生理前って、なぜか些細なことで涙が止まらなくなる——そんな人、けっこういますよね。投稿者の彼女もまさにそのタイプ。気持ちを落ち着けようと「かわいいアザラシが泳ぐ動画」を再生したのに、可愛すぎて逆に号泣。数日後、それを笑い話のつもりで精神科の先生に話したら、思いがけず真剣に受け止められて……。一見ただのやらかしが、実は心のケアにつながっていく、ちょっと温かいお話です。
※注:PMDD(月経前不快気分障害)とは、生理前の数日〜10日ほど、気分の落ち込みやイライラ、涙もろさが極端に強く出る状態のこと。「ただの生理前」では片づけられないつらさを伴うことがあり、近年は治療の対象として知られるようになってきました。
何をやらかした?
📌 生理前で情緒不安定だった投稿者が、気持ちを落ち着けようと見たアザラシの動画で逆に号泣。数日後、それを笑い話として精神科医に報告したら真剣に受け止められ、お薬の服用を勧められた。実際に飲んでみたら気分がずっと楽になってきた、という告白。
事の発端
生理前になると、些細なことで涙が止まらない
投稿者の女性は、生理が始まる前になると感情がとても揺れやすくなるタイプ。本人いわく「ほんの小さなことで泣いてしまうくらいひどい」状態になることもあるそうです。ホルモンの波で気持ちのコントロールが効かなくなる——経験のある人なら、思わずうなずいてしまうところかもしれません。
その夜は、かなり気持ちが沈んでいた
そして生理が始まる前日の夜、彼女はかなり落ち込んでしまいます。詳しい中身は語られていませんが、いわゆる「気持ちが決壊してしまった」状態。なんとか自分を落ち着けたくて、彼女はある方法を思いつきます。「そうだ、YouTubeでアザラシが泳いでる動画でも見て、心を癒そう」。可愛い生き物のゆったりした動画で、ささくれ立った心を鎮めよう——いかにも効きそうな、優しい処方箋でした。
やらかしの一部始終
癒されるはずが、可愛すぎて号泣
ところが、結果は予想の斜め上。アザラシたちがあまりにも可愛くて、落ち着くどころか涙がさらにあふれてきてしまったのです。「もう無理」と動画を止めるしかなかった、と投稿者。癒し動画で号泣して途中退場——なんとも微笑ましい、そして本人にとっては「あるある」な一幕でした。
笑い話のつもりで、精神科医に報告
それから数日後、彼女は通っている精神科の先生の診察を受けます。あとから振り返って「面白い話だな」と思っていた彼女は、軽い笑い話として「この前、アザラシの動画で泣いちゃって」と先生に打ち明けました。ところが——先生は、笑いませんでした。いくつかの質問票(チェックシート)に答えるよう促し、そのうえで「お薬を始めたほうがいいと思います」と、ある種の気分を整えるための薬の服用を勧めてきたのです。完全に想定外の展開でした。
その後
こうして彼女は、その夜さっそく初めての一錠を飲みました。すると——もう早くも、ずいぶん気分が楽になってきた、というのです。生理前だけでなく、それ以外の普段の時期も、もっと穏やかに過ごせるようになるといいな、と彼女は前向きに綴っています。「アザラシで泣いた」という、一見すると取るに足らない小さな出来事。それが、実は心の奥にあったものを表に引き出してくれた——本人も「こんな小さなことが、水面下にあるものを浮かび上がらせるなんて不思議」と書いていました。笑い話のつもりが、自分を大事にする一歩につながった。投稿者は最後に「読んでくれてありがとう、笑ってもらえたら嬉しいです」と締めくくっています。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
これ、どこがやらかしなの?むしろ大勝利でしょ。あなたに合うサポートをちゃんと受けられて、しかも効いてきてるんだから。これは間違いなく「勝った日」だよ。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
たぶん投稿者さんは、その手の薬への世間のイメージが気になって「やらかし」って感じてるんじゃないかな。でもあれはただのお薬だよ。あなたの人格を否定するものじゃない。生活が楽になるなら、堂々と飲んでいい。サポートを受けられること自体に感謝していいことだと思う。
3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
まさにそれ。私が抱えてる心の状態には、ただでさえ「ヤバい人」みたいな偏見がついて回るの。本当はぜんぜんそんなことないのに。だからその手の薬を渡されると、偏見が本当だったみたいに感じてしまって。バカみたいだって自分でも分かってるけど、最初の一錠は本気で不安だった。それでも気持ちを押し込めて飲めた自分を、今はちょっと褒めてあげたい。
4. やらかし名無しさん
ねえ、次の診察で「PMDDかもしれない」って先生に相談してみるといいよ。私の場合は低用量ピルの一種が症状をかなり和らげてくれた。あなたに合う形がきっと見つかるはず。無理せず、自分のペースでね。
5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
それ、私も思ってた!次回もっと詳しく先生に聞いてみるね。教えてくれて本当にありがとう。
6. やらかし名無しさん
