「一生外出禁止にする」怒って乗り込んできた隣人にそう約束した祖父が、振り返って孫に見せた表情とは?犬3頭のフンを塀の向こうへ飛ばした11歳の話

「一生外出禁止にする」怒って乗り込んできた隣人にそう約束した祖父が、振り返って孫に見せた表情とは?犬3頭のフンを塀の向こうへ飛ばした11歳の話 家族

祖父が飼っていた大きなラブラドール3頭のフンを庭から片づけるのが、11歳だった投稿者の当番だった。面倒になって思いついたのは、祖母の台所のフライ返しを使って、フンを塀の向こうへ飛ばしてしまうこと。ところがある日、ためこんだ数週間分を急いで次々に飛ばしていると、塀の向こうから悲鳴と罵声が上がった。隣の家は、裏庭でバーベキューの集まりを開いている最中だったのだ。

※注:11歳のときの出来事を、投稿者があとになって振り返った話。文中に出てくる「外出禁止」は、学校などの用事のほかは家から出さず、友達とも遊ばせないという罰のこと。英語圏の家庭では、子どもを叱るときの定番になっている。

何をやらかした?

📌 11歳のとき、祖父が飼っていた大きなラブラドール3頭のフンの片づけを任されていた投稿者は、祖母の台所のフライ返しを使って、フンを塀の向こうにある隣の家の屋根へ飛ばしていた。数週間分をためたある日、隣の人たちが家にいるかどうかも、狙いも確かめずに、次々と塀の向こうへ飛ばした。隣の家は裏庭で、大勢でバーベキューをしている最中だった。かんかんに怒って乗り込んできた隣の人たちを、祖父は「一生外出禁止にする」と約束してなだめた。

事の発端

祖父がかわいがっていた、大きなラブラドール3頭

投稿者の祖父は、大きなラブラドールを3頭飼っていて、たいそうかわいがっていた。投稿者に言わせると、「家族よりも犬のほうを愛していたと思う」ほどだ。

ところが、その祖父が与えていたのは、この世でいちばん安いのではないかという粗悪なドッグフードだった。おかげで、3頭のおならは強烈。フンは乾くと白くなり、大きさは小ぶりの食パン1斤ほどもあったという。

11歳で任された、庭の片づけと芝刈り

投稿者が11歳のとき、祖父は2つの仕事を言いつけた。庭に落ちた犬のフンの片づけと、芝刈りである。

投稿者はまず、時間を浮かせる方法を考えた。フンを拾わずに、芝刈り機でそのまま刈ってしまえばいい。ところが、大きくて新しいものを芝刈り機にかけると、湿った茶色い霧に変わってしまう。その様子を初めて見た祖父母に、すぐやめさせられた。

祖母のフライ返しが「うんち発射装置」に

そこで投稿者は、別の解決策を「発明」した。名づけて「うんち発射装置」。その正体は、祖母の台所の引き出しに入っていたフライ返しだった。

やり方はこうだ。当番の日になったら、まず祖父母が出かけるのを待つ。それから庭に出て、フライ返しで犬たちの大きなフンを塀の向こうへ飛ばす。落とす先は、隣の家の屋根である。

投稿者は「狙いは完璧。毎回、きっちり屋根に落ちた」と書いている。隣の人たちはもともと嫌な人たちだったので、気はとがめなかったそうだ。

やらかしの一部始終

数週間さぼって、祖父に叱られた日

ある日のこと。投稿者はそれまで数週間、片づけをさぼっていた。とうとう祖父に怒られ、片づけをさせられることになった。

庭にたまっていたのは、大型犬3頭の数週間分だ。投稿者によれば、とにかくひどいありさまだったという。

通りでは友達が待っていた

しかも、この日の投稿者はひどく急いでいた。祖父母はもう出かけている。通りでは、友達が投稿者を待っていた。

だから、隣の人たちが家にいるかどうかを確かめなかった。狙いも確かめなかった。ただ、たまったフンを塀の向こうへ、次から次へと飛ばし始めた。

塀の向こうから、悲鳴と罵声

何発も飛ばしたところで、投稿者は凍りついた。塀の向こうで、人々が叫び、悲鳴を上げ、口々にののしっている。

隣の家は、裏庭で集まりを開いていた。大勢の人が、バーベキューをしている最中だったのだ。投稿者はその集まりの全体に、犬のフンを雨あられと降らせてしまったのである。

その後

祖父母が帰ってくると、隣の人たちがまっすぐ乗り込んできた。かんかんに怒っていて、ただでは済まさないという剣幕だった。

祖父は長いあいだ、隣の人たちと話をした。投稿者は、その後ろに立っていた。祖父は、投稿者を「一生外出禁止にする」と約束して、相手をなだめた。

そのあとで、祖父は投稿者のほうをちらりと振り返った。そして、ほんの小さく笑って、ウインクをした。

結局、投稿者はたいして怒られなかった。あったのは、祖母からの厳しいお説教くらいだ。祖母は「二度と私のフライ返しを、うんちの片づけに使わないこと」と言い渡した。ただ、その祖母も、お説教のなかで「うんち」と口にするたびに、笑いをこらえきれなかったという。

