アイスホッケーの審判をしていた投稿者が、13〜14歳の女の子チームに向かって試合の最終ピリオド前に放った一言。「Alright guys, let’s have a good period.(よし、いいピリオドにしよう)」——本人としては「最後のピリオド(=試合の第3区切り)、頑張ろう」のつもりだった。だが思春期の女の子たちには、まったく別の意味で届いてしまった。そこから試合終了まで、審判は彼女たちのおもちゃにされ続けることになる。
※注:英語の “period” は三重の意味を持つ。①「ピリオド/終止符」、②「学校の授業時間枠」や「アイスホッケーの1試合を区切る3つのピリオド」、③「生理(月経)」。”Have a good period” は本来「いい時間を/良い試合区切りを」のつもりだったが、思春期の女の子たちには③の意味で受け取られて完全に誤解を招いた。
何をやらかした?
📌 アイスホッケー大会の審判をしていた投稿者が、13〜14歳の女の子チームに最終ピリオド開始前「いいピリオドを過ごせよ」と声をかけたところ、生理の意味に取られて爆笑される。その後試合終了まで「私たち生理だから仕方ないの」「彼氏が今朝チョコ持ってきてくれなくて」と煽られ続け、極めつけは親の前で「私たちのピリオド、お気に召しました?」と直撃され、40代の母親の冷えきった視線を浴びてリンクから逃走した。
事の発端
荒れ気味の試合、いつもの掛け声
投稿者は地域のユース・アイスホッケー大会で審判を務めていた。対戦カードは13〜14歳の女の子チーム同士。試合は途中から荒れ始め、スラッシング(スティックで相手を叩く反則)やプッシング(体当たりで押す反則)が連発。審判団は流れを落ち着かせるため、いつもより細かくペナルティを取って試合をコントロールしていた。
選手たちの「いつもの口の悪さ」
女の子たちもホッケーらしく口が悪い。氷上では「トラッシュトーク(相手をからかう挑発)」が飛び交い、つば吐き寸前のチクチクした空気が漂っていた。とはいえ、これくらいのトゲは「いつものこと」。最終ピリオドに入る前のインターミッション(休憩)が終わり、フェイスオフ(試合再開の競り合い)の隊形が整う。投稿者はパックを落とす直前、いつもの掛け声で場を締めようとしたのだった——「よし、いいピリオドにしよう(Alright guys, let’s have a good period.)」。
やらかしの一部始終
氷上が大爆笑に包まれる
その瞬間、目の前に並んでいた女の子たちが堪えきれずに大爆笑を始めた。何が起きたのか分からず固まる投稿者。数秒後、自分の口から出た一言が「いい “period”(生理)を」という意味に取られたことに気づき、顔から血の気が引いた。「guys」と気軽に呼びかけたつもりが、相手は思春期ど真ん中の女子中学生。なんとか笑いを収めさせてフェイスオフを始めたものの、もう試合の主導権は完全に彼女たちの手の中にあった。
容赦ない煽りラッシュ
選手同士が小競り合い(スクラム)を起こしたので止めに入ると、すかさず一人が言い放つ。「だって私たち生理だから仕方ないの」。別の選手は氷上から大真面目な顔で「彼氏が今朝チョコ持ってきてくれなくて、機嫌悪いのよ」。——あー、はいはい面白いね、と作り笑いで流す投稿者。だが彼女たちは、投稿者を笑わせに来ているのではなく、「いつまでイジれるか選手権」を開催しているのだった。試合中、何かにつけて生理ネタの一言が氷の上から飛んでくる。投稿者の耳はずっと真っ赤なまま、試合は進行していった。
その後
試合終了。ようやく解放される——と思った瞬間、投稿者はリンクの出口で観戦に来ていた保護者たちの脇を通ろうとしていた。そこに、件の女の子のうちの一人が、自分の母親(40代くらい)の真隣で、満面の笑みでこう声をかけてきた。
「私たちのピリオド、お気に召しました?(Were our periods to your liking?)」
状況をまったく知らない母親の顔には、困惑と嫌悪が入り混じった、人生で見たことがないタイプの表情が浮かんだ。投稿者はゆで上がったトマトのように真っ赤になり、何の弁解もできないまま、リンクから全速力で逃げ出した。「もう二度とここの大会では笛を吹かない」と固く心に決めながら。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
「私たちのピリオド、お気に召しました?」って、夜中の2時に布団の中で15年間思い出して悶絶し続けるタイプの一撃でしょ。完全に脳に刻まれるやつ。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
あの子、絶対わかってて言ってる。狙い澄ました悪魔の一刺し。13歳でこのキレ味は将来が恐ろしい。
3. やらかし名無しさん(>>1への返信)
40代お母さんの「我が娘、いま見知らぬおじさんに何を聞いた?」みたいな顔が目に浮かんで辛い。状況知らないまま見たらそりゃそうなる。
4. やらかし名無しさん
13〜14歳の女の子と関わるの楽しいでしょ?私もコーチやってたけど、向こうがイジってきたらこっちも倍にして返すと意外と仲良くなれる。お互いを知ってから笑いに変えれば、こんな気まずさにはならないんだよね。
