明日は、投稿者のきょうだいの誕生日。投稿者は、母がプレゼントに用意したパズルを預かっていた。ロープで絡まった3つのキューブを、結び目をほどかずにバラバラにするという代物だ。解くつもりなどまったくなく、ただ興味本位で眺めていただけ——のはずが、30秒ほどでキューブが外れてしまう。どうやって外したのかは、本人にもさっぱりわからない。つまり、元の絡まった姿に戻す方法もわからないのだ。
※注:記事中にたびたび登場する『ヘル・レイザー』は、1987年公開のイギリスのホラー映画。謎めいた小箱のパズルを解いた人間のもとに、異界から「セノバイト」と呼ばれる魔物たちが現れ、恐ろしい目にあわせるという筋書きで、中でも頭に釘をびっしり打ち込まれた「ピンヘッド」はホラー映画を代表するキャラクターのひとり。そのため英語圏では、「パズルの箱を解いた」と聞いてこの映画を連想する人が少なくない。
何をやらかした?
📌 明日が誕生日のきょうだいのために、母がパズルを購入。ロープで絡まった3つのキューブを、結び目をほどかずに分けるというものだった。当日来られない人たちのプレゼントをまとめて預かっていた投稿者は、解く気もなく眺めているうちに、わずか30秒ほどで偶然パズルを解いてしまう。どう解いたのか自分でもわからず、元の状態に戻せなくなった。母はこのパズルに、けっこうなお金をかけていた。
事の発端
簡単なパズルでも大喜びするきょうだい
明日は、投稿者のきょうだいの誕生日だ。
彼女は大のパズル好き。ごく簡単なパズルでも、解けるたびに心の底からうれしそうにするのだという。そんな彼女のために、母は小さくてかわいらしいパズルを買ってきた。
3つのキューブと、絡み合うロープ
そのパズルは、3つのキューブ(立方体)がそれぞれ別々のロープに絡まり、しかもそのロープ同士がすべて結び合わされている、というもの。ゴールは、ロープの結び目をほどかずに3つのキューブをバラバラに分けることだ。ひもを使った知恵の輪のようなものだと思えばわかりやすい。
知恵の輪がそうであるように、この手のパズルは「外したときの手順」を覚えていないと、元の形に戻すのがひと苦労になる。この点が、あとで投稿者を苦しめることになる。
プレゼントの預かり役
投稿者は近いうちに、そのきょうだいに会いに行く予定だった。そこで、誕生日当日に顔を出せない人たちのプレゼントを、まとめて預かって届ける役を引き受けていた。母からのパズルも、その中のひとつだった。
やらかしの一部始終
「ただ眺めていただけ」
預かったプレゼントの中で、投稿者の目を引いたのがそのパズルだった。どんな仕組みなんだろうと、興味本位でしげしげと眺める。本人いわく、解こうとしていたわけではまったくない。本当に、ただ見ていただけだった。
気づけば、キューブが外れていた
ところが、である。投稿者は、そのパズルをうっかり解いてしまった。かかった時間は、本人の言葉を借りれば「たぶん……30秒くらい??」。
ロープは結ばれたまま、3つのキューブはきれいにバラバラ。誕生日の本人が楽しみに挑むはずだった難題は、プレゼントを渡す前に、ほかでもない預かり役の手で片付いてしまったのである。
「解けてない状態」に戻せない
しかも、どうやって解いたのか、投稿者自身にもまったくわからない。30秒の間に自分の指が何をしたのか、何ひとつ覚えていないのだ。
こうなると、問題は解けたことそのものより、元に戻せないことのほうだ。キューブをロープに絡め直そうとしても、どこをどう通せば最初の姿になるのか見当がつかない。母はこのパズルに、けっこうなお金をかけている。なのに投稿者には、このパズルを”解けていない状態”に戻す手立てがないのである。
その後
投稿者は自分の失敗を、こう要約している。「自分宛てじゃないパズルをいじって、うっかり解いてしまった。今は、このパズルをもう一度”パズルに戻す”方法を考えないといけない」。
そして最後に、こう付け加えた。「ついでにセノバイトも解き放ってしまったかもしれないけど、それはまた後で考える」。パズルの箱を解くと魔物が現れる、あの映画になぞらえた自虐である。
投稿の時点で、パズルは解けたまま。誕生日は明日に迫っている。コメント欄には「ネットで解き方を探せ」「メーカーに問い合わせろ」といった現実的な助言から、映画ネタ、そして「自分も似たようなことをやった」という体験談までが集まった。無事に元の姿に戻せたのかどうかは、投稿には書かれていない。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
ネットで探せば、解き方の解説はほぼ確実に見つかると思う。この手のパズルは手順を紹介してる人がたくさんいるから、それを最後から逆にたどっていけば、元の絡まった形に戻せるはず。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
解説はまずどこかにあるだろうね。でも本当の難問は、投稿者がその30秒でいったい何をやらかしたのかを突き止めることだと思う。本人も覚えてないんだから、完全に迷宮入りだよ。
3. やらかし名無しさん
つまり、お母さんが用意したパズルより、はるかに難しいパズルを投稿者がプレゼントするってことだね。「外す」だけじゃなく「元に戻す」まで入った上級編の完成だ。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
それでいこう。誕生日の本人には「難易度を上げておきました」って正直に渡せばいい。ついでに「ちなみに私は30秒で解けたけど」と自慢しておけば、パズル好きの負けず嫌いに火がついて、むしろ盛り上がると思う。
5. やらかし名無しさん
