雨の夜、仕事帰りに音楽を大きな音でかけて車を走らせていた投稿者。後ろで点滅する光に気づいて、路肩へ車を寄せました。ところが、その光の主をなぜか「救急車」だと思い込んでいたのが間違いの始まり。追い越していくのを待っても来ないので、「別の方向へ曲がったんだろう」と納得して、そのまま運転を続けてしまいます。後ろにいたのは、パトカーでした。
※注:投稿に国名は書かれていませんが、米国などでは、パトカーが後ろについて警光灯(緊急車両の点滅するランプ)を光らせるのが「止まれ」の合図です。運転者は路肩に車を寄せて停まり、警官が歩いて来るのを車内で待つのが普通とされています。日本でよくあるように、スピーカーで呼びかけて誘導してくれるとは限りません。
何をやらかした?
📌 雨の夜、仕事帰りに音楽を大きな音でかけて小さな町を走っていた投稿者は、後ろで点滅する光に気づいて路肩に車を寄せた。ところが、なぜか後ろの車を救急車だと思い込み、追い越していかないので「別の方向へ曲がったんだろう」と考えて、そのまま運転を続けてしまう。数分後、また後ろで光が点滅して、ようやく相手がパトカーだと気づいた。結果は、逃げた件は警告、速度超過ではしっかり違反切符を切られた。
事の発端
雨の夜、音楽を大きくかけた帰り道
その日、投稿者は仕事で帰りが遅くなり、車で家へ向かっていました。外は雨。車の中では、音楽を大きな音でかけていたといいます。
ちょうど小さな町を通り抜けていたときのことです。後ろで光が点滅しているのに、投稿者は気づきました。
路肩に車を寄せた、まではよかった
投稿者は、車を道路の端へ寄せ始めます。緊急車両が後ろから来たら、端に寄って道を譲る。これは日本でも、海外の多くの国でも同じ決まりです。光に気づいて車を寄せた投稿者の動きは、ここまでは何もおかしくありませんでした。
やらかしの一部始終
なぜか「救急車だ」と思い込む
ただ、投稿者はひとつ思い違いをしていました。後ろにいる車を、なぜか救急車だと思い込んでいたのです。どうしてそう思ったのかは、本人にも「本気で分からない」とのこと。
救急車なら、道を譲れば横を追い越していくはずです。投稿者は、その「救急車」が通り過ぎるのを待ちました。けれども、当然ながら、後ろの車は追い越していきません。
「別の方向へ曲がったんだろう」
ここで投稿者が出した答えは、「別の方向へ曲がったんだろう。そうでなければ、もう目的の場所に着いていたんだ」というものでした。そう納得して、そのまま運転を続けます。
実際に後ろにいたのは、パトカーです。警官の側から見ると、止まるよう合図した車が、いったん路肩に寄ったあと、そのまま走り去ったことになります。
数分後、また後ろで光が点滅する
それから数分ほど走ったころ、後ろにまた点滅する光が見えました。投稿者はここで、ようやく気づきます。あれは救急車ではなく、警察だったのだと。本人は、このときの自分を「まぬけ」と呼んでいます。
その後
警官は開口一番、投稿者に「逃げていたのか」と聞きました。止まるよう合図されたのに走り去ると、米国などでは「警察からの逃走」と見なされ、重い罪に問われることがあります。警官がまずそこを確かめたのも、無理はありません。
投稿者は、「救急車だと思っていた」と説明しました。すると警官は、まるで「地球に来て1日目の人」を見るような目で、投稿者を見たそうです。
結果は、逃げた件については警告だけ。その一方で、速度超過のほうは、かなり高くつく違反切符を切られました。警官がそもそも何の理由で後ろについたのか、投稿にははっきり書かれていません。ただ、最後に切られたのは速度超過の切符でした。
投稿は、泣き顔の絵文字とともに、こう締めくくられています。「間違いなく、誇れるような瞬間ではなかった」。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
警官の側から見たら、最高の光景だったと思う。合図を出したら、相手は礼儀正しく路肩に車を寄せて、自分が追い越していくのをじっと待って、それから……そのまま走り去っていく。その週でいちばん笑えた出来事だったはずだよ。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
逃げるにしては、あまりにも行儀がいいんだよね。本気で逃げる人は、先に道を譲ってくれたりしない。パトカーの中で「今のは何だったんだ」と首をかしげていたんじゃないかな。
3. やらかし名無しさん
自分は昔、赤信号をそのまま通過してしまって、警官に止められたことがある。「なぜ信号を無視したのか」と聞かれたから、「左のほうで青い光がチカチカしていて、そっちに気を取られたんです」と答えた。警官「それは、私のパトカーの警光灯のことかな?」。自分「あ、あれ、そうだったんですか」。警告すら出されなかったよ。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
ちょっと待って。それ、あなたが信号を通過する前から、パトカーの警光灯はもうついていたように聞こえるんだけど……。
5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
そうなんだ。その警官は、ちょうど別の車を止めようとしていたところでね。自分はその光に気を取られて、赤信号のほうを見落としたというわけ。
6. やらかし名無しさん
いや、でも交通ルールでは、緊急車両が来たら路肩に車を寄せて「停まる」んだよ。どんな種類の緊急車両でも同じ。端に寄って、停まる。端に寄って、そのまま走り続ける、ではなくて。
7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
本人が最初から「やらかした」と言っているじゃないか。ここは失敗談を書く場所であって、「今日は正しいことをしました」と報告する場所じゃないんだよ。
