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「ブドウを一粒つまむのと同じノリで」アンティーク屋の乾燥ローズヒップに手を伸ばした結果…

「ブドウを一粒つまむのと同じノリで」アンティーク屋の乾燥ローズヒップに手を伸ばした結果… 恋愛

「面白い食材を見つけたら、まずは一粒つまんでみる」――そんな軽い気持ちが地獄の入口でした。今日の主人公は、アンティーク屋で見つけた乾燥ローズヒップに飛びついた一人の食いしん坊。バスケットからひと粒つまんで口に放り込んだ瞬間、舌の上で広がったのは果物の甘酸っぱさではなく、強烈な香水の味だったのです。

※注:ローズヒップ=バラの果実。日本ではハーブティーの原料として知られているが、海外では生やドライで食用にも使われる。「ポプリ」は乾燥させた花や香辛料に香料を吹きつけて飾る欧米の習慣で、見た目はドライフルーツとそっくりだが食べ物ではない。

何をやらかした?

📌 アンティーク屋で売られていた「ドライ・ローズヒップ」をひと粒だけ味見したつもりが、それは食用ではなく香水で味付けされたポプリ用の乾燥ローズヒップ。口の中が香水まみれになり、うがいも歯磨きもマウスウォッシュも効かず、何時間も口の中が「香水の味」のままだった。

事の発端

店主の趣味みたいなアンティーク屋に立ち寄った

その日、投稿者がふらりと立ち寄ったのは、田舎にありがちな「店主の趣味でやってる感じ」のお店。メインはアンティーク雑貨ですが、地元産のハチミツやジャム、毛糸まで少しずつ並んでいるという雑多な品揃え。投稿者はもともと変わった食材が大好きで、庭のバラからローズヒップを直接つまんで食べたこともあるくらいのチャレンジャーでした。

「乾燥ローズヒップ」の籠を発見

店内を見て回っていると、ふと目に入ったのが「ドライ・ローズヒップ」と書かれた籠。値段も手頃で、投稿者の心は一気に弾みます。「これ、チーズケーキに練り込んだら絶対おいしいやつ……!」乾燥ローズヒップを料理に使うのは初めてだったので、ちょっとワクワクしていたそうです。

やらかしの一部始終

「ブドウのつまみ食いと同じ感覚で」一粒口へ

ローズヒップはたまに粉っぽくて当たり外れがあるので、投稿者は「スーパーでブドウを買う前にひと粒味見するのと同じノリ」で、籠からひと粒つまみ、そのまま口に放り込みました。期待していたのは、大きなレーズンのような食感。乾燥していてもしっとり噛みごたえがある、あの感じです。

シナモンスティックのように砕け、口中が香水まみれに

ところが、噛んだ瞬間に響いたのは「カリッ」ではなく「バリッ」。まるでシナモンスティックを噛んだような乾いた砕け方をして、次の瞬間、口の中に広がったのは果物の風味ではなく、ねっとりした油っぽい香水の味。慌てて手のひらに吐き出しましたが(汚い、と本人も認めている)、味は舌全体にこびりつき、鼻の奥にまで匂いが上ってくる始末。

そう、それは「ポプリ」用のローズヒップだった

後から知ったところによると、欧米には「ポプリ」と呼ばれる飾り物の習慣があり、乾燥させた花や香辛料、柑橘の輪切りなどを籠に入れて部屋の芳香剤代わりにするとのこと。当然、長く腐らないようにカラカラに乾燥させ、香りを強めるために香水(フレグランスオイル)を吹きつけてあります。つまり、食品ではない――それどころか、口に入れていいシロモノですらないわけです。投稿者が口に入れたローズヒップは、まさにこのポプリ用の素材でした。

その後

車に戻って水で何度もうがいをしても、味は消えない。家に帰って歯を磨き、マウスウォッシュまで使っても、舌の上の香水感はしぶとく居座り続けたそうです。「人生で口に入れた中で、間違いなく最悪のもの」と投稿者は振り返っています。そして当然ながら、籠のローズヒップは買わずに店を後にしたとのこと。店主にも声をかけずにひと粒口に入れた行動については、コメ欄でも盛大に突っ込まれることになります。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
えっ、君「ポプリ」って言葉、生まれて一度も聞いたことなかったの……? ローズヒップ知ってる人が、なんでそっち知らないんだ。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
香水まみれの口で「夏をひとくち丸ごと味わったみたい!」って言ってそう。CMでよく聞くやつ。

3. やらかし名無しさん(>>1への返信)
たぶんこれ、世代問題だよ。2000年代までは家のあちこちに籠で置いてあったけど、今の若い子は実物を見たことないんじゃないかな。

