「全員の署名も、心のこもったメッセージも消えていた」生徒の誕生日カードをラミネーターに通した先生に、コメント欄が勧めたのは冷凍庫

「全員の署名も、心のこもったメッセージも消えていた」生徒の誕生日カードをラミネーターに通した先生に、コメント欄が勧めたのは冷凍庫 職場

生徒の誕生日をとても大切にしている特別支援学校で、ある先生が丸1日かけて校内を駆け回り、職員全員からの寄せ書きを1枚のカードに集めた。仕上げに、傷まないようラミネーターに通したところ、出てきたカードからは全員の署名とメッセージがきれいに消えていた。寄せ書きに使ったのが、こすると消えるタイプのボールペンだったのだ。

※注:こすると消えるタイプのボールペン(日本の文房具売り場でもおなじみ)は、こすったときの摩擦熱でインクが無色になる仕組み。消しゴムのように削り取っているわけではないので、こすらなくても熱が加われば文字は見えなくなる。ラミネーターは、紙を透明なフィルムで挟み、熱で貼り合わせて保護する機械。

何をやらかした?

📌 情緒面や精神面に障害のある生徒たちが通う特別支援学校の先生が、ある生徒の誕生日カードに職員全員の署名とメッセージを丸1日かけて集め、傷まないようラミネーターに通した。ところが、借りたペンがこすると消えるタイプのボールペンだったせいで、ラミネーターの熱で寄せ書きがひとつ残らず消えてしまった。

事の発端

誕生日をとても大切にする学校

投稿者は、情緒面や精神面に障害のある生徒たちが通う特別支援学校で教えている。この学校では生徒の誕生日がとても大切にされていて、一人ひとりの誕生日を、先生たちが心を込めて祝っているという。

怪獣好きの生徒へ、職員全員からの寄せ書き

今回お祝いするのは、ある男子生徒だ。先生たちが用意したのは、彼の大好きな怪獣キャラクターをあしらった1枚もののカード。ここに職員全員が署名とメッセージを書き込み、誕生日のお祝いの場で本人に贈る計画だった。

ちなみに、その怪獣が何なのか、投稿者は本文で名前を出していない。そこにはちょっとした理由があって、のちにコメント欄で本人が明かしている。

やらかしの一部始終

丸1日、校内を駆け回って署名集め

お祝いの前日、投稿者は丸1日かけて校内を駆け回った。先生やスタッフのもとを回っては、カードに署名とメッセージを書いてもらう。全員が一言ずつ書き込めるようにと、別の先生が親切にもペンを貸してくれた。翌日のお祝いに間に合わせようと、投稿者は休む間もなく動き続け、ようやく全員分の寄せ書きがそろった。

「傷まないように」のひと手間が…

完成したカードは、みんなの気持ちが詰まった大事な1枚。傷んだり破れたりしないよう、投稿者は仕上げにラミネーターに通した。

ところが、出てきたカードを見て、投稿者は血の気が引いた。職員全員の署名も、心のこもったメッセージも、すっかり消えていたのだ。

原因にはほどなく思い当たった。寄せ書きに使ったあのペンが、こすると消えるタイプのボールペンだったのだ。ラミネーターの熱でインクが無色になり、1日がかりで集めた言葉は、ひとつ残らず見えなくなってしまった。

その後

投稿者は「子どもの誕生日カードを、ラミネートして台無しにした」と短くまとめて投稿を締めくくっている。お祝いは、まさにその日だった。

そんな投稿者に、コメント欄はすぐさま助け舟を出した。いちばん支持を集めたのは「冷蔵庫か冷凍庫に入れてみて。消せるペンの中には、冷やしてしばらく置くと文字が戻ってくるものがある」という助言だ。同じ提案が次々と寄せられ、「上開きの冷凍庫のほうがよく冷える」「ラミネートしてあるなら氷に直接つけてもいい」「塩を入れた氷水ならもっと冷える」と、救出作戦はどんどん本格的になっていった。

「本当に? やってみる」と返信した投稿者は、その後、1枚の写真とともに「冷凍庫のアイデアをくれたみんな、ありがとう」と報告を寄せた。報告を見た人たちからは「やった! 最高の知らせだ!」「うまくいって本当によかった」と喜ぶ声が続いている。お祝いの時間に間に合ったのかどうかまでは書かれていないが、どうやら冷凍庫作戦は成功し、消えた寄せ書きは戻ってきたようだ。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
今回のケースで効くかどうかは分からないけど、冷蔵庫か冷凍庫に入れてみて! 消せるペンの中には、冷やしてしばらく置いておくと文字が戻ってくるものがあるんだ。うまくいきますように!

