歯磨きの仕上げに口の中をジェット水流でゴーッと洗い流す、あの口腔洗浄器。爽快で気持ちいいのだが、油断するとちょっとした凶器に変わる。今回の投稿者は、初日に鏡をびしょ濡れにした教訓を活かして「ノズルを口に入れてから電源ON」を徹底していたのに、思わぬ角度から自分自身に水鉄砲を浴びせてしまった。場所は鼻の穴である。
※注:「Waterpik(ウォーターピック)」は米国でメジャーな口腔洗浄器のブランド名。ジェット状の水流を歯間に当てて汚れを落とす電動の洗浄機で、日本では「ジェット型口腔洗浄器」と呼ばれることが多い。意外と水圧が強い。
何をやらかした?
📌 歯間ジェット洗浄器の水位を確認しようと、稼働中のノズルを口から抜いて覗き込んだ投稿者。電源を切るのを忘れていたため、ぬるま湯の高圧ジェットが鼻の穴へ直撃。鼻腔は強制大掃除、天井までびしょ濡れになった。
事の発端
初日に学んだはずの「鉄則」
投稿者がジェット型口腔洗浄器を買ったのは、つい最近のこと。初めて手にしたその日、彼はワクワクしながら電源スイッチを入れた——ノズルを口に入れる前に。次の瞬間、勢いよく噴き出した水流が浴室の鏡を直撃し、シャツを濡らし、ついでに彼のプライドまでびしょ濡れにした。慌てて電源を切ったときには、手遅れだった。
「もう二度とやらない」と心に誓った日々
この事件以来、投稿者はそれはもう慎重に、丁寧に、規律正しく口腔洗浄器と向き合うようになった。ルールはシンプルかつ絶対だった——「ノズルを口に入れる、それから電源を入れる」。順番を守りさえすれば、鏡を濡らすことも、シャツを汚すことも、もちろん自分にジェット水流を浴びせることもない。実際、それから数週間、彼は事故ゼロの模範ユーザーとして毎朝のオーラルケアを完璧にこなしていた。
やらかしの一部始終
「あれ、タンクの水が切れそうかも?」
事件の朝も、いつもどおりだった。投稿者はノズルをきちんと口に入れ、それから電源スイッチを入れる。ジェット水流が歯間を心地よく洗い流していく。ところが途中で、モーターの音がいつもと違うことに気づいた。「ガガガッ……ググッ」と途切れがちな、空回りに近い音。タンクの水が切れかけたときの、あの嫌な感じだ。「中身を確認しなきゃ」と思った投稿者は、そのまま反射的にノズルを口から引き抜いた。電源を切るという、たった一手間を忘れたまま。
鼻腔への直撃
結果はもうお分かりだろう。口から離れた瞬間、行き場を失った高圧ジェットは、ちょうど真上を向いていたノズルから垂直に発射された。投稿者は水位を確認しようと顔を寄せていたので、ぬるま湯の水柱はそのまま彼の鼻の穴へ一直線。鼻腔という鼻腔がアグレッシブにディープクリーニングされ、脳まで水分補給される勢いだった。気づいたときには、洗面台どころか天井までびしょ濡れ。彼は呆然と、自分が握ったままの“凶器”を見つめることしかできなかった。
その後
幸い、けがらしいけがはなかった。ただし鼻の奥は数時間ピリピリと痛み、しばらくは水を飲んだ感覚と鼻をかんだ感覚が同居するという、なんとも形容しがたい状態が続いたという。天井に飛び散った水滴をタオルで拭き取りながら、投稿者はようやく学んだ。「ノズルを口に入れる、それから電源を入れる」だけでは足りなかった。「電源を切る、それからノズルを口から抜く」もセットだったのだ。教訓は2つに増え、彼の朝の口腔ケアはまた一段、慎重になった。ちなみに後日談として、彼は「もう一生、水位は使用前に目視で確認することにした」とコメント欄で報告している。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
あの小さい機械、本当に意外と水圧が強いんだよな。うちの母が買った初日、まったく同じことをやって、鏡と壁と自分自身に向けて水を噴射しながらパニックで電源を探してた。ちなみに、間違っても耳の掃除には使うなよ。あの水圧で耳の中をやられたら、たぶん鼓膜まで届く。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
うわ、絶対やめてくれ。歯茎を狙ったつもりが頬の内側に当たっただけで、口の中でミツバチをうがいしてるみたいな感覚になるんだぞ。耳なんてやったら気絶する自信ある。
3. やらかし名無しさん
初回でちゃんと教訓を学んだのに、それでも新しい角度から同じ過ちを犯せるって、もうこれはある意味、人類の到達点だと思う。普通なら警戒する電源ONタイミングを完璧にした結果、別のタイミングが死角になってる。素晴らしい。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
本当にそれ。「同じやらかしは二度しない、でも新しいやらかしはどんどん開拓する」って、人生の縮図みたいな話だわ。ずっとリスペクトしてる。
5. やらかし名無しさん
