3日連続の徹夜残業、ようやくプロジェクトの突破口が見えてきた深夜2時。チームのグループチャットで上司に「ブレイクスルーに飢えてます!押し切りましょう!」と気合いを入れて送信した瞬間、投稿者は凍りついた。スマホの自動修正が「飢えてます(hungry)」を別の単語に書き換えていたのだ。しかも、よりによって職場で絶対に使ってはいけないあの単語に。
※注:英語の「horny」は直訳すると「角が立った」だが、スラングでは「性的に興奮している」「ムラムラしている」という意味で使われる、職場では完全アウトの単語。「ブレイクスルー」はプロジェクトが詰まっていた状態を打開する突破口のこと。
何をやらかした?
📌 深夜の徹夜作業中、上司に「仕事のブレイクスルーに飢えてます!」と送るつもりが、自動修正で「ブレイクスルーに劣情を抱いてます!押し切りましょう!」になり、部署全員が既読。真面目な女性上司から返ってきた一言は「熱意は厳密にプロフェッショナルな範囲に留めてください」だった。
事の発端
3日間止まったプロジェクトと、深夜のグループチャット
投稿者のチームは、大型プロジェクトの致命的な詰まりに3日間ハマっていた。全員が疲労困憊で、毎晩深夜までグループチャットでやりとりしながら必死で打開策を探していた状況だった。そんな中、上司から長めのメッセージが入る。「みんな、ここまで来た。あと一押し、いいブレイクスルーがあればこのプロジェクトを終わらせられる」。チーム全体の士気を上げる、いかにも真面目な上司らしい鼓舞だった。
片手でピザ、片手でスマホ
投稿者は気合いを込めて返事を打とうとした。送りたかったのは「同感です、ブレイクスルーに飢えてます!押し切りましょう!」というシンプルな返信。問題は、このとき投稿者が片手でピザを食べながら、もう片方の親指だけでスマホをタイプしていたことだった。指が滑った。自動修正の結果を確認せず、そのまま送信ボタンを押してしまう。
やらかしの一部始終
送信ボタンと、同僚からの緊急DM
送信した直後、投稿者の心は晴れやかだった。チームに貢献した、いいメッセージを送れた、と。だがその数十秒後、同僚から個人チャットに緊急の通知が飛んできた。「兄弟、メインチャット今すぐ見ろ」。嫌な予感に襲われながらグループチャットを開く。そこに自分が送ったメッセージが残っていた。「同感です、ブレイクスルーに劣情を抱いてます!押し切りましょう!」
「飢えてる」が「ムラムラしてる」に化けた瞬間
自動修正は「hungry(ハングリー、飢えている)」を「horny(ホーニー、性的に興奮している)」に勝手に書き換えていた。たった1文字違いで、ビジネスの闘志表明が完全な下ネタに変わってしまったのだ。しかも続く「Let’s push through(押し切りましょう)」というフレーズが、文脈の壊滅っぷりに最高の追い打ちをかけていた。すでに全員既読。部長も、先輩も、新人も、みんなが目を通したあとだった。
真面目な女性上司からの一言
そして、いかにも厳格で冗談が通じないタイプの女性上司から、たった一行の返信が来た。「熱意は、厳密にプロフェッショナルな範囲に留めてください」。投稿者は慌てて「HUNGRY***! HUNGRYです!」と訂正メッセージを連投したが、もう遅い。「horny」という単語は、会社の公式チャット履歴に永遠に刻まれてしまった。投稿者本人いわく「火山に飛び込みたい」気分だったという。
その後
投稿者は震えながらRedditに書き込んだ。「人事に誤字でクビにされないって誰か言って、過呼吸になりそう」と。スレッドでは「上司の返信の温度感を見るに、たぶん大事にはならない」「真面目な上司でもさすがに誤字だってわかってる」という意見が大勢を占めた。実際、後日談として「翌日出社したら誰もその話題に触れず、ただプロジェクトは無事クローズした」と投稿者は報告している。ただし「horny」の文字列は、会社のチャットログのサーバーに今も眠っているはずだ。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
「push through(押し切りましょう)」が最後の一文に乗ってるのが致命的すぎる。これが無ければただの誤字で済んだのに、この一文のせいで全体の文脈が完成してしまっている。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
これマジでそう。「飢えてる」だけなら「あ、誤字ね」で流せるけど、「押し切りましょう」が続いてると、もう文章として成立しちゃってる。最悪のコンボ。
3. やらかし名無しさん
自動修正って、なんで一番送っちゃダメな瞬間に一番送っちゃダメな単語に変換してくるんだろう。あれは絶対に何か悪意のあるAIが裏で動いてる。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