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
投稿者です。え、本当に? そんなの知らなかった……。今すぐ冷凍庫に入れてみます!

3. やらかし名無しさん(>>1への返信)
それ言おうと思ってた。できれば上開きの冷凍庫(冷凍ストッカー)がいいかも。普通の冷蔵庫の冷凍室より、もう少し低い温度まで冷えるから。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
ラミネートしてあるなら、いっそ氷の中に直接突っ込んでもいいと思う。フィルムで守られてるんだから、濡れても平気だし。

5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
塩を入れた氷水にすれば、ただの氷よりもっと冷えるぞ。昔、理科の実験でやったやつだ。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
こうなったら、南極行きの緊急フライトを手配するしかないな。あそこならさすがに冷えるだろ。

7. やらかし名無しさん(>>1への返信)
冷凍庫帰りの誕生日カードなんて、世界一クールだな。……ダジャレのつもりはなかったけど、言ってみたら我ながら悪くない。

8. やらかし名無しさん
あ、そうか。あのペンって本当に消えてるわけじゃないんだよね。こすったときの摩擦熱で、インクが見えなくなってるだけ。そのことをすっかり忘れてた。自分も絶対に同じことをやってたと思う。

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
自分だったら、いきなり本番のカードを通す前に、裏紙に同じペンで書いてラミネートを試すかな。大事な1枚ほど、機械に通すのはちょっと怖い。

10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
それは結果を知ってるから言えることだよ。ペンのインクが熱で消えるなんて、普通は考えもしない。しかも丸1日走り回って、やっと全員分そろえた直後なんだから。

11. やらかし名無しさん
インクを手品みたいに消す方法を、今日初めて知った。消せるペンって、まだ売ってたんだね。もう何年も見かけてなかったよ。

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
有名なのは「フリクション」ってペンだね。パイロットっていうメーカーが出してて、今でもかなり人気があるよ。

13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
フリクションは一番好きなペンだよ。仕事でもずっと使ってる。色のセットを買ったら、お気に入りの2〜3色だけ手元に残して、残りは人にあげちゃうんだ。

14. やらかし名無しさん(>>12への返信)
あれって日本のメーカーのペンなんだよね。便利だけど熱に弱いから、大事な書類には使わないほうがいいって言われてる。まさに今回みたいなことが起きるから。

15. やらかし名無しさん
子どものころ、自分で描いた絵をラミネートして台無しにしたことがある。線を消せるペンで描いてたんだよね。本当に悲しかった。だから投稿者の今の気持ち、痛いほど分かる。

16. やらかし名無しさん
懐かしい記憶がよみがえった! オランダの学校に通ってたころ、誕生日の子はA4のカードを1枚選んで、各クラスを回って先生たちにサインしてもらえたんだ。あのカード、特別な感じがしてうれしかったな。

17. やらかし名無しさん
こういうのこそ、本物のやらかしだよ。誰にも悪気はなかったのに、1日分の努力が一瞬で消える。読んでるだけでこっちまで胃が痛くなった。

18. やらかし名無しさん
ところで、カードの怪獣キャラって結局なんなの? 怪獣っていうくらいだから、やっぱりゴジラ?

19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
投稿者です。正直、実際どの怪獣なのか自分でもよく分かっていません。見た目はゴジラっぽいんだけど、前にこの子に「それってゴジラ?」って聞いたら、ムッとした顔で訂正されたことがあって。だから名前を間違えたくなかったんです。

20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
「ゴジラに見えますが、国際的な著作権の都合により、ゴジラではありません」ってやつだな。

21. やらかし名無しさん
投稿者です。写真を添えて報告します。冷凍庫のアイデアをコメントしてくれたみんな、本当にありがとう!

22. やらかし名無しさん(>>21への返信)
やったー! 最高の知らせだ! うまくいって本当によかった。こんなにすてきなカードづくりを手伝えたなんて、いい仕事をしたね。

まとめ

生徒の誕生日のために丸1日かけて集めた寄せ書きを、保護のつもりのラミネートで消してしまった先生。コメント欄には「冷凍庫に入れて!」という助言が相次ぎ、投稿者は写真付きで感謝を報告した。熱で消えたインクは、冷やせば戻ることもある。大事な1枚を機械に通す前に、使ったペンの種類だけは思い出しておきたい。

元ソース: 誕生日カードをラミネートしてしまった話

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