豆知識だけど、鼻腔に直接水道水を入れるのは別の意味でも危ない。「脳食いアメーバ(ネグレリア・フォーレリ)」っていう寄生虫がまれに混ざってて、感染するとほぼ確実に死ぬ。鼻うがいするなら一度沸騰させて冷ました水か、ボトル入りの蒸留水を使うべき。「brain amoeba neti pot」でググると気分が悪くなれる。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
朝から見たくない単語の組み合わせをありがとう。脳食いアメーバって字面の時点でもう寝込みたい。
7. やらかし名無しさん(>>5への返信)
医者から聞いた話だと、水道水はほとんどの地域で塩素が少量入ってるおかげで、そのアメーバはほぼ死んでるらしい。実際に感染するのは超レアケース。自分も以前ホースの水を鼻に大量に入れちゃってパニックになったとき、医者にそう説明されて落ち着いた。
8. やらかし名無しさん
子供の頃に歯を抜いてもらった日の夜、出血がやっと止まったので、空いた穴のところを口腔洗浄器でアグレッシブに洗ったんだ。当然のように再出血して、翌日まで止まらず、結局歯医者にもう一回診てもらう羽目になった。親には何をしたか一生言ってない。彼らは「ずっと血が止まらなかった」と思っている。
9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
それは……うん、絶対に親に言っちゃいけないやつだ。墓まで持っていけ。歯医者さんも内心「いやお前、なんかやったろ」って気づいてたと思うけど。
10. やらかし名無しさん
正直に言うと、自分も完全に同じことを何度かやってる。たぶん何度か、ね。自分のことを賢い人間だと思ったことはあんまりないけど、これに関しては実証データがある。
11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
おっ、おバカ仲間がいた! 心強い。「自分だけじゃない」って分かるだけで、今日も生きていける気がする。一緒にやらかしていこうな。
12. やらかし名無しさん
私はたまに、洗面台の金属と陶器の継ぎ目にこびりついた汚れを口腔洗浄器で吹き飛ばしてる。もっとちゃんとした掃除方法があるのは知ってるけど、これが地味に楽しいんだ。歯磨き用とは別の一台を、半分DIY工具として使ってる。
13. やらかし名無しさん
ちょっと想像してしまったんだけど、喉の奥でぶら下がってるアレ、口蓋垂(こうがいすい、英語でuvula)に直撃したらどうなるんだろう。考えるだけで悶絶しそう。あれ絶対やっちゃいけないやつ。
14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
昔の同僚に、その口蓋垂が二つに分かれて生えてる人がいたよ。本人は普通に元気で、ただ「鏡で見ると人と違う」って自慢げに見せてきた。世界は広い。
15. やらかし名無しさん
やらかしを書く時点ですでに敗北なのに、書いた本人がさらに「正直、私もコメ欄で言うほど賢くないの。誤字までしちゃってごめんなさい」って自虐してて愛しい。投稿者、強く生きてくれ。
16. やらかし名無しさん
これを聞いて思うのは、口腔洗浄器を使うときは保護ゴーグルを着用するのが、これからのオーラルケアの常識になるかもしれないってこと。歯ブラシ、フロス、ゴーグル、口腔洗浄器。理科の実験みたいになってきた。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
本当にそれ。あと白衣も着よう。朝の洗面所が研究室みたいになるけど、安全第一だ。投稿者にも一着プレゼントしたい。
18. やらかし名無しさん
読みながらずっと「目に直撃しなくて良かったね……」って思ってた。鼻もきついけど、あの水圧が眼球に当たったら本気で危険だと思う。投稿者は不幸中の幸い、と前向きに考えていこう。
19. やらかし名無しさん
うちの旦那が初めて使った日、寝室から「ボフッ!」って音がして見に行ったら、洗面所の壁一面に水玉模様ができてた。電化製品って取説に「電源を切ってから〇〇する」って書いてある意味、こういうことなんだなとしみじみ思った瞬間だった。
20. やらかし名無しさん
鼻の奥がディープクリーニングされたあと、しばらくは鼻をかんでも水が出てくる現象が続くと思う。あれ、鼻と耳の奥がつながってるから、横になると耳の奥でちゃぷんって音がするんだよ。経験者は語る。投稿者、たぶん今夜は寝にくいよ。
まとめ
初日に鏡をびしょ濡れにした教訓から「ノズルを口に入れてから電源ON」を完璧に守っていたのに、今度は「電源を切ってからノズルを口から抜く」を忘れて鼻腔に直撃、という見事な裏ループ。海外勢からは「同じやらかしを違う角度でやれるのが人間」「保護ゴーグルが必要」「子供時代に同じことやって出血再開した」と、共感と便乗告白の嵐。電化製品の取説に「電源を切ってから」と書いてある意味を、改めて噛みしめたい朝でした。
元ソース: 口腔洗浄器の水位を確認しようとしてやらかした件