わかる。普段は「ありがとう」を「アリゲーター」に変えてくるくせに、こういうときだけ完璧に下ネタ単語を選んでくる精度の高さ。
5. やらかし名無しさん
むしろ開き直って「そうです、ブレイクスルーに劣情を抱いてます。押し切ります」って堂々と乗っかれば良かったのに。投稿者の情熱に何も恥じるところはない。
6. やらかし名無しさん
似たような経験ある。会議のチャットに「お疲れさまでした」って打ったつもりが「お疲れさま、でしたい」になってて、部長から「?」だけ返ってきた。あの「?」の威圧感は今も忘れない。
7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
部長の「?」って核ミサイルより怖いよな。何文字も書かれるよりよっぽど効く。
8. やらかし名無しさん
上司の返信が「熱意はプロフェッショナルな範囲に」だけで済んでるあたり、たぶんこの上司は普通に大人で、内心では笑いを堪えてる気がする。本当に怒ってる上司ならもっと長文で説教飛んでくる。
9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
真面目な上司ほど、こういうとき内心の動揺を一切外に出さない訓練ができてるからね。完璧な一言で済ませてるあたり、人としての格を感じる。
10. やらかし名無しさん
普通の会社なら「あー誤字ね」で1秒で流れる話題。これが大事になる職場だとしたら、それは投稿者のやらかしじゃなくて職場のほうがヤバい。
11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
ほんとそれ。3日連続で深夜まで働かせてる時点で、誤字を責める資格は会社側にない。むしろ会社側がもっと反省すべき。
12. やらかし名無しさん
「劣情を抱いてます!押し切りましょう!」のテンションの高さが、ただの誤字を超えて完全にひとつの宣言文として成立してしまっているのが面白すぎる。
13. やらかし名無しさん
真面目な女性上司の脳内で、このメッセージが何回再生されたかを想像すると、上司のほうがメンタルダメージ受けてそうで気の毒。
14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
むしろ上司もたぶん家に帰ってから旦那に「今日チームの子がさあ…」って話して2人で爆笑してると思う。そうであってほしい。
15. やらかし名無しさん
こういうのって、当日は死ぬほど恥ずかしいけど、3年後には飲み会で自分から進んで話す鉄板ネタになるやつ。早めに鉄板化したほうが心が楽になる。
16. やらかし名無しさん
私も昔、取引先に「資料お送りします」って打つつもりで「資料お贈りします」って送ったことある。たった一文字なのに急に重い贈り物感が出てしまった。誤字って怖い。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
それは可愛いやつだから大丈夫。投稿者のは可愛さで済まない側のやらかし。
18. やらかし名無しさん
深夜2時にグループチャットで仕事の話してる時点で、もう普通の判断力は失われてる。あの時間帯に正常な文章を打てる人類はいない。
19. やらかし名無しさん
ちなみに次に上司に何か送るときの第一声、絶対に緊張しすぎてもう一個やらかすパターンのやつ。「お疲れ様です」を「お疲れさん」とか送って自爆する未来が見える。
20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
わかる。やらかした直後の「次は絶対ミスれない」プレッシャーで普段ならしないミスをするやつ。
21. やらかし名無しさん
投稿者へ。これは一生もののネタを手に入れたと思って前向きに捉えよう。婚活のときに「自分の最大のやらかし」を聞かれて、これを持ってるかどうかで勝負が決まる時代がいつかくる。たぶん。
まとめ
深夜2時、3日連続の徹夜残業のさなかに片手ピザで打った返信が、自動修正で会社のチャットに永遠に刻まれる職場ハラスメント級の下ネタに化けてしまった本件。海外の反応は「上司の返信が冷静だから大事にはならない」「むしろ職場の異常さが浮き彫り」「誰にでも経験ある自動修正被害」「『押し切りましょう』が文脈を完成させてる」と、投稿者を責めるより同情と笑いに傾く意見が多かった。深夜のチャットと自動修正、この組み合わせだけは人類が滅びるまで安全にならない気がする。
元ソース: 上司に「ブレイクスルーに飢えてます」と送るつもりが、自動修正で「ブレイクスルーに劣情を抱いてます」になっちゃった話

