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「捨てるはずだったボトルの水を、無意識にゴクゴク」猫に飲ませた水を自分も飲んだ25歳の悲劇…?

「捨てるはずだったボトルの水を、無意識にゴクゴク」猫に飲ませた水を自分も飲んだ25歳の悲劇…? 家族

飛行機の機内、引っ越し当日、7時間の遅延、そして鳴き叫ぶ愛猫。極限まで疲れ切った投稿者は、脱水気味の猫に自分の水を飲ませてあげました。優しさです。問題は、そのあと「捨てるはずだった水」を、自分でゴクゴク飲んでしまったこと。投稿者は——猫アレルギーだったのです。25歳、空の上での静かな悲劇が始まります。

※注:猫アレルギーの主な原因は「Fel d 1(フェルディーワン)」という、猫の唾液や皮脂に含まれるたんぱく質。猫は毛づくろいで全身に唾液を塗り広げるので、毛にもびっしり付着しています。つまり猫が口をつけた水は、アレルゲンの直飲みに近い状態です。

何をやらかした?

📌 猫アレルギー持ちの投稿者(25歳)が、飛行機で愛猫に自分の水を飲ませたあと、その同じボトルから自分も水をガブ飲み。着陸30分前に喉のかゆみと鼻水のアレルギー反応が出るも、機内にアレルギー薬はなく、リンゴジュースをすすって泣きながら耐え抜いた話。

事の発端

サウスカロライナからニューヨークへ、猫連れの大移動

投稿者はサウスカロライナ州からニューヨーク州へ引っ越すところでした。お供は愛猫が一匹。長距離移動のストレスで猫がパニックを起こさないよう、事前に動物病院でもらった鎮静用の薬(ガバペンチン)を飲ませてあったのですが、空港での待ち時間が長すぎて、その効き目がどんどん切れていきます。

7時間遅延、限界寸前の搭乗

フライトはまさかの7時間遅延。薬の切れた猫はキャリーの中で大絶叫。投稿者は「自分のせいでこの便の全員に迷惑をかけている」と思い詰め、すでに涙目です。投稿者自身も猫アレルギー持ちなのですが、「鼻の近くにべったり来なければ大丈夫」と考え、念のため深夜2時に市販のアレルギー薬を一錠だけ飲んでおきました。「これで大丈夫なはず。たぶん。きっと」——本人いわく、この時点ですでに油断の予感が漂っていたそうです。

やらかしの一部始終

脱水気味の猫に、自分の水を分けてあげる

機内に乗り込むと、猫は明らかに脱水気味。なんとか水を飲ませようと、投稿者は自分のペットボトルの水を差し出します。猫はようやく口をつけてくれました。投稿者は「よし、このボトルは猫にあげたことにして、自分はもう飲まないでおこう。あとで席を立つときに捨てればいい。それまで間違えて飲まないように覚えておこう」と、冷静に頭の中でルールを決めていました。ここまでは完璧だったのです。

運命の「ゴクゴク」

ところが現実は甘くありません。猫は相変わらず絶叫、機体は乱気流でガタガタ揺れ、周囲の乗客は気を遣って「大丈夫だよ」と何度も声をかけてくれる。その混乱と緊張のなか、喉の渇いた投稿者が無意識に手に取ったのは——そう、さっき猫が口をつけたあのボトルでした。しかも遠慮なく、豪快なゴクゴク飲み。自分で決めたルールを、自分で粉砕した瞬間でした。

着陸30分前、喉が「大暴れ」

着陸まで残り30分というところで、投稿者の喉に異変が。やたらとかゆいのです。「なんで?? どうしてこんなにイガイガするの??」。そして本人は、ここで信じがたい判断を下します。「喉のかゆみといえば……そうだ、水を飲めば治る!」。再びあのボトルへ。アレルゲン入りの水で、アレルゲンを洗い流そうとしたわけです。当然かゆみは悪化、鼻水も止まらなくなり、その鼻水が喉に落ちてさらにかゆい、という負のループに突入しました。

その後

ようやく事態を理解したころには、もう完全に手遅れ。機内ではアレルギー薬を分けてもらうこともできず、かといって「助けてください」とCAを呼ぶ勇気もなく、投稿者は黙って耐えることを選びました。手元にあったリンゴジュースをちびちびすすり、赤ちゃんのように泣きながら、絶叫し続ける猫とともに着陸を待ったそうです。「25歳まで生き延びられたのが奇跡レベルにバカだ」と本人は嘆いています。ところが——救いもありました。CAたちが愛猫をすっかり気に入り、なんと座席をアップグレードしてくれたのです。あれだけ鳴き叫んでいたのに。投稿者は「童顔の自分が大泣きしていたから、たぶん子どもだと思われたんだと思う。まあそれはそれで、せめてもの収穫ってことで」と締めくくっています。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
リンゴジュースは子どもの飲み物じゃないからね!? 大人だって堂々と飲んでいい。オレンジジュースだと胃に来る人もいるし、リンゴジュースを飲み物として差別するのはもうやめにしようよ。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
手術明けの回復室で飲む冷たいリンゴジュース、あれは本当に格別。あの一杯のためなら麻酔から覚めてもいい。

