プールに入るたびに耳の中が腫れる。市販のスプレーで治るから、原因はイヤホンだろうと決めつけて4年。水に頭を沈めるとパチパチ音がするのも「まあ、そんなもの」で済ませていた投稿者が、ある日の耳掃除で「鼓膜ではない何か」に気づきます。病院を出るとき、手のひらには黒ずんだ小さな綿の塊が4つありました。
※注:元の投稿やコメントに出てくる「Qチップ」は、海外で綿棒の代名詞のように使われるブランド名です。この記事では「綿棒」と書きます。
何をやらかした?
📌 プールに入ると耳が腫れるのを4年間ほぼ放置。聞こえが落ちていることにも気づかないまま過ごし、ようやく病院へ行くと、両耳から綿棒の綿の塊が2個ずつ、計4個出てきた。
事の発端
120kgからの水泳ダイエット
始まりは4年前。体重が120kgあった投稿者は、減量のために水泳を始めました。本人いわく、体への負担が少なく、水に浮いて体を温めているだけでもかなりのカロリーを使うので、この体重から始める運動としてはおすすめだそうです。
ところが1か月ほどたった頃、泳いだあとに耳の穴の中が腫れるようになります。まず片耳に炎症が起きたような状態になり、やがてもう片方にも広がる。市販の点耳スプレーで手当てをしながら自分で調べた投稿者は、「イヤホンと、スイマーズイヤー(プールの水などがきっかけで起きる外耳炎)の合わせ技に違いない」と結論を出しました。
対策は成功、体重も30kg減
そこでイヤホンをヘッドホンに替え、水泳道具にはシリコンの耳栓を加えます。そこから約1年で30kgの減量に成功。ウエイトトレーニングのほうが楽しくなり、走ることも山歩きもできる体になったので、水泳はやめてしまいました。プールに行かなくなったので、耳栓も使わなくなります。
やらかしの一部始終
パチパチ音を「後遺症」で片づける
ただ、水の中に頭を沈めると、耳の中でパチパチと音がするようになっていました。投稿者は「何度も炎症を起こした後遺症だろう」と考えます。炎症自体はもう起きていないし、これくらいなら付き合っていける。そう思って、気にも留めませんでした。
そして先月、友人と久しぶりにプールへ行くと、また耳が炎症を起こします。スプレーをして、あとは祈るだけ。そのうち治まったので、これも深く考えませんでした。
2年前の綿棒事件
もうひとつ、伏線があります。2年前、耳掃除の最中に綿棒の先が耳の中で崩れ、パニックになりながら取り出したことがありました。そのときは運よく取り出せたので、綿棒はそれきりやめ、耳あかを柔らかくする薬と、ゴム球で水を押し出して洗う道具に切り替えていたのです。
咳ひとつで見つかった「硬い壁」
事態が動いたのは、投稿の前日でした。いつものように耳を洗っていたとき、不意に咳が出ます。その拍子に、ゴム球が耳の奥に当たったのですが、鼓膜に触れたような感じがしません。なぜか、ぽんと跳ね返ったのです。不思議に思って触って確かめてみると、そこにあったのは硬い壁のような感触でした。
その後
病院に行った結果、投稿者の手のひらには、茶色というよりほとんど黒くなった、針の頭ほどの小さな綿の塊が4つ乗っていました。左右の耳に2つずつ入っていたのです。
取り除いてもらうと聞こえは倍ほどに感じられ、本人によれば聴力はすっかり戻り、後遺症も残っていません。投稿者の説明では、耳の炎症はプールの塩素が綿の塊にしみ込み、それで耳の中がただれたせいだったそうです。
投稿者の教訓は「みんな、綿棒で耳掃除はしないように」。そして最後に、こう締めくくっています。生まれつき眼鏡が必要だったのに気づくまで18年、ADHD(注意欠如・多動症)の診断が出たのは26歳。それに比べれば、体の問題を解決するのに4年というのは、かなり早いほうだ、と。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
まず綿棒が耳の中で「崩れる」ってどういう使い方をしてるんだ。そこから教わったほうがいいんじゃないか?
