RSSヘッドライン

「必要なら僕がマッサージしてあげてもいい」猫の便秘写真を送った相手が、実は…?

「必要なら僕がマッサージしてあげてもいい」猫の便秘写真を送った相手が、実は…? SNS・デジタル

昼休みに、便秘で苦しむ飼い猫の”あの部分”を接写して、獣医に送るはずだった。ところが送り先は――創業者まで顔をそろえた18人の社内チャット。しかも「ちょっと腫れてて不気味な感じだけど、必要なら僕がマッサージしてあげればよくなると思う」という一言を添えて。投稿者の地獄は、こうして始まった。

※注:本文に出てくる「テレグラム」は、海外で広く使われているメッセージアプリ。個人のやり取りにも仕事の連絡にも使われる。

何をやらかした?

📌 便秘の飼い猫ルシファーの”患部”を接写した写真を、獣医に送るつもりが、創業者を含む18人の社内チャットに誤爆。しかも「マッサージしてあげる」という一文まで添えてしまい、社内で”変態”認定されかけた投稿者の赤裸々な告白。

事の発端

便秘の愛猫ルシファーと、獣医からの指示

投稿者の飼い猫は、名前をルシファー(悪魔の名前)という。本人いわく「その名にふさわしい暴れっぷり」の猫で、最近はお腹の調子を崩し、うまく排泄できずに苦しんでいた。電話で相談したところ、獣医からこう言われる。「もしまた出せないようなら、お腹を軽くマッサージしてあげて。それと、しっぽの付け根あたりにしこりがないか触って確認してみてください。気になるところがあれば写真を撮って、テレグラムで送ってくれれば大丈夫か見ますから」。

昼休みに帰宅、始まった屈辱の”治療”

愛猫思いの投稿者は、昼休みに職場から自宅へダッシュ。ルシファーは大絶叫。今こそ動くべき時だ、と投稿者は覚悟を決める。スマホを洗濯機の上に置き、ライトを点け、猫を抱え、お互いにとってこれ以上ないほど気まずい”治療”を敢行した。そして獣医に送るため、しっぽの下の”問題の部分”を、接写でパシャリ。ここで、投稿者の脳が完全に機能を停止する。

やらかしの一部始終

同じタイミングで届いた、人事部長からのメッセージ

ちょうどその時、会社の人事部長から個人宛のメッセージが届いていた。折しも新しい大型プロジェクトの立ち上げ直前。部長の文面はこうだ。「お疲れ! で、準備のほうはどう? 手元にあるやつ投げてくれる? みんな全体チャットで最終報告を待ってるから」。

オートモードの脳が、”最新の1枚”を選んだ

投稿者は、ほぼ無意識のままテレグラムを開く。画面の一番上に「(18人)」と表示されたチャットが見えた。その数字を、脳が「今すぐ送れ」の合図として読み取ってしまう。「写真を添付」をタップし、”直近に撮った1枚”――そう、あの接写写真――を選び、誇らしげに送信。ご丁寧にこんなキャプションまで付けて。「ちょっと腫れてて不気味な感じなんだけど、必要なら僕がマッサージしてあげればよくなると思う」。30秒後、手を洗い終えた投稿者のスマホが、世界の終わりみたいに震え出した。チャットを開くと――自分の写真。18人の社内チャット。創業者を筆頭に経営陣が勢ぞろい。そして、あの”マッサージ”のひとこと。

その後

最初に反応したのは人事部長だった。「あの…その、君の熱意と献身はもちろんありがたいんだけど…それ、個人チャット宛じゃなかったかな?」。続いて創業者。「このインターフェースのデザインについてのコメントは、控えておくとしよう」。ここでようやく投稿者は気づく。みんな、あれを”投稿者本人”のものだと思っている――と。毛を剃った猫のお尻を指と一緒に接写した写真は、正直、猫だと判別するのがほぼ不可能。ただの奇妙で、抽象的で、この上なく不適切な”解剖学的写真”にしか見えなかったのだ。パニックになった投稿者は全員から見えないよう写真を削除するが、18人もいれば少なくとも10人はすでに保存済み。そこで大文字で叫ぶように打ち込む。「これは猫のケツです! 便秘なんです! 誓ってチャットを間違えただけです!」。チャットは、しんと静まり返った。投稿者はうつむいたまま同僚の机の前を通り、オフィスへ戻る。今や同僚たちは、恐怖と憐れみと、ほんのわずかな好奇心の入り混じった目で自分を見ている――そう感じながら、投稿者はトイレの個室で退職届を眺めているのだった。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
完全にやらかしだけど、対応はシンプルでいい。「猫の獣医に送るはずが誤爆しました、失礼、こちらが本物の報告です」ってサラッと本題を送り直せば済む話。社内ネタにでもならない限り、数週間もすればみんな忘れてるよ。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
その「こちらが本物の報告です」を送る瞬間、全員が一斉に身構えるやつだ。もう君は、何を送っても一回ゴクリと息を呑まれる体になっちゃったね。

