にイエスがもらえるって、もう分かってるじゃないか。

7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
俺の数え方が正しければ、次がまさかの3回目の挑戦になるんだよな。3回目って何て言うか知ってるか?そう、「三度目の正直」ってやつだ。

8. やらかし名無しさん
俺なんてボロアパートの一室でプロポーズしたぞ。演出もへったくれもない、計画ゼロのやつだ。それでももう結婚して30年近くになる。だから場所も演出も、最後はそんなに関係ないって。

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
そう聞くと、自分も最初から演出を抑えめにしておけばよかったのかも。山の絶景にホテルにと、ここから先はどんどん予算が膨らんでいくばかりだよ……。

10. やらかし名無しさん
これは本当に面白かった。でも正直に言うと、もし私があなたの彼女だったら、その場で「はい!」って受けてたと思う。だってこんな最高のプロポーズ秘話、めったに作れないよ?一生語れるネタじゃないか。

11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
わかる。彼女さんは史上最高に面白いプロポーズ物語から自分で歩き去っちゃったんだよね。もったいない。私だったらこの話を一生あちこちで喋り倒すけどな。まあ、人それぞれ望むものは違うから仕方ない。

12. やらかし名無しさん
ディズニーランドでプロポーズしたとき、今の妻に最初「ノー」って言われたよ。乗り物を降りた直後、出口で片膝をついたら、彼女は通路をふさぐのを心配してパニックになって「だめだめ、何してるの、立って」って。でもそれが今では二人の宝物の思い出だ。あなたたちもいつか絶対これを笑える日が来るよ。

13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
その話、めちゃくちゃ良いな。完璧にいかなかったからこそ、二人だけの忘れられない物語になるって、すごく勇気をもらえる。ありがとう。

14. やらかし名無しさん
彼女が「今は笑わないけど、なかったことにしてあげる」って言ったのが地味にすごい。本気で怒るでも泣くでもなく、あなたにもう一回ちゃんとやり直すチャンスをそっと残してくれたってことだろ。これはかなり器の大きい人だ。

15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
ほんとそれ。「リハーサルだったことにしておくね」っていう、めったにない逃げ道をプレゼントしてくれたわけだ。優しさの極み。

16. やらかし名無しさん
そもそも彼女が言われた通りにそこで待っててくれてたら、全部うまくいってたんじゃないか?なんで20メートルも先に歩いて行ってたんだ……というツッコミは野暮かな。

17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
正直そこは俺もずっと考えてる。「靴ひも結ぶから待ってて」って言ったのに、振り返ったら別人がいて彼女ははるか彼方。どうやってあの短時間にあんなに離れたのか、今でも本当に謎なんだ。

18. やらかし名無しさん
おばあさん視点だと、見知らぬ青年が突然振り返って膝をついて「結婚してください」だぞ。海外旅行のいちばんの思い出になったに違いない。帰国してから「山でプロポーズされたのよ」って家族に話してると思うと、それはそれで微笑ましい。

19. やらかし名無しさん
カメラを構えてたってことは、もしかしたらあの瞬間がばっちり写真に残ってる可能性あるよな。見知らぬ青年が必死の形相で片膝ついてる一枚、おばあさんのアルバムで永久保存だ。

20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
やめてくれ、その想像が一番こたえる……。でも確かに、世界のどこかに証拠写真が存在するかもしれないと思うと、もう笑うしかない。

21. やらかし名無しさん
今日一日、開き直って有名なドッキリ番組の主人公にでもなったつもりで過ごすことにするよ。「これも壮大な仕込みでした」って顔をしておけば、そのうち気持ちも落ち着くだろう。

まとめ

4年越しの大事なプロポーズが、緊張による「振り返り早すぎ」で見知らぬおばあさんへの公開プロポーズになってしまった投稿者。海外の反応は「彼女の懐の深い対応が最高」「失敗したからこそ一生の語り草になる」と温かく見守る声が大半で、自身の不格好なプロポーズ体験を笑いながら明かす人も続出した。完璧を狙って大コケしても、「次はちゃんとやってね」と笑って待ってくれる相手がいるなら、それはもう半分プロポーズ成功と言ってもいいのかもしれない。

元ソース: 彼女ではなく別人にプロポーズしてしまった話