水が大好きな小型インコ2羽と暮らす投稿者さん。いつものようにシャワーのドアの上にとまらせて一緒に入浴を楽しんでいた、その最中に突然の停電。真っ暗が大の苦手な1羽がパニックを起こし、飼い主めがけて飛び立った――はずが、シャワーの水流に直撃されて床にドボン。心配のあまり夜間救急の動物病院へ駆け込んだ結果、獣医さんから返ってきたのは予想外のひと言でした。
※注:コニュア(conure)は中南米原産の小型インコの仲間。人によく懐き、水浴びや一緒のシャワーを好む種類も多い、表情豊かで甘えん坊な鳥です。
何をやらかした?
📌 水好きの愛鳥と一緒にシャワーを浴びていたら突然の停電。暗闇が苦手な1羽が驚いて飛び立ち、シャワーの水を浴びて床へ落下。肺に水が入ったのではと夜間救急に駆け込んだものの、診断は「どこも異常なし、ただ拗ねているだけ」だった――という飼い主さんのやらかし告白。
事の発端
水が大好きな2羽のインコと暮らす毎日
投稿者さん(25歳・女性)が飼っているのは、コニュアという小型インコ2羽。とにかく水が大好きで、彼女がシャワーを浴びる間はいつもシャワードアの上にとまって一緒に「入浴」を楽しむのが定番だったそうです。鳥にとってのスキンシップでもあり、二羽そろっての微笑ましい習慣でした。
1羽だけ「暗闇が大の苦手」
ただ、そのうちの1羽――名前はキウイ――には、ちょっとした弱点がありました。とにかく暗いのが苦手なのです。どれくらい苦手かというと、専用の小さな常夜灯(ナイトライト)を用意してもらっているほど。普段は何の問題もないのですが、この「暗闇恐怖症」が、この日のやらかしの引き金になります。
やらかしの一部始終
シャワー中、まさかの停電
その晩も、いつものように愛鳥たちと一緒にシャワーを浴びていた投稿者さん。すると、何の前触れもなく突然の停電。浴室はあっという間に真っ暗闇に包まれてしまいました。常夜灯どころか頼りの明かりが一切消え、苦手な暗闇に放り込まれたキウイは大パニック。
飼い主めがけて飛んだはずが、水流に直撃
暗闇でおびえたキウイは、頼れる飼い主めがけて飛ぼうとしました。ところが真っ暗な中ではうまく狙いが定まらず、よりにもよってシャワーの水流に正面から突っ込んでしまいます。小さな体はそのまま勢いよく床へドボン。投稿者さんは慌ててシャワーを止め、スマホのライトを頼りに手探りで愛鳥を捜索。ようやく見つけたキウイは全身びしょ濡れで、しかも見るからにご機嫌ナナメ。プリプリと怒っていたそうです。
「肺に水が入ったかも」と夜間救急へ
急いで自分の体を拭いて服を着た投稿者さんの頭をよぎったのは、最悪のシナリオ。「もしかして肺に水が入ってしまったのでは……」。小さな鳥にとっては命に関わりかねません。居ても立ってもいられず、夜間対応の救急動物病院へ電話し、そのままキウイを連れて駆け込んだのでした。病院に着いてもキウイはどこか静かで、いつもの調子ではない様子。投稿者さんの不安は募るばかりでした。
その後
獣医さんがキウイをしっかり診察した結果、告げられたのは拍子抜けするひと言――「どこも問題ありません。ただドラマチックに拗ねているだけですよ」。肺に水も入っておらず、体はいたって健康。静かにしていたのは、暗闇でびしょ濡れにされた挙句に病院まで連れてこられたことへの、盛大な「抗議」だったというわけです。夜間の救急は料金も高額。結果オーライとはいえ、投稿者さんにとっては心臓に悪い一夜になりました。なお、このキウイ、実は今回が初めてではなく、これまでにも「拗ねているだけ」で何度も病院送りにされている筋金入りの甘えん坊なのだとか。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
うちのコニュアも停電のときおでこに正面から飛び込んできて、そのまま顔にしがみついて離れなかったよ。羽の生えたフェイスハガーみたいに張りついて、絶叫しっぱなし。ちなみに僕も一緒に絶叫してた。あの暗闇のパニックっぷり、すごくよく分かる。
2. やらかし名無しさん
コニュアって何だろうと思って画像検索してきた。めちゃくちゃ綺麗なインコなんだね。こんな可愛い子に夜中の救急で「ただ拗ねてるだけ」って診断されたのかと思うと、笑っていいのか心配していいのか分からなくなる。
3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
ありがとう、ほんと可愛い子たちなんです。ただうちのキウイは今までも何度も理由もなく病院に連れていく羽目になってて……とにかく大げさに拗ねる性格なんですよね(投稿者さんからの返信のようです)。
4. やらかし名無しさん(>>2への返信)
「コニュア」って正式名称だったのか。今までずっと「バサバサ動くマンゴー」って呼んでた。あの色と丸いフォルム、たしかに完熟マンゴーにしか見えない。
5. やらかし名無しさん
昔、インコがバケツいっぱいのペンキにフルスピードで頭から突っ込んだことがある。慌てて引き上げて全身洗い流したけど、本人(本鳥)はまったく反省してない様子だった。鳥の「やらかし」には飼い主の理解が追いつかない。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
