「車の中で動物が死んだと思った」タオルをめくった先にあったのは、1週間前の飲みかけの牛乳

「車の中で動物が死んだと思った」タオルをめくった先にあったのは、1週間前の飲みかけの牛乳 体調・身体

飲みかけの牛乳を、車の助手席の足元に置いたまま降りてしまった。翌日、川遊びから帰ってきた投稿者は、濡れたタオルをその上に無造作に放った。何が下敷きになっているかは、まったく見ていなかった。そこから1週間。ある朝、通勤のために車のドアを開けた瞬間、彼は「車の中で動物が死んだ」と本気で思ったという。実際に足元で膨らんでいたのは、動物ではなかった。

※注:これはアメリカでの出来事で、州によっては嗜好目的の大麻が合法とされている。日本では所持も使用も法律で禁じられているため、あくまで海外の事情としてお読みいただきたい。なお投稿者本人も、健康上の理由で何年も前にやめていたと書いており、本文の最後を「やっぱり薬物はよくない」と締めくくっている。

何をやらかした?

📌 独立記念日の夜、投稿者は数年ぶりに大麻を口にした叔父に付き合い、猛烈な空腹に襲われて店で食料を大量に買い込む。車の中で食べ切ったものの、約1.9リットルのチョコレートミルクだけは4分の1ほど飲んだところで力尽き、助手席の足元に置き忘れた。翌日、カヤックから帰った彼は濡れたタオルをその上に放り、以後1週間、誰もそこを見なかった。そして1週間後の朝、車の中には腐って膨張し、蓋を閉めたまま噴き出したボトルが待っていた。

事の発端

退職した叔父と、数年ぶりの一本

投稿者はかつて、自他ともに認めるヘビーユーザーだった。ただ、健康上の理由でずいぶん前にきっぱりやめている。それから何年も、その手のものには一切触れずに暮らしていた。事情が動いたのは7月4日、アメリカの独立記念日の夜だ。最近仕事を引退した叔父が、それをきっかけに大麻を始めたと知る。長年やめていた甥と、退職を機に始めた叔父。この妙な組み合わせで一緒にやる機会を、彼は見送れなかった。本人いわく「その誘いは断れなかった」。

まるで生まれて初めてのような効き方だった

何年も離れていた体には、当然のように強烈に効いた。本人の表現を借りれば「生まれて初めて吸ったときのような感覚」。そして数年ぶりにやってきたのが、経験者ならおなじみの猛烈な空腹である。彼は迷わず車を出し、そのまま店へ向かった。買ったのは、その場で頭に浮かんだ「最強の夜食セット」一式。その中に、約1.9リットル入りのチョコレートミルク(甘いココア味の牛乳。アメリカではプラスチックの大容量ボトルで売られている)が入っていた。この一本が、1週間後に彼の車を再起不能寸前まで持っていくことになる。

やらかしの一部始終

家に着いても、車から降りずに食べ始めた

帰宅した彼は、家に入らずそのまま車内で袋を開けた。買ってきた物を、片っ端から胃に収めていく。本人いわく「とんでもない勢いで食い散らかした」。ただ、1.9リットルの牛乳だけは別だった。飲めたのは全体の4分の1ほど。残りはボトルごと、助手席の足元にそっと置かれた。この時点では、まだただの飲みかけである。翌朝すぐ持ち込んでいれば、何も起きなかった。ちなみに投稿者は後に、翌日になってもまだ頭がぼんやりしていたと書いている。つまり翌朝の彼にも、その牛乳は見えていなかった。

翌日、その上に濡れたタオルが乗った

翌日、彼はカヤック(一人乗りの小舟で川や湖をこぐ水上スポーツ)に出かけた。ひと通り遊び終えて車に戻り、使った濡れタオルを助手席の足元に放り込む。ここで一度でも下を見ていれば話は終わっていたが、彼は本文でこう書いている——「何の上に被せているのか、まったく注意を払っていなかった」。こうして飲みかけの牛乳は、濡れたタオルという完璧な目隠しの下に封印された。以後、誰もそこを見ない日が7日続く。真夏の駐車場に停まった車の中で、である。

そして1週間後の朝

問題の朝、彼はいつも通り出勤のために車のドアを開けた。そして、絶句した。車内に充満していたのは、とても言葉を選びようのない、猛烈な腐敗臭だった。最初に浮かんだ答えは「夜のうちに動物が入り込んで、中で死んだ」である。原因を探して助手席側を覗き込み、そこにあった濡れタオルを持ち上げた瞬間、答えが出た。1週間前の1.9リットルボトルが、パンパンに膨らんでいたのである。中身は腐敗しきってガスを発生させ、内側の圧力で、蓋を閉めたままボトルの口の隙間から中身をぶちまけていた。彼の表現では「今にも破裂しそうだった」。助手席の足元は、腐った牛乳で一面が覆われていた。

その後

唯一の救いは、あの濡れタオルだった。1週間前に何も考えずに放り込んだそれが、結果的に噴き出した中身を受け止め、シートや内装まで被害が広がるのを食い止めていた。犯人と功労者が同一人物という、なんとも複雑な結末である。とはいえ現実は厳しい。彼の言葉によれば、車内は「死の匂い」で、これから何とかして掃除しなければならない状態。しかも話はそこで終わらなかった。そのまま職場に着いた彼が気づいたのは、自分のシャツから、まったく同じ匂いがしているという事実である。結局、勤務前に着替える羽目になった。スレの締めくくりに彼が書いた一行は、実にあっさりしたものだった。「やっぱり薬物はよくない、ということで」。もっとも本当の敗因は、買った物を家に運ばず車の中で食べ始めたこと、そして翌日その上にタオルを被せてしまったことである。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
朝、車のドアを開けた瞬間の投稿者の顔が完全に想像できてしまう。通勤前のいちばん無防備な時間帯にあれを浴びるの、その日一日が終わったも同然だと思う。