8. やらかし名無しさん
うちの地域だと、パトカーと救急車では光がまったく違うよ。色も、点滅のしかたも、付いている位置も別。サイレンの音だって違うから、取り違えるほうが難しいくらい。
9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
そうそう、うちのほうでも青い光は警察だけ。サイレンの音も違う。ただ、どの車両もクラクションを軽く押すとサイレンの種類を切り替えられるから、何種類か覚えておかないといけないんだよね。
10. やらかし名無しさん(>>8への返信)
雨の夜のミラー越しだと、水滴で光がにじんで、どれもただの「まぶしい点滅」にしか見えないんだよ。自分も、後ろにいるのが救急車だと思って道を譲ったら、消防の車だったことがある。色の区別なんて、落ち着いているときにしかできない。
11. やらかし名無しさん
キャンプ場へ向かう途中、自分も似たようなことになった。高速道路の制限速度は時速70マイル(約113キロ)で、自分は速度を一定に保つ機能を使って、74マイル(約119キロ)くらいで走っていた。高速を降りて町に入り、助手席には彼女。おやつを買おうとガソリンスタンドへ向かっていたら、後ろからパトカーがぐんぐん近づいてくる。追い越していくんだろうと思って路肩に車を寄せたら、違った。真後ろに停まったんだ。警官は少しいら立った様子で「後ろにいたのが見えなかったのか」。まったく見えていませんでした。「1マイル(約1.6キロ)以上も後ろをついていたんだぞ」。車を寄せる直前まで気づきませんでした。「制限速度を5マイル(約8キロ)超えていた」。……え? 結局、50ドル(約7,500円)の違反切符を切られた。正直、安いほうだとは思う。でも、たった5マイルで?
12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
切符のことはともかく、運転中はミラーをこまめに見る習慣をつけよう。お願いだから。1マイルもついてきていたパトカーに気づかないのは、さすがにまずいよ。
13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
7年前に一度あっただけの話だよ? しかも、あの警官は警光灯をつけないまま1マイルほど後ろをついてきて、町に入ってからようやく点けたんだ。自分は、光が見えた時点ですぐに車を寄せて停まったよ。
14. やらかし名無しさん
音楽は、サイレンやクラクションが聞こえなくなるほどの音量でかけちゃだめだよ。それに、もう一度光に気づくまで何分も走っていたって? ミラーをまったく見ないの? しかも、警察か救急車かも見分けられないほどの雨なのに、速度は出しすぎていたわけだよね。
15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
この掲示板に書き込む人たちは、みんな一度も失敗したことのない完璧な運転者ばかりで、本当に感心するよ(笑)
16. やらかし名無しさん
うちの近くに、町の端をかすめて通る幹線道路がある。そこで制限速度が変わるのに気づかず、それまでと同じ速度で走っていた。警光灯に気づいたのは町を出たあとで、近くの墓地に入って車を停めた。しかも窓が壊れていて開かない。止められたら車の中で待つのが普通なのに、ドアを開けるしかなくて、警官を少し驚かせてしまったかもしれない。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
警官が身につけているカメラの映像を見るのが仕事の者だけど、たぶん驚かせてはいないよ。イラッとさせただけだと思う(笑)
18. やらかし名無しさん
時速1マイル(約1.6キロ)の超過で違反切符を切られたことがあって、納得できずに裁判所で争った。裁判官は警官を叱って、「1マイルの超過で切符を切ったのか」と言い、みんなの時間を無駄にしたという理由で取り消しにしてくれたよ。
19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
別の用事で裁判所に早く着いたとき、似た場面を見たよ。制限55マイル(約89キロ)の道を59マイル(約95キロ)で走った人が呼び出されていて、裁判官は警官のほうを見て「5マイル未満の超過を、私のところへ持ってくるな。取り消し」と言ったんだ。一字一句、このとおり。
20. やらかし名無しさん
逃げた件は警告だけで済ませておいて、速度超過のほうはきっちり違反切符を切る。この警官、あきれながらも仕事はちゃんとしていて好きだな。見逃すところと見逃さないところの線引きが、妙にまっとうで笑った。
21. やらかし名無しさん(>>20への返信)
「救急車だと思っていた」という説明は、うそにしては出来が悪すぎるから、かえって信じてもらえたんだと思う。逃げた件が警告で済んだのは、かなり運がよかったよ。
22. やらかし名無しさん
「地球に来て1日目の人を見るような目」で笑ってしまった。でも、思い込みって、一度はまると本当に抜けないんだよね。自分も、後ろの車に何度もライトをチカチカされて、「急いでいるんだな」と思って道を譲ったことがある。その車は横に並んできて、こっちのトランクが開いていると教えてくれた。
まとめ
雨の夜、後ろで点滅する光を救急車だと思い込み、道を譲ったつもりでパトカーから走り去ってしまった話でした。海外の反応は、「警官から見たら最高に笑える光景だったはず」という笑いと、「音楽の音量とミラーには気をつけて」という注意が半々。似たような体験談も次々に集まりました。逃げた件は警告で済み、速度超過はしっかり違反切符。後ろで光が点滅したら、まずは車を停めて、相手が誰なのかを確かめる。投稿者が切符と引き換えに持ち帰った教訓です。

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