「3,700円払って手に入ったのは、ゲーム内に飾る観葉植物が1本でした」安く買おうとした結果…

「3,700円払って手に入ったのは、ゲーム内に飾る観葉植物が1本でした」安く買おうとした結果… SNS・デジタル

公式ストアより1,500円ほど安い。それだけの理由で、投稿者は転売サイトで追加コンテンツのコードを買った。1回目は使用済みのコードをつかまされて返金。それでも懲りずに、もう一度同じところで買い直した。今度はコードがちゃんと通った。そして画面に現れたのは、ゲーム内に飾る観葉植物が1本だけだった。

※注:ゲームのダウンロードコードを扱う海外の転売サイトでは、本編・追加コンテンツ・予約特典・アカウントそのものが、よく似た表記で並んでいる。商品名の細かい違いが値段と中身を分ける。

何をやらかした?

📌 追加コンテンツを安く買おうとして、転売サイトで「予約特典」のコードを2回買ってしまった。1回目は使用済みのコードで返金対応。2回目は正常に使えたが、手に入ったのはゲーム内に置ける装飾用の植物だった。支払った額は約3,700円。返金の対象にはならなかった。

事の発端

投稿者は先月、恋人から誕生日にゲーム機を買ってもらい、それ以来ある新作をずっと遊んでいた。そこへ追加コンテンツが配信される。当然ほしい。ただ、いま無職で、正直に言えば金銭的にかなり厳しい状況だった。

そこで思いついたのが、ダウンロードコードを扱う転売サイトを使うことだった。公式ストアより1,500円ほど安い。少し不安はあったものの、友人の何人かが「たまに使ってるけど、特に問題ないよ」と言っていたので、それを頼りに購入した。

やらかしの一部始終

1回目はあっさり躓いた。届いたコードを入力すると、ゲーム側から「このコードはすでに使用されています」と表示された。つまり、誰かが使い終わったコードを買わされたということである。

問い合わせの窓口に連絡を入れて、数日かかったものの、返金には応じてもらえた。ここで手を引いていれば、この話は終わっていた。

ところが投稿者は「まあ、もう一度試してみるか」と考えて、同じサイトでもう一度購入した。今度はコードが正常に通った。

そして手に入ったのは、植物だった。

何かの不具合だと思い、もう一度問い合わせを送った。返ってきた答えは「それで合っています」だった。投稿者が買っていたのは、追加コンテンツを購入した人にゲーム会社から贈られる、予約特典のコードのほうだったのである。

商品名にはたしかに「追加コンテンツ」と付いていた。そして同時に「予約特典」とも書かれていた。投稿者はそれを、追加コンテンツに特典が付いてくるという意味だと受け取った。公式ストアで買えばそうなるからだ。実際には、特典だけが単体で売られていた。

その後

結果として、投稿者は約3,700円を払って、ゲーム内に飾る観葉植物を1本手に入れた。そして本編の追加コンテンツは、まだ手元にない。

「もしダウンロードコードを買おうと考えている人がいるなら、気をつけてほしい。自分にとってはこれが最初で最後です」というのが、投稿の締めくくりだった。

ちなみに、その商品ページには受け取り方の説明として「ふしぎなおくりものの画面から受け取ってください」と書かれていたことが、後からコメント欄で指摘されている。本編の追加コンテンツなら、そんな受け取り方はしない。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
中古市場で空のゲームケースを買ってしまうやつの、デジタル版だな。

2. やらかし名無しさん
ダウンロードコードをネットで買うときは、自分が何に対して金を払っているのかを、異常なくらい注意深く確認する必要がある。説明が細かくて具体的でないなら、その時点で買わないほうがいい。
自分も使うことはあるけど、実際に買う用途より「公式で今セールをやっていないか確認する」ための比較に使うほうが多い。安くなること自体はあるんだけど、そのぶん自分で気をつける量が増える。

3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
最近とくに多いのが、コードやギフトそのものじゃなくて、そのゲームが入ったアカウントごと売っているやつ。見分ける手がかりは、薄いグレーの小さい文字で「コード」「ギフト」「アカウント」のどれかが書いてある一行だけだったりする。

4. やらかし名無しさん
でも商品名に「予約特典」って書いてあったんだよね?