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
俺も正しい使い方なんてしてないけど、先の綿をなくしたことは一度もないぞ。投稿者って、毛先がぐしゃぐしゃに潰れた歯ブラシを使い続けるタイプの人じゃないか。
3. やらかし名無しさん
30年以上綿棒を使ってるけど、耳の中で崩れたことなんて一回もない。どうやったらそうなるのか教えてほしい。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
安物の綿棒だったんじゃない?綿の巻きがゆるいやつって、たしかにあるよ。
5. やらかし名無しさん
要約の要約。「綿棒で耳掃除をするな」。知っておくべきことはこれだけ。うちの息子も20代前半で片耳が聞こえにくくなって病院に行ったら、綿棒で押し込まれた耳あかが耳の穴をふさいでいた。取ってもらったら元どおりだよ。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
自分は毎日シャワーのあとに綿棒を使ってるけど、一度も問題が起きてない。家に耳の中を見る機械があって、いつ見てもほぼきれいだし、耳鼻科の先生にも大丈夫と言われた。絶対ダメってわけでもないと思う。
7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
耳あかが少ない体質の人は平気で、多い人だと奥へ押し込むだけになるのかも。「全然平気」派と「悪化した」派に分かれるのは、そのせいじゃないかな。人の体って本当にさまざまだ。
8. やらかし名無しさん
元の文の「動悸がして硬い壁を感じた」がさっきから分からない。心臓がバクバクして壁に倒れ込んだのか?それが耳掃除とどう関係するんだよ。
※注:投稿者は原文で palpitations(動悸)と書いていました。
9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
たぶん palpations(触診)と書きたかったんだと思う。投稿者か、スマホの自動変換のしわざだな。おかげで「耳掃除中に動悸」という謎の持病が生まれてしまった。
10. やらかし名無しさん
綿棒の箱に「耳の穴に入れないでください」ってはっきり書いてあるんだよね。読んだことある人、どれくらいいるんだろう。
11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
メーカーだって何に使われてるかは分かってるよ。あれは責任を負わないために書いてあるだけだ。
12. やらかし名無しさん
綿棒は耳に入れるものじゃない。それは分かってる。分かってるんだけど、あの気持ちよさには勝てないんだよな……。
13. やらかし名無しさん
ダイエットの成功はおめでとう。そして今夜から綿棒の悪夢を見ることになった件については、きっちり文句を言わせてくれ。
14. やらかし名無しさん
この話の教訓は「おかしいと思ったら病院へ行け」だろ。炎症を繰り返して聞こえも悪くなって、それでも一度も医者に見せようと思わなかったのがすごい。
15. やらかし名無しさん
半年ごとの検診で耳も見てもらわないの?それと、自分も10歳から綿棒を使ってるけど、先が崩れたことはないな。
16. やらかし名無しさん(>>15への返信)
半年ごとの検診?どこの国に住んでるんだよ。うらやましいにもほどがある。
※注:海外の掲示板では、かかりつけ医で定期検診を受ける話がよく出てきますが、頻度は人や国によって違います。
17. やらかし名無しさん
先週38歳でADHDの診断が出たところなので、「診断まで26年、4年は早いほう」の理屈がよく分かる。笑ってしまったけど、これは本当に共感しかない。
18. やらかし名無しさん
いまだに分からないんだけど、耳の中に物が入ってるのに本人が気づかないなんてことある?しかも両耳に2個ずつだぞ。
19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
私も、折れたシリコン耳栓のかけらが片耳に入ったままだった。イヤホンの音が何か変だな、くらいで全然気づかなかったよ。耳の洗浄器を使ったら、受け皿にかけらが出てきて驚いた。少しずつ聞こえなくなると、案外分からないものなんだよ。
20. やらかし名無しさん
私は耳の聞こえを診る専門職なんだけど、「綿棒の正しい使い方を覚えろ」という声は、よくない助言だと思う。耳あかを奥へ押しやったり、耳の中を傷つけたりするおそれがあるから、箱に書いてあるとおり耳には入れないでほしい。
21. やらかし名無しさん
ずっと綿棒を使ってきて、最近耳が遠くなった気がしていたので、この話を読んで耳の掃除の予約を入れた。もし原因が耳あかじゃなかったら、そのときは補聴器も考える。結果はまた報告するよ。
まとめ
プールのせいだと思っていた耳の不調の陰に、綿棒の綿の塊が4つ隠れていました。海外の反応は「どうやったら崩れるんだ」という突っ込みと、「毎日使っても平気」「いや入れるな」の綿棒論争に割れつつ、「早く病院に行け」という点だけはほぼ一致。そんな中で、投稿者の「4年はかなり早いほう」という開き直りが、妙に頼もしく響きます。耳の違和感は、自分で結論を出す前に耳鼻科で見てもらうのがよさそうです。

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