投稿は、こう結ばれている。「2人は、世界一の祖父母だった」。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
お見事。これぞ文字どおりの「パーティー・プーパー」だね。

※注:「パーティー・プーパー」は、楽しい場をしらけさせる人を指す英語の決まり文句。英語の「プープ」は「うんち」のことなので、今回は文字どおりの意味になってしまった、という言葉遊び。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
うまいこと言うね。ただ、お隣さんにしてみれば笑いごとじゃないよ。楽しい集まりの最中に、いきなり空から降ってきたんだから。怒って乗り込んでくるのも無理はない。

3. やらかし名無しさん
袋やゴミ箱に入れて捨てるより、よっぽど手間がかかっているところが好き。祖父母が出かけるのを待って、フライ返しを持ち出して、屋根を狙って……。普通に拾うほうが絶対に早いのに。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
楽しければ、手間が増えたって面倒には感じないものなんだよ! 11歳ならなおさらね。

5. やらかし名無しさん
いやあ、おじいさんもおばあさんも最高だね。「うんち発射装置」という名前にやられた。声を上げて大笑いしたよ。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
投稿者です。最高の2人だったよ。とにかくユーモアのある人たちでね。読んでくれてありがとう!

7. やらかし名無しさん
昔の犬のフンが白くなったのは、ドッグフードに骨の粉が入っていたからだよ。犬はカルシウムを吸収しきれないから、そのまま外に出てくる。乾いて少し時間がたつと、そのカルシウムが白く見えてくるんだ。

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
言われてみれば、あの白っぽく乾いてチョークみたいになったやつ、もう何年も見ていないな。ひとり暮らしを始めてからは仕事ばかりで、犬も飼っていない。だから気にしたこともなかった。

9. やらかし名無しさん
お隣さんがどう「嫌な人たち」だったのか、具体的な話がひとつ欲しいところ。それがないと、ただ隣の家の屋根に犬のフンを飛ばしていた話になってしまう。それは、まあ、普通に悪いことだからね。

10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
本当にそれ。お隣さんがどれだけひどかったのか、ぜひ続きを書いてほしい。それに、たとえ嫌な人たちだったとしても、その日来ていたお客さんたちは完全にとばっちりだよね。

11. やらかし名無しさん
「うんち発射装置」で吹き出して、最後まで笑いっぱなしだった。ただ、おばあさんのフライ返しを使ったというところだけは、思わず顔が引きつったよ……。私なら、何回洗って消毒してあっても、もう二度と料理には使えない。

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
よりによって台所のフライ返し? 私が雷を落とすとしたら、何よりもまずそこだね(笑)。

13. やらかし名無しさん
おばあさんのフライ返しを使っちゃだめ! ……使うならシャベルだよ。そのほうが遠くまで飛ぶからね。

14. やらかし名無しさん
「一生外出禁止にする」と約束しておいて、振り返って、小さく笑ってウインク。おじいさん、内心では笑いをこらえていたんじゃないかな。孫の味方だってことが、あれひとつで伝わってくる。

15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
祖父母の愛情にまさるものはないよね。あるとすれば、味方になってくれることと、ユーモアかな。孫のいる身として言うと、祖父母をやっていていちばん楽しいのが、まさにそこなんだ。

16. やらかし名無しさん
フライ返しがこんな使われ方をした例は、後にも先にもないと思う。おばあさんの「うんちのお説教」は、それだけで心温まるホームドラマが1本作れるよ。

17. やらかし名無しさん
10歳くらいのとき、自分も似たようなことをした。庭に置いておけない「落とし物」を塀の向こうへ飛ばそうとしたら、塀のほうに命中。ホースの水で洗い流そうとしたら、かえって広がってしまったんだ。

18. やらかし名無しさん
元の投稿の題名には「うっかり」とあるけど、どう読んでも狙ってやっているよね! 屋根には毎回、きっちり落としていたんだから。

19. やらかし名無しさん
楽しい集まりの上に、空から次々と降ってくるところを想像しただけで、もうだめ。笑いが止まらない。その瞬間の映像があったら、ぜひ見てみたかった。

20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
投稿者です。あの頃、防犯カメラがあればよかったのにと思うよ。映像が残っていたら、ものすごく面白かったはずだから。

21. やらかし名無しさん
お隣さんに犬のフンを浴びせてしまった話なのに、この出来事が「祖父母にどれだけ愛されていたか」のいい思い出になっている。そこがすごく好き。

22. やらかし名無しさん(>>21への返信)
投稿者です。本当に最高の人たちだった。いまでも毎日、2人に会いたくなるよ。

まとめ

犬のフンの片づけを横着した11歳が、隣の家のバーベキューの集まりに、それを次々と降らせてしまったという告白でした。コメント欄では、「うんち発射装置」という名前と、祖父母の人柄に笑う声が目立ちます。一方で、隣の人たちがどう嫌な人たちだったのかが書かれていない以上、普通に悪いことだ、という指摘もありました。「一生外出禁止にする」と約束したあとの祖父の小さなウインクは、祖父母との大切な思い出になっているようです。

元ソース: (11歳のとき)隣の家の裏庭の集まりに、うっかり犬のフンを雨あられと降らせてしまった話

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