鳥の頭の中はきっと「プリン発見!!!」→「ズドン」だったんだと思う。あの一切ためらわない突撃、なんなんだろうね。
7. やらかし名無しさん
暗闇で不意打ちの水責めを食らった挙句、唯一の対抗手段として「病院で精神的損害を訴える」を選んだキウイ、戦略家すぎる。立派な抗議活動だよ。リスペクトせざるを得ない。
8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
ほんとそれです、まさにそういう顔してました(笑)。病院で静かにしてたのも全部演技だったんだなと今なら分かる(投稿者さんからの返信のようです)。
9. やらかし名無しさん
うちも昔グリーンチークコニュアを飼ってて、台所の二槽シンクの仕切りにとまるのが大好きだった。蛇口を真ん中に向けてあげると、水流の下を行ったり来たりして自分でシャワーしてたよ。鳥は沈まなければ基本的に水は平気だから、そんなに心配しすぎなくて大丈夫。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
うちの子たちも水浴び大好きなんです。ただ今回はシャワーの水流に直撃して落ちたので、さすがにびしょ濡れすぎて心配で……(投稿者さんからの返信のようです)。
11. やらかし名無しさん
料理中じゃなくて本当によかったね。コンロの前であの突撃をやられてたら、笑い話じゃ済まなかったかもしれない。
12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
だからうちの子たちは私が料理する間はケージにご退場いただいてます。本当にフライパンに突っ込みかねないので、リスクは一切取りません(笑)(投稿者さんからの返信のようです)。
13. やらかし名無しさん
なんという物語……。お友達(鳥さん)が無事で本当によかった。読んでるこっちまでハラハラしたよ。飼い主さんの慌てっぷりが目に浮かぶ。
14. やらかし名無しさん
常夜灯つきのインコって時点でもう優勝。そんなに大事にされてる子が「ただ拗ねてるだけ」で済んだなら万々歳じゃないか。うちの子も10時過ぎに電気をつけると急におしゃべりが止まらなくなるタイプで、鳥にもそれぞれのこだわりがあるんだよね。
15. やらかし名無しさん
獣医をやってる立場から言わせてもらうと、念のため連れてきたあなたの判断は100点満点で正解です。鳥は「明らかに具合が悪い」と分かる頃には手遅れなことが多いので。まあ、こう毎回大げさだと、そろそろ自分で治療費を稼いでもらわないとですけどね(笑)。素敵な飼い主さんだし、キウイは本当に愛らしい。
16. やらかし名無しさん
似たような「気性の激しいおてんば娘」を飼ってる。この前なんて飛び方を忘れたみたいにバスルームで一回転して、ドアにぶつかって床に落ちて、まるでアカデミー賞ばりの大熱演を披露してた。みんなが心配して甘い声で構ったら満更でもない顔。病院に行こうか本気で悩んだけど、もっと固いものにもっと速く激突した実績がある子なので、結局やめておいた。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
「もっと固いものにもっと速く激突した実績がある」のパワーワード加減で笑ってしまった。鳥飼いあるあるすぎる。
18. やらかし名無しさん
キウイ、過去にも色々と理由で病院送りにされてそうだなと思ったら案の定だった。「丸一日留守にしたら拗ねて元気がなくなった」「おもちゃが足に当たっただけで片足を上げ続けた」とか、もう人間の赤ちゃんよりドラマチックじゃないか。
19. やらかし名無しさん
インコって本当に小さな恐竜だよね。自分でエサを水入れに落として沈めただけで、なぜかこっちが責められてる気分になる。今回みたいに暗闇でびしょ濡れにされて落下して、おまけに病院で診察までされたとなれば、そりゃ怒りの抗議もしたくなるというもの。
20. やらかし名無しさん
こういう話を読んでると、自分も鳥を1羽か2羽飼いたくなってくる。あの表情の豊かさと甘えん坊っぷり、たまらない。
21. やらかし名無しさん(>>20への返信)
気持ちは分かるけど、お迎えする前にちゃんと調べてからにしてね。鳥は思ってる以上に手間も寿命も覚悟がいる子が多いから。可愛さだけで決めると、お互い不幸になっちゃう。
22. やらかし名無しさん(>>20への返信)
鳥との暮らしは、ペンチを握ったまま飛び回る幼児と同居するようなもの。人間が人間らしい生活を諦めて、いっそ自分も鳥になる覚悟が必要。最高だけど、本当に最高だけど、覚悟だけはしておいて。
まとめ
突然の停電と暗闇、苦手なシチュエーションが重なって起きた愛鳥の「水難事故」。肺に水が入ったかもと夜間救急まで駆け込んだ飼い主さんでしたが、結果は「ただ盛大に拗ねているだけ」という愛らしいオチでした。海外の反応も「念のため連れていったのは大正解」「うちの子も同じ」と、投稿者さんを責めるどころか温かい共感とインコ自慢で大盛り上がり。大げさに拗ねる小さな相棒に振り回される――そんな幸せなやらかし話でした。

