初デートの手応えは悪くなかった——はずだった。翌朝、地獄の二日酔いで目覚めた男性がカードの明細を開くと、そこには身に覚えのない大金の請求。昨夜のズボンから出てきたレシートには「シャンパン1本・1200ドル(約18万円)」の文字。しかも本人には、それを注文した記憶がまったくない。海外掲示板に投稿された、ほろ苦い告白をお届けします。
何をやらかした?
📌 友人の紹介で知り合った女性との初デートで、空きっ腹に酒を重ねて泥酔し、記憶が完全に飛んだ投稿者。翌朝カードの明細とレシートを確認すると、1200ドル(約18万円)のシャンパンを注文していたことが判明。相手の女性からは「縁を感じなかった」と二度目のデートを断られた。
事の発端
友人の紹介で決まった初デート
投稿者の男性がこの体験をしたのは、ほぼ1年前。今でも思い出すたびに恥ずかしくなるという。相手は共通の友人の紹介で知り合った女性で、まずバーで軽く飲んでからレストランで食事、という王道のプランを立てていた。二人とも酒を飲む予定だったので車は運転せず、それぞれ配車アプリで呼んだ車に乗ってバーへ向かった。このあたりの判断だけを見れば、むしろ模範的な大人のデートだったと言っていい。
空きっ腹にショットの連打
バーでの滑り出しは上々だった。会話は弾み、投稿者は「デートはうまくいっている」と手応えを感じていた。その勢いのまま、二人はショット——小さなグラスの強い酒を一気にあおる飲み方——を重ね始める。だが、ここに落とし穴があった。投稿者はその日、ほとんど何も食べていなかったのだ。空きっ腹に流し込んだ酒は容赦なく回り、レストランへ移動する頃には、すでに「ほろ酔い」のラインを越えていた。
やらかしの一部始終
ワインで記憶が途切れる
レストランに着いた二人は、食事とともにワインを注文した。すでに酒が回っていた投稿者にとって、これが決定打になった。どこかの時点で記憶は完全に途切れ——いわゆるブラックアウト(泥酔して記憶が飛ぶ状態)だ——デートの後半をどう過ごしたのかも、どうやって自宅にたどり着いたのかも、一切覚えていないという。
翌朝、ポケットから出てきた運命のレシート
翌朝、投稿者は地獄のような二日酔いとともに目を覚ました。ベッドから這い出し、コーヒーを何杯か流し込んで、ようやく人心地がついたところで、ふと昨夜の会計額が気になった。スマホのカードアプリを開いた投稿者は、表示された金額に凍りつく。見れば、自分は昨夜のズボンをはいたまま眠っていた。慌ててポケットを探ると、くしゃくしゃのレシートが出てきた。そこに印字されていたのは——「シャンパン1本・1200ドル(約18万円)」。
その後
気を取り直した投稿者は、相手の女性に「昨日は楽しかった?」とメッセージを送った。返ってきたのは、「縁を感じなかったので、二度目のデートはないと思う」という短い返事だけだった。約18万円のシャンパンは、その味の記憶ごと、初デートの続きと一緒に消えていった。投稿者はスレッドを「泥酔して18万円のシャンパンに散財。二度目のデートはなし」と自嘲気味に締めくくっているが、コメント欄では言い訳ひとつせず、寄せられる説教に律儀に返事をしている。その潔さが、また味わい深い。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
初デートでブラックアウトするまで飲んだ時点で、二度目のデートは最初から消えてたよ。いくら金を使ったかは一切関係ない。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
投稿者だけど、まったくその通りだと思う。言い訳のしようがない、完全に自分の失敗だ。
3. やらかし名無しさん
20代の頃、似たような夜が何度もあった。経験者として断言するけど、こういう出来事こそ「自分は酒との付き合い方に問題がある」という一番わかりやすいサインだよ。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
長年の酒飲みだけど、どんなに酔っても18万円のボトルなんて頼んだことないぞ。せいぜい隣の客に1杯おごるくらいだ。泥酔に加えて、判断力そのものが底抜けになってたんだろうな。
5. やらかし名無しさん
