仕事帰り、スーパーに寄って疲れたままイヤホンをして駐車場へ。自分の車に乗り込んでスマホをブルートゥースに繋ごうとしたら、ふと「あれ、こんな水筒あったっけ?」と気づく——そう、座っていたのは赤の他人の車だった。しかも鍵が普通に回って、エンジンまでかかっていた。買い物袋を持った持ち主が早足でこちらに歩いてくる中、冷凍ピザを抱えた投稿者が口にしたのは「これ違うんです、見た目通りじゃないんです」。冷静に考えるほど怪しさ倍増の、間の抜けすぎたカーアクシデント告白。
※注:投稿者の車は古いシルバーのホンダ・シビック。同じ駐車場に「色も型も同じ」一台がもう一台停まっていた。
何をやらかした?
📌 仕事帰りにスーパーで他人のホンダ・シビックに乗り込み、自分の鍵でエンジンまでかけてしまった投稿者。気づいたきっかけは助手席の見覚えのない水筒と、ありえない走行距離メーター。買い物袋を抱えた本物の持ち主が早足で接近、近くの女性は通報済み。冷凍ピザ片手に弁解する羽目に。
事の発端
夜7時、疲れ切ってスーパーへ
投稿者はその日、仕事を終えて夜7時ごろ帰路についた。途中でいつものスーパーに寄って買い物を済ませる。イヤホンを耳に突っ込んだまま、頭はもう半分寝ているような状態だったという。冷凍ピザを含む袋を抱えて駐車場へ出る——ここまでは、本当に何も特別なことのない平日の夜だった。
「自分のシルバーのシビック」が見つかる
投稿者の愛車は古めのシルバーのホンダ・シビック。本人いわく「この辺じゃ同じ型のシビックが100万台くらい走ってる」ありふれた一台だ。駐車場でそれらしき車を見つけて、ドアを開け、運転席に滑り込む。ここまではいつも通り。問題が起きるのは、シートに座ってからだった。
やらかしの一部始終
「この水筒、いつ買ったっけ?」
運転席に座った瞬間、カップホルダーに見覚えのない水筒があるのに気づく。投稿者の最初の感想は、心の底から正直な一言——「あれ、これいつ買ったやつだっけ?」。だが疲れた頭は、まだ何も疑っていない。後部座席に知らない上着がかかっているのを見ても、「友達が置き忘れたのかも」くらいにしか思わなかったという。
鍵が普通に回ってしまった
ここがこの話の一番ヤバいところだ。投稿者は何の疑いもなく、自分の鍵をイグニッションに差し込んで回した——そして普通に回った。エンジンがかかった。古いホンダ・シビックは鍵のパターン数が極端に少ないらしく、同じモデル・同じ年式なら他人の鍵で開いてしまうことが珍しくないらしい。投稿者本人は当然そんなこと知らない。「自分の車だから鍵が回るのは当然」としか思っていなかった。
ブルートゥースが繋がらない
そのまま投稿者はスマホをブルートゥースに繋ごうと、ダッシュボードのボタンをあちこち触り始める。赤の他人の車のオーディオを操作している絵面である。なかなか繋がらない理由を考えながら、ふとメーターパネルに目をやって——走行距離が自分の知っているそれと全く違うことに、ようやく気づく。「あ、これ俺の車じゃない」。
その後
慌ててエンジンを切り、車から降りた瞬間、買い物袋を抱えた男性が早足で駐車場を横切ってくるのが見えた。表情は「現行犯を捕まえた」そのもの。投稿者は反射的に「これ違うんです、見た目通りじゃないんです!」と叫んだ——が、おそらくその弁解は事態を100倍悪く見せた。
男性の本物のシビックは、投稿者の車の一列奥に停まっていた。同じ型、同じ色。試しに二人でもう一度鍵を交換して試したところ、お互いの鍵で互いのドアもエンジンも開いた。あまりにあり得なくて二人とも信じられなかったらしい。1分ほどして男性は爆笑し始め、「店の中から窓越しに見てた。お前が俺の車に座ってボタンいじってるの」と言ったという。
さらに最悪なのは、近くにいた女性がすでに警備員を呼んでいたこと。冷凍ピザを抱えたまま、警備員に「うっかり他人の車を盗もうとしてました」と説明する羽目になった投稿者。ブルートゥースに繋ごうとしてた件まで自白したら、警備員は「人生で聞いた言い訳トップ3」みたいな顔をしていたという。自分の本物のシビックを見つけたあと、投稿者はしばらく運転席で「俺、よくここまで生きてこれたな」と呆然としていたそうだ。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
チップの入ってない物理キーって、組み合わせがマジで限られてるんだよね。昔、職場の同僚が車にカバン閉じ込めちゃって、もう窓割るしかないかって話になった時、たまたま立ち寄ってくれた別の同僚が「俺の鍵全部試してみるわ」って言って——そしたら82年式ファイアバードの鍵が2001年式のブレイザーのドア開けた。エンジンまではかからなかったけど。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
うちの親父、いろんなビルの鍵を管理する仕事してて、車に常に100本くらいの鍵束積んでた。建物締め出された人がいると「ちょっと俺の鍵全部試させて」って言って、だいたい5〜10分で開けてた。プロの所業すぎる。
3. やらかし名無しさん(>>1への返信)
レンタカー会社の管理やってるけど、もっと少ない台数なのに「この鍵で2台開いちゃう」っていうのが見つかってキー1セット引退させたことある。古い車だけじゃないんだよ、こういうの。
4. やらかし名無しさん
1999年式くらいのフォード・フォーカスの鍵、同モデルならほぼ全部開いたって聞いたぞ。叔父がうちの両親と同じフォーカス乗ってて、両親の鍵で叔父の車のロック解除して、敷地外まで押して隠したことある。叔父、朝起きたら車が消えててマジで青ざめてた。当時8歳の俺、今思い出してもクスッてなる。