5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
ここは「やっちまった」を語る場ですから。

6. やらかし名無しさん
愚か者とその金は、驚くほど簡単に離れていく。昔からそう言われてるやつ。

7. やらかし名無しさん
こちらは販売サイトの公式サポートの担当です。
このたびはご不便をおかけしました。状況は理解しております。ご注文番号をお知らせいただけますでしょうか。担当の部署へ引き継ぎます。

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
掲示板の書き込みに公式の窓口が湧いてくるの、時代だなと思う。しかも文体が完全に問い合わせフォームのそれ。

9. やらかし名無しさん
だから自分はコードの転売サイトを信用しないことにしてる。初めて使ったときも、そこまでひどい経験をしたわけじゃない。コードを入れたら通らなくて、返金してもらって終わり。でもそれで十分だった。
1回目でそうなったということは、2回目も同じ確率で起きるということだし、そのときも同じように穏便に返金されるとは限らない。第一印象は大事で、あそこはそれを自分で潰した。

10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
ただ、これは転売サイトの問題ですらないと思う。投稿者が予約特典を拡張パック本体だと思い込んで、2回続けて買っただけの話なので。

11. やらかし名無しさん
正直に言うと、あの商品名は可能な範囲でかなり明確なほうだよ。完璧な書き方ではないけれど、これが拡張パック本体ではないことは読み取れる。
追記しておくと、商品ページには実際にその植物の画像が出ているし、受け取り方の説明にも「ふしぎなおくりものの画面から受け取ってください」と書かれている。買う前に商品ページをちゃんと見よう、という話だと思う。

12. やらかし名無しさん
言っておくと、あれは正真正銘の追加コンテンツだよ。外部から取ってきてゲーム内で解放するものは、全部その分類に入る。

13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
その理屈でいくと、追加コンテンツの元祖といえば、あの馬の鎧を思い出す人も多いはず。あれも「これで金を取るのか」と大騒ぎになった。あの騒ぎからここまで来たわけだよ。

14. やらかし名無しさん
買ったものはちゃんと手に入ってるんだよね。ただ、何を買っているかを見る注意が足りなかっただけで。悲しいけど、そこは分けて考えたほうがいいと思う。

15. やらかし名無しさん
気持ちの流れは完全に理解できるよ。ただ、値段というのは「何を買っているか」を教えてくれる情報ではないんだよね。安いから中身が同じとは限らないし、高いから本体とも限らない。すごく分かりやすいやらかしだと思う。それでも、やらかしはやらかし。

16. やらかし名無しさん
値段は売り手が好きに決めていいものだからね。考えすぎと考えなさすぎが、同じ場所で同時に起きてる感じがする。

17. やらかし名無しさん
1回目で使用済みのコードをつかまされた時点で、撤退する理由としては十分だったと思う。あそこで「もう一度だけ」と思ってしまうのが人間なんだけど。

18. やらかし名無しさん
1,500円安いという理由だけで手を出すと、だいたいこうなる。差額に対して、確認しなければいけない量が釣り合ってないんだよ。

19. やらかし名無しさん
これからは気をつけます。あそこではもう二度と買いません。

20. やらかし名無しさん
3,700円の観葉植物、しかも画面の中に置くやつ。落ち込む気持ちは分かるけど、話としてはかなり強い。少なくとも一生語れるネタが手に入った。

まとめ

公式ストアより1,500円ほど安いという理由で転売サイトを使い、1回目は使用済みのコード、2回目は予約特典のコードをつかんだ。結果として支払った約3,700円は、ゲーム内に置ける観葉植物1本に変わった。しかも本編の追加コンテンツは、まだ手に入っていない。

コメント欄の反応は、同情よりも冷静な指摘のほうが多かった。商品名には「予約特典」と書かれていたし、商品ページには植物の画像も、受け取り方の説明も出ていた。つまり読める情報は揃っていて、読まなかっただけである。ただし一方で、コード・ギフト・アカウントが薄いグレーの小さな文字だけで区別されている売り場の作りにも、それなりの問題はある。1回目でつまずいた時点で撤退できたかどうか、というのが本当の分かれ目だったのかもしれない。皆さんは、差額いくらまでなら公式以外で買いますか。

元ソース: 「やっちまった、ゲーム内の飾り用の植物に25ドル払った」(元スレッド)

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