初デートで酔っ払うのは絶対にやめとけ。ほろ酔いまではあり、それ以上はなし。素面で持たない会話なら、どのみち先はないんだから。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
投稿者です。本当にその通りだね。高くついたけど、この教訓は一生忘れないと思う。
7. やらかし名無しさん
バーやクラブみたいに飲み倒す場所ならまだしも、落ち着いたレストランの席でブラックアウトというのが余計にきつい。相手の女性は身の置き所がなかったと思うよ。
8. やらかし名無しさん
「縁を感じなかった」は大人の言い回しで、実際は酔いつぶれていくあなたをリアルタイムで観察して、冷静に「この人はなし」と判断しただけだと思う。
9. やらかし名無しさん
さんざん豪遊した翌朝に届く「縁を感じませんでした」の一文、仕上げの一撃として完成度が高すぎる(笑)
10. やらかし名無しさん
これ、店側を疑う視点もあっていいと思う。会計を開いたまま潰れた客の伝票に、身に覚えのない注文が乗ってた話は実際にあるんだ。俺の友人は数杯しか飲んでないのに、閉め忘れた伝票に何百ドル分も「うっかり」追加されてた。
11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
沖縄で、店主が客と乾杯しては気前よく全員に1杯ふるまうバーに行ったことがある。後で知ったんだが、その代金は潰れて先に帰った客のカードに全部つけられてた。「気前のよさ」の正体なんてそんなもんだよ。
12. やらかし名無しさん
店員が勝手に18万円のボトルを伝票に追加して、現物は自分たちでおいしくいただいた可能性は?本人に記憶がないんだから、やりたい放題だ。
13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
普段そういう買い方を絶対しない人だったら、正直ちょっと怪しいよな。カード会社に問い合わせるくらいの価値はあると思う。
14. やらかし名無しさん
店には連絡した?接客スタッフは酔いすぎた客を見抜く訓練を受けてるし、国によっては泥酔客に酒を出し続けた店の責任が問われることもある。ブラックアウト寸前の客に何の兆候もなかったとは考えにくい。本来なら提供を止めるべき場面だよ。
15. やらかし名無しさん
店を責める声もあるけど、高級店で客がにこにこしながら「一番いいシャンパンを」と言えば、店は普通に出すよ。楽しく酔ってる客と危ない客の線引きは、外から見るほど簡単じゃない。最後に財布を守れるのは本人だけだ。
16. やらかし名無しさん
ソムリエ(ワイン選びの専門家)の世界で言われてるやつだ。「10万円を超えるボトルを頼むのは2種類の人間だけ。人生の節目を祝う愛好家か、見栄を張りたい人」ってね。
17. やらかし名無しさん
そもそも18万円のボトルを置いてるような店を初デートに選ぶなという話(笑)そういう店は3回目のデートまで取っておくものだ。
18. やらかし名無しさん
誰かがあのシャンパンを美味しく飲んだのなら、それはもう「やらかし」じゃなくて「ふるまい酒」では。空けられたボトルに罪はない。
19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
いや、人生で一番高い一杯を飲んだ(はずな)のに、その記憶が一滴も残ってないのが最大の悲劇なんだよ。味の感想すら言えないんだぞ。
20. やらかし名無しさん
高い授業料だったな。でも、くよくよ引きずる価値はないよ。運命の人はちゃんとどこかにいるさ。
21. やらかし名無しさん(>>20への返信)
投稿者です。見つけたよ!実はこの一件のすぐ後に、今の恋人と出会って付き合い始めたんだ。
22. やらかし名無しさん(>>21への返信)
賭けてもいい。その人との初デートでは、浴びるほど飲んだりしなかっただろ!
まとめ
空きっ腹にショットとワインを重ねて記憶を失い、約18万円のシャンパンと初デートの相手を同時に失った投稿者。コメント欄は「自業自得、酒との付き合い方を見直せ」派と「泥酔客に高額ボトルを売る店側はどうなのか」派に分かれたが、本人は言い訳せず潔く非を認めて前を向いていた。ちなみに「今の恋人との初デートでは飲まなかっただろ?」という追撃への投稿者の答えは——「ワインを1杯だけね」。


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