5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
それは長期で見てるコーチだから許されるテクであって、よその大会に呼ばれた外部審判はそういう関係性ゼロだから無理ゲーだよ……。
6. やらかし名無しさん
これ別に投稿者は何もやらかしてないと思う。あの子たちが「いま面白いの来たぞ」って気づいて全力で乗ってきただけ。元思春期女子として言わせてもらえば、よくやったって感じだよ。
7. やらかし名無しさん
「彼氏が今朝チョコ持ってきてくれなくて」が14歳の口から出てくる威力よ。フェイスオフでパックが落ちる前にもう試合終わってたわ、投稿者の負け。
8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
たかが14歳の一言で、38歳のおじさん審判のメンタルが粉々になる構図。経験差も体格差も関係ない、思春期女子の精神的フットワークは異次元。
9. やらかし名無しさん
あの子たち、絶対ロッカールームに戻ってチーム全員で「次なんて返す?」って作戦会議してたよ。集団戦に1人で挑まされた投稿者、勝てる要素なし。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
ロッカーで全員でホワイトボード使って攻撃パターン詰めてる絵が浮かぶ。「親が来てる場面が最大火力だから、最後にとっておこう」って戦略まで立ててそう。
11. やらかし名無しさん
「言ってないコメ、まだあと一つあるんだよな……」って投稿者がコメ欄でほのめかしてたの、地獄の追加情報すぎる。本当のラスボスはまだ封印されてるらしい。
12. やらかし名無しさん
「お母さんの目の前で『私たちのピリオドお気に召しました?』」は、30年後の人生のふとした瞬間にも蘇って、自分のベッドで一人ジタバタするやつ。投稿者の審判キャリアはあの瞬間に終わった。
13. やらかし名無しさん
こういう時は気の利いた返しをしようとせず、お母さんに真顔で「すみません、間違って『いい生理を』って言ってしまったんです」って事実だけ伝える。これでイジりが全部スベって終わる。気まずさで殴り返すのが正解。
14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
それやると今度は「あいつ空気読めない大人」って評価が定着して、別ベクトルで終わるパターンもあるから紙一重なんだよな……。
15. やらかし名無しさん
混乱しながら荒れた試合を必死で仕切ろうとしてる審判と、それを完全におもちゃにしてゲラゲラ笑い続ける女の子たち——という絵面だけで最高に面白い。うちのコーチもこの手の言い間違いをよくやって、シーズン中ずっとネタにされてた。
16. やらかし名無しさん
サッカーのコーチやってる者だけど、13歳の女子チームに向かって「Grab your balls and bring ’em in(ボール取って集まってこい)」って呼びかけたら全員下を向いて泣き出した。英語のballは球技のボールと別の意味があるんだ。勝てないこともあるよね。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
それは投稿者の比じゃないやらかし……。「球を握って集合」とほぼ同じ意味になっちゃうの、英語の罠すぎる。
18. やらかし名無しさん
元思春期女子としての証言:あの子たち、家に帰ってからも一週間はその話題で盛り上がってる。投稿者は知らないところで、彼女たちの中学最高の思い出ランキング上位に食い込んでるよ。むしろ感謝されてもいいくらい。
19. やらかし名無しさん
スーパーで彼女たちと鉢合わせしないことを祈るしかない。生理用品コーナーで遭遇したら今度こそ気絶するレベルの追加ダメージが来る。
20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
通路の角を曲がった瞬間に「あ、審判さん!」って大声で呼ばれて、買い物カゴの中身を全力で見せ合うエンドが見える。地獄。
21. やらかし名無しさん
38歳のヒゲ生やしたおじさんの審判が「いいピリオドを」って13歳の女の子に言うの、もう年齢差と外見差で殺傷力が3倍くらいになってる。同年代の女性審判が言ってたらここまでイジられてない。
22. やらかし名無しさん
個人的にはこれ「やらかし」というより「人生にたまに訪れる、自分は何も悪くないのに完璧にハメられる日」だと思う。投稿者、お疲れさま。あの子たちが大人になった時、いつかこの話を「あの時の審判さんごめんなさい」って思い出してくれることを願う。
まとめ
「いいピリオドを」のつもりが「いい生理を」になってしまった、英語ならではの三重意味事故。投稿者は何ひとつ悪意がなかったのに、思春期の女の子たちの観察眼と瞬発力に試合終了まで完膚なきまでにイジられた一日となった。海外の反応は「あの子たちのキレ味が凄い」「投稿者は被害者」と擁護論が多数派で、「自分も似たような言い間違いをやらかした」体験談も続出。教訓は——どんなに気軽な掛け声でも、相手の年齢と語の二重意味は常に確認すべし。そして思春期の女子チームは、想像の3倍速で動く。