2. やらかし名無しさん
残念だけど、あの手の匂いは多少なりとも残り続けます。乳製品が腐ったときの匂いはプラスチックの内側まで染み込むので、表面を拭いただけでは根本的に取れない。

3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
バニラエッセンスを水で薄めたもので拭くと、かなりマシになりますよ。完全に消えるわけではないけど、乗るたびに顔をしかめる状態からは抜け出せるはず。

4. やらかし名無しさん(>>2への返信)
本当にそう。自分は後部座席に牛乳をこぼして、その場ですぐ拭き取ったのに、何年も経った今でも夏の暑い日にふっとあの匂いが立ち上がってくる。あれは一度負けると取り返せない。

5. やらかし名無しさん
今回に限っては大麻は悪くないと思う。仮に牛乳が無かったとしても、濡れたタオルを1週間も車の床に放置している時点で十分ひどい。というかそのせいで牛乳が見えなくなったわけで、無実の草に罪をかぶせないでほしい。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
たぶんあなたの言う通りなんだけど、投稿者本人は「翌日になってもまだぼんやりしていた」と認めているんだよね。判断力が一段落ちた状態が二日続いたのは事実なので、無罪放免とまではいかない気がする。

7. やらかし名無しさん
子どもの頃、机の上にチョコレートミルクの瓶を何日か置きっぱなしにしたことがある。部屋の掃除中にそれに触れた瞬間、手榴弾みたいな音を立てて破裂した。飛んだのが蓋だけで本当に良かったと今でも思っている。

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
その後の部屋、たぶん二日くらい強烈だったのでは。あの匂いって空間に居座るだけじゃなくて、着ている服にまで移ってくるのが本当に厄介なところ。

9. やらかし名無しさん
自分は金属の水筒に牛乳を入れたまま忘れていたことがある。蓋をひねった瞬間、耳のすぐ横で何かが炸裂したような音がして、一瞬本気で目の前が白くなった。密閉容器で発酵させると、あれはもう飲み物ではない。

10. やらかし名無しさん
海外の古いコメディードラマに、車に強烈な匂いが染みついて、洗っても消臭してもどうにもならず、最後は手放すしかなくなる有名な回がある。もう鍵を挿したまま駐車場に置いて、誰かが盗んでくれるのを祈るしかないのでは。

11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
盗んだ人が三分後に律儀に返しに来る展開が見えた。しかもドアを全開にして、鍵を運転席に置いて、無言で去っていくやつ。

12. やらかし名無しさん
もはやチョコレートミルクではなく生物兵器の域。重曹と酢とカーペット用洗剤、あとは祈り。それでも駄目ならフロアマットごと捨てて新品に替えたほうが早いし、精神衛生にもいい。

13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
ペット用品店に売っている酵素系のクリーナーを勧めたい。匂いのもとになっているタンパク質そのものを分解するタイプで、粗相の後始末用に作られているだけあってこの手の惨事には一番強い。

14. やらかし名無しさん
真夏の締め切った車内は、天気によっては五十度を超える。そこに乳製品を1週間置いたなら、もう腐敗というより意図しない熟成に近い。むしろ蓋が最後まで持ちこたえたことを褒めるべきかもしれない。

15. やらかし名無しさん
蓋を閉めたまま口の隙間から吹き出したという描写が地味に怖い。中でガスが発生して、逃げ場のない圧力が容器の弱いところを探して押し出したということなので、理屈としては完全に圧力容器の破裂手前。

16. やらかし名無しさん
唯一の功労者はタオルだと思う。1週間前の自分がろくに見もせずに放り込んだ布が、結果的にシートと内装を守っている。犯人と恩人が同じ物というのが、この話のいちばん人生っぽいところ。

17. やらかし名無しさん
「動物が入り込んで死んだのかと思った」というくだりが好きすぎる。しかも蓋を開けてみたら自分が一週間前に自分で置いた飲み物だったわけで、これほど逃げ場のない結末もない。

18. やらかし名無しさん
素面でも普通に起こる事故なので、あまり他人事にしないほうがいい。自分は買い物袋の底に牛乳のパックが一本残っているのに気づかず、そのまま車のトランクで二週間過ごさせたことがある。

19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
結局そこなんだよね。買った物を全部家の中まで運ぶ、というだけの手順を一回飛ばすと、数日後に必ず高い利子を付けて返ってくる。今回はたまたま利子が牛乳だっただけ。

20. やらかし名無しさん
掃除が終わったら、その後どうなったかをぜひ報告してほしい。匂いが完全に消えたのか、それとも一生付き合っていくことになったのか、今後の人類のために記録を残す価値があると思う。

まとめ

数年ぶりの一本のせいで買い込んだ大容量のチョコレートミルクを、飲みかけのまま助手席の足元に置き忘れ、翌日その上に濡れたタオルを被せて完全に封印。1週間後、真夏の車内で腐敗しきったボトルが蓋を閉めたまま噴き出していた——被害はシャツと車の床、そして本人の朝の平常心だけという、笑って読めるやらかしだった。海外の反応は「あの匂いはもう取れない」という諦め派と、重曹・酢・酵素系クリーナーを具体的に挙げる実務派、そして「犯人は大麻ではなく濡れタオルを放置したことだ」という擁護派に分かれた。教訓があるとすれば、買った物は全部家の中まで運ぶ、それだけである。

元ソース: やらかし:何年ぶりかにハイになり、1.9リットルのチョコレートミルクを1週間も車に置き忘れて爆発させた

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