3. やらかし名無しさん(>>1への返信)
消さずに最初から事情を説明してれば、傷はもっと浅かった気がする。まあ、あの状況で冷静でいられる人間なんて、そうそういないけど。

4. やらかし名無しさん
そもそも、業務連絡を個人用のメッセージアプリでやってる会社の体制が元凶では? 仕事の話は仕事用のツール、プライベートは別、と分けておけば、少なくとも誤爆の相手が同僚になることはなかった。

5. やらかし名無しさん
創業者の「このインターフェースのデザインについてはコメントを控えておく」って返し、動揺ゼロで逆にかっこいい。この人が上にいる会社なら、案外なんとかなる気がしてきた。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
いや、猫のお尻の接写について「大人の落ち着いた対応」という字面が成立してる時点で、もう全部おかしくて最高なんだが。

7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
でも、あの一言のおかげで場の空気が凍りつかずに済んだ功績はデカい。名経営者はピンチでも一行で場を締めるんだよ。

8. やらかし名無しさん
ところで、獣医さんとメッセージアプリで写真をやり取りするんだ、というところも地味に気になった。今どきはそういうものなの?

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
往診より気軽でいいじゃないか。よほどフットワークの軽い先生なんだろう…たぶん。

10. やらかし名無しさん
「社内一の変態」の称号を授かったとのことだけど、これはある意味、昇進では? 誰もが取れる肩書きじゃないぞ。

11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
しかも競争率がめちゃくちゃ高いポジションだからな。勝ち取ったと思えば胸を張れる…張れるか、これ?

12. やらかし名無しさん
こうなったらもう腹をくくって、毎朝ルシファー君の快便レポートをチャットに投稿する広報担当になるしかない。下手すりゃプロジェクトより注目される。

13. やらかし名無しさん
雇用のほうはたぶん守られたと思う。創業者があのノリで返してる時点で、クビにする空気じゃない。ただし尊厳のほうは、また別の問題として残るけどね。

14. やらかし名無しさん
実は、写真を消したのが一番の悪手だったかもしれない。消した瞬間に「あ、やっぱり本人のだったんだ、慌てて隠した」って全員が確信しちゃう、あのパターン。

15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
自分なら追い打ちで、毛を剃った猫のちゃんとした全身写真を送る。…いや、それやると「証拠隠滅のために猫を剃ったな」と思われて、余計こじれるだけか。

16. やらかし名無しさん
猫のお尻の接写を同僚全員に送りつけた、という一文だけで、もう電車の中で笑いをこらえるのに必死になってる。やめてくれ。

17. やらかし名無しさん
頼むから辞めないでくれ。こんな伝説を自分の言葉で語れる人材は、そうそういない。会社は君みたいな人を失うべきじゃないよ。

18. やらかし名無しさん
わかる、自分だったらその場で消滅を願うレベル。心中お察しします…とか言いつつ、正直めちゃくちゃ笑ってしまった、ごめん。

19. やらかし名無しさん
「数週間で忘れられる」は、正直ちょっとウソだと思う。でも、それでいいんだ。この手の失敗は誰にでも起こるし、まともな同僚なら笑い話として受け止めてくれる。深刻に悩む必要は、本当にゼロだよ。

20. やらかし名無しさん
娘の歯医者の待合室でこれ読んでて、声を出して笑わないようにするので精一杯。というか、ちょっと目まで潤んできた。どうしてくれる。

まとめ

便秘の愛猫のために撮った”患部”の接写を、獣医ではなく経営陣18人のチャットに誤爆――しかも「マッサージしてあげる」の一言つき。誰もが一度は肝を冷やす「送り先間違い」の、これ以上ない最悪パターンだ。海外の反応は「辞めるな」「むしろ昇進」「創業者の返しが有能すぎる」と、投稿者を責めるより温かく笑い飛ばす声が大半。愛する家族(猫)のために全力を尽くした結果の悲劇だと思えば、いっそ清々しい。スマホの”直近の1枚”を送るときは、どうか送信ボタンの前で深呼吸を。

元ソース: 猫の便秘写真を仕事のチャットに誤爆して、社内一の”変態”になった話