3. やらかし名無しさん(>>1への返信)
飛行機ではいつもリンゴジュース一択。オレンジジュースや炭酸より酸っぱくないから、歯を磨かずに寝落ちしそうなフライトでも安心なんだ。

4. やらかし名無しさん
猫が好きなのは分かる。でも確認させてくれ。あなたは猫アレルギーなのに、数時間逃げ場のない金属の筒の中で、わざわざ猫の隣に座ることを選んだんだよね? なかなか攻めた一手だ。

5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
ようこそ猫飼いの世界へ。猫を飼ってる人の6割以上はアレルギー持ちって言われてるからね。私もその一人。あんなにかわいい毛玉、好きにならずにいられるわけがない。

6. やらかし名無しさん(>>4への返信)
隣に座ってたんじゃなくて、その猫の飼い主が投稿者本人なんだよなぁ。逃げ場ゼロどころか、一生そばにいる相手だ。

7. やらかし名無しさん(>>4への返信)
しかも緊急用のアレルギー薬すら持ってない状態でね……。次からはキャリーに薬入りのピルケースをぶら下げておくといいよ。自分を責めすぎないで。

8. やらかし名無しさん
豆知識。猫アレルギーの主犯は毛そのものじゃなくて、唾液に含まれる成分なんだ。猫は舌で毛づくろいするから、結局その成分が全身の毛に塗り広げられてる。つまりあなたは、薄めもせず原液をそのまま飲んだようなものだよ。

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
それ聞くと余計に効くなって納得できる。希釈ゼロのアレルゲンウォーター、地獄だ。

10. やらかし名無しさん
飛行機に薬を持ち込むの、本当に大事。とくに自分のアレルゲンを連れて移動するときはなおさら。これは私も身をもって学んだやつだ。

11. やらかし名無しさん
小さな薬ポーチを作っておくのをおすすめするよ。アレルギー薬に加えて、医師に頼んでエピペン(重いアレルギー反応のときに自分で打てる注射)を一本もらっておくと安心。一生使わないかもしれないけど、いざというとき命を救う。

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
水なしで舐めて溶けるタイプの子ども用アレルギー薬も便利だよ。一錠が弱めだから何錠か必要だけど、機内でも水いらずでサッと飲める。

13. やらかし名無しさん
ぶっちゃけると、市販のあの眠くなるアレルギー薬はペットアレルギーにはあんまり向いてない。毎日続けて飲むタイプの薬に切り替えるのを医者に相談してみるといいよ。

14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
毎日タイプは体に効果を蓄積させる薬で、即効性のある薬は「浴びちゃった後」用。理想は毎日タイプを基本にしつつ、想定外に浴びたとき用に即効薬も持っておくこと。うちの担当医の受け売りだけどね。

15. やらかし名無しさん
私も二匹の猫を連れてカリフォルニアから東海岸へ引っ越したことある。想像通りの地獄だったよ。途中で鎮静剤を追加したけど、それでも離着陸のたびに大合唱。周りの大人たちもみんな疲れすぎてゲラゲラ笑ってた。あの空間、全員どこか正気じゃなかった。

16. やらかし名無しさん
私も猫アレルギーなのに七匹飼ってる(笑)。自分ちの子には慣れてるからそんなにひどく反応しないけど、よその猫はまた別物。体質ってほんと不思議。

17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
自分の猫の成分には少しずつ耐性がついて、あまり反応しなくなるって聞いたことある。私も実際そんな感じ。

18. やらかし名無しさん
私の友人も猫アレルギーなのに、猫を見かけると私が止めるのも聞かず必ず抱きしめにいく。「大丈夫だって」って言うくせに、その夜には決まって「体調最悪……」ってメッセージが来る(笑)。でもまあ、気持ちは分かるよ。

19. やらかし名無しさん
猫を気に入ったからって座席をアップグレードしてくれたCAたち、最高すぎる。あれだけ鳴いてたのに評価爆上がりとは、猫の引き寄せ力おそるべし。

20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
たぶん「最悪な一日を過ごしてる人」だって察してくれたんだと思う。子どもだと思われたわけじゃないよ。ただただ、ついてない人を放っておけなかっただけ。

21. やらかし名無しさん
引っ越しってそれだけで心がすり減る作業だもの。同時にいろんなことが起きたら、注意力なんていくらあっても足りない。自分を許してあげて。誰にでもある話だよ。

まとめ

愛猫への優しさが、まさかの自爆スイッチに変わってしまった一件。コメント欄は「アレルギーなのに猫を飼う矛盾」へのツッコミ、Fel d 1の豆知識、そして「薬は常に携帯を」という実用アドバイスで大盛り上がり。さらに不思議と話題は「リンゴジュースは大人が飲んでもいい」という熱い議論にも脱線していきました。誰だって疲れと混乱のなかでは、決めたばかりのルールをあっさり破ってしまうもの。最後に座席アップグレードという小さな救いがあったのが、せめてもの慰めですね。

元ソース: 猫に飲ませた水を自分も飲んでアレルギー反応が出てしまった話