わかりすぎる。私なんてこの2ヶ月連続で、薬を飲み始めて数時間後に「ジンベエザメが好きすぎる」って号泣してたよ。大きな海の生き物には、人を泣かせる謎の力がある。
7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
ジンベエザメ、私も大好き。たぶんアザラシじゃなくてジンベエザメの動画を見てたら、もっとひどいことになってたと思う(笑)。
8. やらかし名無しさん
うわ、双子発見!私も生理前の一週間はめちゃくちゃ涙もろくなってた。庭の鳥の巣が落ちてたのを見て、一日中泣いて仕事を休んだことすらある。次の診察で薬を出してもらって、毎月の情緒の波がだいぶ落ち着いたよ。
9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
それ見たら私も絶対一日中泣くやつ……。あなたのお薬がこれからもいい感じに効きますように。
10. やらかし名無しさん
私はこの時期を勝手に「黄体期のどん底タイム」って呼んでる。名前をつけると、ちょっとだけ付き合いやすくなるんだよね。
11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
「どん底タイム」、語感がいい(笑)。私のカレンダーにもこっそり書き込んでおこう。
12. やらかし名無しさん
私も生理前と生理初日はびっくりするくらい敏感になる。ひどいときは一週間前から、もう別人みたいに気分が沈むの。でも生理が始まった瞬間、スイッチを切り替えたみたいにスッと元に戻る。本当に不思議だよね。今日も誰かの優しいメッセージで泣いちゃった。
13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
その「スイッチが切り替わる」感じ、めちゃくちゃ分かる。一度PMDDっていう言葉を調べてみるといいかも。名前を知るだけで、自分を責めずに済むようになるよ。
14. やらかし名無しさん
「お薬を始めましょう」って言われると身構えちゃうけど、薬って「ある効果を起こすもの」なんだよね。その効果が、ある症状によく効くってだけで、別の悩みにも役立つことは多い。うちの父はパーキンソン病で似た種類の薬を飲んでたし、薬の名前で自分を決めつけなくて大丈夫。
15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
それ大事な視点。有名な「青い小さな薬」だって、もともとは心臓の薬として作られたものが別の用途で広まったわけだしね。薬は名前じゃなくて、自分にどう効くかで考えればいい。
16. やらかし名無しさん
私も気分を整えるお薬を飲んでる。始めるときは同じように不安だったけど、自分に合う一錠が見つかるまで何種類か試したよ。合うのに出会えたら、頭の中が嘘みたいに静かで穏やかになった。あの安らぎは何にも代えがたい。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
体験談、心強いです……。飲み始めの不安って、本当にその人にしか分からないですよね。ありがとう。
18. やらかし名無しさん
横から失礼。脅かしたいわけじゃないんだけど、自分が飲む薬についてはちゃんと調べて、説明書も読んでおくといいよ。とても役立つ薬だけど、飲み合わせや生活リズムで気をつける点もあるから。きちんと知っておけば、必要なものをちゃんと受け取れるはず。応援してる。
19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
教えてくれて本当にありがとう。先生とも詳しく話して、私が飲んでるのはリスクの低いものだと確認したよ。飲み物は水しか飲まないし、生活リズムも今は規則的。何か気になる変化があったら、すぐ気づけるように注意しておくね。
20. やらかし名無しさん
あのアザラシたちは、誰だってウルッとくるレベルの可愛さだよ。生理前の感情のジェットコースターは、決してあなた一人じゃない。それに、世の中の人がイライラして当たり散らす対象に比べたら、「アザラシが可愛くて泣いた」なんて、ものすごく心が綺麗な泣き方だと思う。
21. やらかし名無しさん
分かるなあ。私も生理中はこうなる。この前なんて、年老いた夫婦が仲良くしてる動画をまとめて見て、「私も旦那とおじいちゃんおばあちゃんになるの待ちきれない」って泣いてた。アザラシといい勝負でしょ。
22. やらかし名無しさん
私は通っている病院に、お薬を出してくれる先生と、じっくり話を聞いてくれる相談の先生の両方がいるの。同じアザラシの話を相談の先生にしたら笑ってくれたよ。受け止め方が違うだけで、どっちもちゃんと私のことを考えてくれてるんだなって思えた。あなたの話、笑ったし、ちょっと泣いた。読ませてくれてありがとう。
まとめ
「アザラシの動画で号泣」という、本人すら笑い話のつもりだった出来事。でも先生はその一言の奥にあるものを見抜き、結果として投稿者は心が楽になる一歩を踏み出せました。海外のコメント欄も「これはやらかしじゃなくて勝ちだよ」という温かい励ましと、「私も同じ」という共感でいっぱい。可愛い生き物に泣いてしまうのは、心が優しい証拠。たまには自分の涙を笑い飛ばしつつ、その奥の気持ちにもそっと耳を傾けてあげたくなる、ほっこりするお話でした。