まだマシなほうだよ。これが『ヘル・レイザー』の世界だったら、今ごろ部屋の壁から鎖がジャラジャラ飛び出してきてるところだ。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
自分もまさに「で、セノバイトは出てきた?」って聞きに来たところだった。投稿者本人が最後にそのネタを先に書いちゃってるの、ずるいよ。
7. やらかし名無しさん(>>5への返信)
「箱は解かれた。我らは来た」
……と現れたピンヘッド、部屋を見回して、バラバラのキューブと預かり中のプレゼントの山を確認。「……あ、そういうやつね。帰るわ」
8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
あのシリーズには「我らを呼ぶのは手ではない、欲望だ」ってセリフもあるし、解く気ゼロでぼんやり眺めてただけなら、向こうも呼ばれようがないから大丈夫だと思う。
9. やらかし名無しさん
ポケットに入れて1日持ち歩けばいいよ。イヤホンのコードと同じで、何もしなくても勝手に絡まってくれるから。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
絡まるには絡まるだろうけど、たぶん元とはまったく違う絡まり方になって、誰にも解けない呪いのパズルが誕生すると思う。それはそれで誕生日の本人は喜ぶかもしれない。
11. やらかし名無しさん
この話で昔のことを思い出した。何年も前、当時の恋人に家族の集まりへ連れて行ってもらって、彼女のお父さんと2人きりで、あまり弾まない会話をしてたんだ。ふとリビングのテーブルを見ると、金属の棒をぐにゃっと曲げたような知恵の輪がトレーいっぱいに並んでる。話しながら、なんとなくそれをいじってた。帰りの車で恋人が教えてくれたんだけど、台所でご両親が自分のことを話してたらしい。お父さんはあの知恵の輪に何か月も取り組んでたのに、自分は上の空でほとんど全部を解いて、しかも元の形に戻してたんだって。お父さんはすっかり打ちのめされてたそうだ。その後あの家に行っても、テーブルに知恵の輪が並ぶことは二度となかった。たぶん、あまり好かれてはいなかったと思う。
12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
解いただけじゃなく、ご丁寧に元に戻してあるのがいちばん残酷。お父さんからしたら、何か月もの苦労を世間話の片手間で片付けられたうえに、跡形もなく元通りにされてるんだから。投稿者は解けたけど戻せない。足して2で割りたい。
13. やらかし名無しさん
「ただ眺めてただけ」って言うけど、触ってたよね? 子どもの頃に「見るのは目だけ、手は出さない」ってお店で言われなかった? 今からでも遅くないから、目だけで見る練習をしよう。
14. やらかし名無しさん
はっきり言うと、「うっかり解けた」はないと思う。ピースを動かして、あれこれ試して、答えを探したから解けたんだよ。「うっかりケーキを焼いちゃった」って言ってるのと同じ。
15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
いや、ひもを使った知恵の輪って、何も考えずに指でいじってたら急にスルッと外れることがあるんだよ。本人がいちばんびっくりするやつ。手順を考えてないから、戻し方もわからなくなる。
16. やらかし名無しさん
もしかすると、このパズルの本当の課題は、外すことじゃなくて元に戻すことだったのかもしれない。だとしたら投稿者はまだ半分しか解いてないことになる。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
実際、パズル好きの間では「元の状態に戻すまでが解いたうち」って考え方が普通だと思う。友達にパズルを貸す人は、たいていそう言って渡してるはず。
18. やらかし名無しさん
ネットで解説が見つからなかったら、パズル好きが集まる掲示板に写真か動画を上げてみるといい。こういうのが得意な人が、きっと喜んで”解けてない状態”に戻してくれるよ。メーカーに直接問い合わせるのも手だと思う。
19. やらかし名無しさん
知恵の輪やロープ系のパズルは、いじる前にまず写真を撮るのが鉄則。今回はもう手遅れだから、ネットで同じ商品の新品の写真を探して、それと見比べながら同じ形に絡め直してみて。
20. やらかし名無しさん
いちばんの謎は、ネットで検索すれば済むのに、なんでわざわざ掲示板に長々と経緯を書いて相談するのかってこと。
21. やらかし名無しさん(>>20への返信)
「ネットで調べろ」ってコメントがずらっと並んでる中で、それを言うのか……。それに、こういう掲示板は答えを聞く場所っていうより、やっちまった話を誰かに聞いてもらう場所なんだよ。調べるのはそのあとでいい。
22. やらかし名無しさん
いっそ誕生日の本人に正直に話してみたらどうかな。パズル好きなら大笑いして、「じゃあ一緒に元に戻そう」って流れになりそう。きょうだいで1つのパズルに頭を突き合わせる誕生日、なかなかいいと思うけど。
まとめ
解くつもりもなく眺めていた誕生日プレゼントのパズルが、30秒で解けてしまった今回のやらかし。コメント欄には「解き方を逆からたどれ」という現実的な助言や、『ヘル・レイザー』の魔物を心配する声、恋人の父親の知恵の輪を片っ端から解いてしまった体験談が集まった。パズル好きに言わせれば、元に戻すまでが解いたうち。誕生日は明日。投稿者にとっての本番は、ここからだ。
元ソース: プレゼントのパズルを、うっかり解いてしまった

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