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「おっ、これACOTARじゃない?」同僚を乗せた車で勝手に流れた、あのオーディオブック…?

「おっ、これACOTARじゃない?」同僚を乗せた車で勝手に流れた、あのオーディオブック…? 恋愛

会社のランチに同僚を乗せてあげようと、気軽に「私の車で行きましょう」と申し出た27歳のエンジニア女性。ところが彼女の車には、スマホを持って乗り込むと自動で音楽アプリにつながるという「親切な」機能がついていた。トランクの荷物を取りに数秒だけ車を離れた、まさにその間に——最後に聴いていた「あの」オーディオブックが、車内のスピーカーから堂々と再生されてしまったのです。

何をやらかした?

📌 40〜50代の男性同僚2人を車に乗せた直後、スマホが自動でSpotify(海外で人気の音楽・オーディオブック配信アプリ)に接続。最後に再生していた官能小説のオーディオブックが、よりによって一番きわどい場面から車内に大音量で流れ出してしまった。

事の発端

「私が運転しますよ」の親切心がすべての始まり

投稿したのは27歳の女性ソフトウェアエンジニア。彼女いわく、職場の同僚はほとんどが40代以上の男性ばかりだそうです。ある日、チームでランチに行くことになり、彼女は「じゃあ私の車で行きましょう」と運転を買って出ました。同僚2人が車に乗り込みます。ごく普通の、平和な昼下がりのはずでした。

10〜15秒遅れて起動する、車の「親切すぎる」機能

彼女の車は、スマホを持って乗り込むと自動で音楽アプリにつながる設定になっていました。やっかいなのは、この接続が完了するまでに毎回10〜15秒ほどかかること。乗り込んだ瞬間に音が鳴るわけではないので、彼女自身もその場では「あ、つながるんだった」とまったく意識していなかったといいます。そして運悪く、彼女はトランクにちょっと取りたいものがあり、いったん車を降りてしまったのです。

やらかしの一部始終

戻ってきた車内に響いていた「あの」ナレーション

彼女がトランクの荷物を取っているわずかな時間に、スマホは静かに接続を完了。そして、最後に再生していたコンテンツがそのまま流れ出しました。それは——きわどい描写で知られる官能小説のオーディオブック。しかも、間の悪いことに、よりによって作中で一番濃厚な場面のど真ん中だったのです。運転席に戻った彼女の耳に飛び込んできたのは、ヒロインが「太ももの間の摩擦だけでは、燃えあがる欲望はとても満たされない」と語る、朗読の声でした。本人いわく「死んだ。即死だった」とのこと。

パニックでミュートと解除を3連打、そして助手席からの一言

頭が真っ白になった彼女は、とっさにラジオをいじって音を消そうとするも、慌てるあまりミュートと解除を3回も繰り返してしまう始末。手はガチガチで、まったく言うことを聞きません。そんな彼女に追い打ちをかけたのが、助手席の同僚のひと言でした。「おっ、これACOTAR※じゃない?」。さらに後部座席の同僚が「ACOTARって何?」と無邪気に質問。彼女は「もう一度死ねるんだ、知らなかった」と心の中で絶叫したそうです。

※注:ACOTAR(アコター)は、英語圏で大ヒットしているファンタジー小説シリーズ『A Court of Thorns and Roses(いばらと薔薇の宮廷)』の略称。最初は健全な少年少女向けの物語に見えて、巻が進むにつれて大人向けの濃厚な描写が増えることで有名。

その後

彼女はとっさに「これは女子に人気の小説シリーズなの」とだけ説明し、その場はそれで丸くおさまったとのこと。ちなみに、彼女が実際に聴いていたのはACOTARそのものではなく、「もっと筋書きが少ない(=きわどい描写の比率が高い)別の本」だったそうですが、それは黙っておいたようです。本人は「同僚のあのツッコミは正直ナイスジョークだった。10年後くらいには笑い話にできるかも」と振り返っています。なお、ACOTARが同僚に通じるほど有名になっていたことにも、ちょっと驚いたとか。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
これはいつか絶対に笑い話になるやつだから、安心していい。今は無理でも、時間が解決してくれる種類のやらかしだよ。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
それなんだけど、笑えてきたと思った次の瞬間にまた身もだえするほど恥ずかしくなる、その無限ループの真っ最中なんだよね…。