4. やらかし名無しさん
正直、私も同じ感想だった。ポプリって普通に知られてると思うけど、ローズヒップって名前は今回初めて聞いたかも。庭にバラの木があるのに、これだ。

5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
分かる、ローズヒップって名前、ハーブティー好きの人くらいしか普段口にしない単語よね。逆にポプリは雑貨屋に入れば必ずある定番。

6. やらかし名無しさん
あのお店、この先何年も「ここで乾燥ローズヒップを口に入れて泣いて帰った客がいてさぁ」って語り継ぐと思うよ。どこにでも石鹸のサンプルを食べちゃう人っているし、そんなに自分を責めないで。

7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
すっごい分かる。私が使ってるボディクリーム、バニラクッキーのプリンみたいな匂いと見た目で、毎回「これ食べちゃダメだぞ」って自分に言い聞かせながら塗ってる。

8. やらかし名無しさん
お店で何か口に入れる前に、せめて店員さんに聞こうよ……。ポプリ知らなかったのは本気で驚き。これはちょっと自業自得感あるかも。笑

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
ラベルには「rosehips」としか書いてなかったんだよ……。でも確かに、テンション上がってちゃんと考えてなかったのはその通り。

10. やらかし名無しさん
お店に入って、何の説明も聞かずに陳列されてるものを口に入れる、っていう発想がもう私には無理。お店の人に一声かけるか、買ってから家で開けようよ。

11. やらかし名無しさん
「ブドウを一粒つまんでから買うのと同じ感覚で」って書いてるところでフリーズした。みんなそんなことしてるの? 私はやったことないし、するのが当然みたいに書かれててびっくりしたんだけど。

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
ファーマーズマーケットみたいに「試食用です」って表示があれば別だけど、普通のお店でやったら、その時点で代金払わない窃盗と紙一重だよね。

13. やらかし名無しさん
うちの父が、来客用のお菓子皿に並べてあったポプリの香り玉を「ジェリービーンズだ!」って思い込んで一掴み口に放り込んだことがある。色がそっくりだったのよ……。投稿者だけじゃないから安心して。

14. やらかし名無しさん
豆知識だけど、口の中の嫌な味がどうしても取れないときは、オレンジジュースみたいに酸っぱいもので口をすすぐと、けっこう中和されるよ。香水系の油汚れには結構効く。覚えておくと便利。

15. やらかし名無しさん
ちなみに生のローズヒップも、実はあまり食用向きじゃないんだよね。中にハチの幼虫が入ってることがあるらしい。私は知ってから二度と素手でつまめなくなった……。

16. やらかし名無しさん
おまけ豆知識。ローズヒップの中にある細かい毛、昔は「かゆみ粉」の原料として悪戯グッズに使われてたらしいよ。皮膚に当たるとめちゃくちゃ痒くなる。食用にする時は中身を全部こそぎ取るのが普通。

17. やらかし名無しさん
これって粘土を口に入れる「プレイ・ドゥ現象」と同じだよね。あんなにいい匂いなのに、なんで味はあんなに最悪なの?っていう、子どもの頃みんな一度はぶつかる謎。

18. やらかし名無しさん
うちの母が昔、ピンクのキラキラした香りの石(ポプリストーン)を玄関に飾ってたんだけど、来客の何人かが「キャンディだ!」って口に入れたらしいよ。形と色ってここまで人を騙すんだなって思った。

19. やらかし名無しさん
私も去年、シナモンの香りのリードディフューザー(細い棒で香りを拡散させる芳香剤)を開けるとき、開け口を自分の方に向けてしまって、液が顔と口に直撃した。半日くらい「クリスマス味」が舌から消えなくて泣いた。気持ち、ものすごく分かる。

20. やらかし名無しさん
投稿者の名誉のために言うと、私はローズヒップを食べたことはあるけど、ポプリってここ30年くらい店で見た記憶がない。世代によっては、本当に「初めて聞いた言葉」になるんだろうな。今回は油断じゃなくて、純粋に知識の谷間に落ちた感じがする。

まとめ

「面白そうな食材を見つけたら、まず一粒」――食いしん坊の本能が完璧に裏目に出た一件でした。海外の反応は「ポプリ知らないの本気?」と驚く声、「店で何も聞かずに口に入れるな」と窃盗ギリギリを突っ込む声、そして「分かる、私もやったことある」と共感する声が綺麗に三層に分かれる結果に。乾燥ローズヒップを見つけたら、まずはラベルの注意書きをよく読むか、店員さんに「これ食べられるやつですか?」と一言聞いてからにしよう、というのが今日の世界共通の教訓です。

元ソース: ローズヒップを食べたらやらかした話