5. やらかし名無しさん(>>4への返信)
妹が同じことやってフォーカスを実際に「うっかり盗んだ」ことある。シルバーで同じ型のフォーカスが、メイン通り沿いに同じカフェの前に2台停まってて、友達に借りるはずだったやつと別の方に乗って走り出した。途中でチャイルドシートに気づいて道路の真ん中で停止。通りすがりの警察に泣きついて、結局カフェに電話してもう一台の方も鍵で開くか確認したら——本当に開いた。家族の語り草になってる。
6. やらかし名無しさん
1994年式サターンで同じことあった。みんな信じてくれないけど、古い車って同じメーカー・モデル・年式なら汎用の鍵で開いて始動できるやつ普通にあるんだって。
7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
俺もサターンで隣に停まってた同型車に乗り込んで、最初の感想が「あれ、俺の荷物どこ行った?」「ていうか誰がいつの間に車内清掃した?」だった。あの時の車、君のじゃないことを祈ってる。
8. やらかし名無しさん
うちのお袋が車の運転覚えなかったの、本当に良かったと思ってる。徒歩の時点ですら他人の車に乗り込もうとした回数が……。一度なんか、人の車に座って運転席のおじさんに普通に話しかけてた。お袋の夫(俺の父親)は別の車の中で笑い死にしそうになってたらしい。今でもたまに似た色の他人の車を自分の車だと勘違いしてる。
9. やらかし名無しさん
古いホンダはこれで有名。年式によってはキーパターンが3500種類くらいしかないらしくて、それなりのサイズの駐車場ならどっかに「あなたの鍵で開く別のシビック」が停まってる確率はかなり高い。でも一番ツボなのは、気づく前にブルートゥースに繋ごうとしてたとこ。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
「他人の車のオーディオに自分のスマホ繋ごうとして失敗してる男」って絵面、想像すると面白すぎる。本物の持ち主が店の窓から見てたっていうのも完璧。
11. やらかし名無しさん
うちの妻が経営する店で、従業員がレジを車の後部座席に積んだまま帰ろうとしたら、レジが消えてた。翌日、別の同僚が「なんかうちの車に変なもの入ってるんだけど」って聞いてきた。赤いフォード同士、鍵が共通で別人の車に積んでたって話。たまたま同じ職場の同僚で救われたやつ。
12. やらかし名無しさん
これは滑りやすい坂だぞ。次はMP3を違法ダウンロードするんだろ。海賊行為だ!犯罪だ!
13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
冷凍ピザ抱えて他人の車のブルートゥース弄ってる男、もう海賊じゃなくて陸賊だろ。
14. やらかし名無しさん
小売で働いてた時、「私の車が盗まれた!」って駆け込んできた女性がいた。プッシュスタート式の黒SUVで、買い物中エンジンつけっぱだったらしい。結局、年配の男性が間違って彼女の車に乗って家まで運転して帰っちゃってた。助手席に処方箋の薬が落ちてて、薬局の電話番号に電話してきて「なんで君の薬が俺の車にあるの?」って。シュールすぎる。
15. やらかし名無しさん
テキサスで母とバカンスした時、シルバーのニッサン・アルティマを借りた。2週間で5回、別人のシルバー・アルティマに乗り込んだ。テキサスの人、トラックに乗ってない8割はみんなアルティマ乗ってるみたい。しかも誰もロックしないの。
16. やらかし名無しさん
学校の先生が15年くらい前にやらかしてた話思い出した。先生が他人の車に乗り込んで、ゆっくり「あれ、これ俺の車じゃないな…」って気づいてる最中、助手席にいた若い女性の方がパニックになり始めた、っていう逆パターン。
17. やらかし名無しさん
今やお前は欲しいだけホンダを手に入れられる男だな。
18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
ホンダ・シビックって「お前のものは俺のもの」って言ってる感ある。
19. やらかし名無しさん
GMの鍵もこれで有名だった。鍵とシリンダーが摩耗してくると「違う鍵」で他の車が開いて始動するのが日常茶飯事。大学の同居人と俺、お互いの車を鍵をちょっとガチャガチャやるだけで運転できた。80年代のカプリスとGMCトラックの話。
20. やらかし名無しさん
パートナーが仕事帰りに角のコンビニに寄って、そこから家まで100メートル歩いて帰ってきた。後で出かけようとして「車が消えた!」ってパニックになって警察呼んだら、3分後にコンビニの駐車場で発見された。同じことを1ヶ月後にもう一回やった。投稿者よ、少なくとも家まで持って帰らなかっただけ偉いと思う。
21. やらかし名無しさん
気づくきっかけが「水筒」でも「上着」でもなく「走行距離メーター」だったの、絶妙にディテール狂ってて好きすぎる。普通そこに行く前にだいぶ察するだろ。
22. やらかし名無しさん(>>21への返信)
イヤホンで脳みそ半分寝てる時の人間、本気でこんな感じだよ。経験者は語る。
まとめ
古いホンダ・シビックの「鍵パターン少なすぎ問題」は海外でも有名らしく、コメ欄は「俺もやった」「私もやった」の自白大会に。投稿者の名誉のために言っておくと、これは本人の不注意だけが原因ではなく、設計上わりと起こる事故だ。とはいえ、気づいたきっかけが「ブルートゥースが繋がらない」だったのは確かにツボ。冷凍ピザ片手に弁解する絵面、想像するだけで一日機嫌が良くなる。
元ソース: うっかり他人の車を盗んだ話