3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
わかる。もし自分が助手席の同僚側だったら、その場で腹を抱えて爆笑してたと思う。お互い大人なんだし、車で送るくらい仲のいい関係なんだから、まったく気に病むことないって。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
うちの同僚もみんなすごくおおらかな人たちで助かった。全体的には「面白い瞬間だったね」で済んだ感じ。もし人事に呼び出されたら、また報告します(笑)

5. やらかし名無しさん
妻にACOTARって何か聞いてみたら、それはもう即答で、しかも妙にイキイキと説明してくれたよ。……うちの奥さん、けっこうな読書家だったんだな。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
それは手放しちゃいけない奥さんですね。大事にしてください。

7. やらかし名無しさん
ACOTARっていうのは『いばらと薔薇の宮廷』のことね。最初はわりと健全なファンタジーとして始まるんだけど、読者がすっかり物語にハマったあたりで、作者が容赦なく大人の描写をぶち込んでくる。だからいきなりあの場面から入った投稿者は、ある意味この先の展開を一発で予習できたとも言える(笑)

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
念のため言っておくと、ACOTARは読んだことあるけど、私が車で流しちゃったのはそれじゃないの。もっと筋書きが薄い、別の本でして…。まさかACOTARが同僚に通じるくらい有名だとは思わなかった。

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
えっ、その「もっと筋書きが薄い本」のタイトル、ぜひ教えてほしい。……いや、これは純粋に学術的な興味というか、友人のために聞いてるだけなので。

10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
そういう「友人のための学術的興味」をお持ちの方には、海外の恋愛小説好きが集まる掲示板をおすすめしておきます。もちろん、ご友人と研究目的でね。

11. やらかし名無しさん
試しにACOTARを検索してみた。……あー。なるほど。なるほどね……。(察し)

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
かわいい新入りさんだな…。言っておくけど、ACOTARなんてまだまだ「おとなしい」ほうだよ。世の中にはもっとすごいのがいくらでもある。

13. やらかし名無しさん
これに似た話で、私のはもっとひどかった。レンタカーを借りたら、それが撮影スタッフの出演者送迎にも使われてた車で。彼らが車に乗り込んできた瞬間、私のスマホがつながって、ちょうどきわどい場面が大音量で再生。気づいたのは、降りていく4人の困惑しきった顔を見た時だった…。

14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
それを聞いてちょっと救われた気持ちになった。と同時に、新しい恐怖も覚えた…。

15. やらかし名無しさん
同僚が気を利かせて「ACOTARだ」とフォローしてくれて、しかも作品を知ってたっていうのが救いだよね。だからもう全然大丈夫、気にしなくていい。

16. やらかし名無しさん
覚えておくといい。あなたの同僚たちは、その本に書いてあることよりずっとすごいことを、たぶん日常的にやってるから。あなただけが特別恥ずかしいわけじゃない。

17. やらかし名無しさん
これは投稿者が「これでいい」と思ってるって話じゃなくて、あくまで事故なんだよね。スマホで人に無難な写真を見せてたら、勝手にスクロールされてとんでもない一枚にたどり着く、あの事故と同じ。誰も悪くない。

18. やらかし名無しさん
むしろ気になるのは、スピーカーをつなぎ替えた瞬間に勝手に再生を始めるスマホがあることだよ。うちのは、イヤホンや別の機器をつないだり外したりすると、いったん再生を止めてくれる。この仕様、本当にありがたいと痛感した。

19. やらかし名無しさん
ジムでオーディオブックを聴きながら筋トレしてるんだけど、まさに同じ恐怖と毎回戦ってる。イヤホンが外れて、あの朗読がジム中に響き渡りませんようにって、心の中で祈りながらやってるよ。

20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
それ、本当にこわい。ワイヤレスイヤホンの接続って、肝心な時にかぎってブツッと切れるからね…。お互い無事を祈ろう。

まとめ

同僚を乗せた車内で、スマホが自動接続してきわどいオーディオブックが流れてしまった——という、デジタル時代ならではの「あるある事故」。海外の反応は「いつか笑える」という優しい励ましから、「自分はもっとひどかった」という告白の連鎖、さらには問題の小説について妙に詳しい人たちのやり取りまで、終始あたたかくにぎやか。誰も投稿者を責めず、むしろ「あの同僚のフォローはナイス」と称える声が多数。便利な自動接続機能、ときどき牙をむくので、油断は禁物です。

元ソース: 車が自動でSpotifyにつながることを忘れていてやらかした話