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「あいつ、靴下を履いてなかったの!」深夜に親友へ叫んだ女性の、マッチングアプリ初デートが地獄だった話

「あいつ、靴下を履いてなかったの!」深夜に親友へ叫んだ女性の、マッチングアプリ初デートが地獄だった話 SNS・デジタル

マッチングアプリで知り合った男から、最初のデートを「うちで会わない?」と提案されたら、あなたはどうするだろうか。今回の投稿者(27歳女性)は、心の中で「これは違うかも」と思いながらも、頑張って前に進もうとした結果、人生最悪の数時間を過ごすことになった。最後に彼女が泣きながら親友に電話して叫んだ一言が、あまりにシュールで――。

※注:Tinder(ティンダー)はアメリカで主流の出会い系マッチングアプリ。Snapchat(スナップチャット)は若年層に人気の写真・動画共有SNS。「Are We Dating the Same Person」は、女性同士が同じ男性とデートしていないかを確認し合うFacebookグループの総称で、北米では「危ない男性」の情報共有の場としても使われている。

何をやらかした?

📌 マッチングアプリで知り合った男との初対面を、ノコノコ相手の部屋で済ませようとしたら、合意のないキスを強要され、おまけに汗まみれの素足を太ももに乗せられて――4年間続けていたヴィーガン生活がその日のうちに崩壊した話。

事の発端

6年付き合った恋人と別れて、ようやく一歩を踏み出した夜

投稿者は27歳の女性。1年ほど前に、6年間付き合っていた彼女(同性パートナー)と別れたばかりだった。穏やかに話し合った別れで、今でもベストフレンドとして連絡を取り合っている。けれども、相手のほうはわりと早く次の恋に進んでいて、自分だけが置いてけぼりを食らった気持ちで何カ月も過ごしていた。そんな彼女に妹が「とりあえずアプリ入れて、世界を見てみなよ」と背中を押した。

プロフィールのジョークだけで「いいな」と思ってしまった

登録してすぐにマッチしたのが、マックス(28歳、仮名)という男だった。本人の自撮りはひどい出来栄えだったが、プロフィール文に書かれていたジョークが投稿者の好みに刺さった。「顔より会話のセンスでしょ」――そう自分に言い聞かせてスワイプを右に。電話番号を交換すると、初回の通話だけで6時間も話し込んだ。電話魔の投稿者にはよくあることではあるけれど、確かに気が合うように思えた。

会う前から並んでいた「やめておけ」のサイン

でも、会話を重ねるうちに、おかしな話がぽろぽろ出てくる。「Tinderで会った女がゲームを2回しただけで連絡を絶った。あいつ、思わせぶりだったんだよ」とマックスは言う。投稿者が「なんで連絡断たれたと思う?」と聞き返しても、自分に非があるかもとは一切考えない。さらに「あの後、彼女のSnapchatをずっとチェックしてた。普通に投稿してて腹立つ」と続けたあたりで、投稿者の中で警報がうっすら鳴り始めていた。それでも「会話のセンスは好み」という最初の印象を捨てきれず、待ち合わせ場所を探ろうとしたのだが、彼はバーや公共の場を提案するたびに「仕事のあと疲れててさ、うちにおいでよ」の一点張りだった。

やらかしの一部始終

「何も起きない」を条件にした、はずだったのに

投稿者は「絶対に何も起こさない、ただ話すだけ」という条件付きで、ようやく男の部屋を訪ねた。過去の経験から、知り合ってすぐの相手と深い関係になるのは絶対に無理だと事前に伝えてもあった。彼は「もちろん理解してる」と言っていた。ところが、玄関に案内され、ワンルームの部屋を「ツアー」と称してざっくり見せられ、ソファに並んで腰を下ろした瞬間――彼はいきなり顔を寄せてキスをしようとしてきた。

「これはアウトだろう」を全部押し切ってくる男

びっくりして反射的に顔をそらした投稿者に、男はキレ気味に「こんなの初めてだ」と言い放つ。「キスする前に一言聞くものじゃない?」と返すと、「俺はTinderで会った女に100%その場でキスしてきた実績がある」と謎の自慢を始めた。前に話していた「連絡を絶たれた女」が、なぜ逃げたのかが急にわかった瞬間だった。さらに男は「嫌なら帰れば?」と詰め寄り、「俺たちは付き合ってるわけじゃないだろ、なんで『私たち』とか言うの?」と、ただの代名詞にまで噛みついてくる。涙が滲んできた頃には、投稿者の頭は完全に「無事に帰る」モードに入っていた。怖くて変な刺激を与えたくない一心で、彼女はキスを受け入れてしまう。男は終わったあと、「ほら、難しくなかっただろ?」と言い放った。

そして、極めつけの素足事件

そのあと一緒に映画を見ようとソファでくつろぐと、男はずっと話に割り込んでマウントを取り続けた。挙げ句、靴下を履いていない素足を、一日中仕事の靴の中で蒸れていたであろう素足を、何度も投稿者の脚にのせてくる。よけても、よけても、ぐいぐい寄せてくる。彼女が「最悪」と心の中で叫び続けた数十分だった。事前に決めてあった帰宅時間が来た瞬間、彼女はバネ仕掛けのように立ち上がり、玄関へまっしぐら。最後に強引な別れのキスを一発食らって、ようやく車に逃げ込んだ。

その後

泣きながら親友に電話をかけた投稿者の口から、最初に飛び出したのは「あいつ、靴下を、履いてなかったの!」という叫びだった。深夜に親友からこんな悲鳴が届いたら、こっちまで震え上がる。電話の途中で着信が割り込んできて、見れば相手はマックス本人。今度は彼が「お前はまだ恋愛できる状態じゃない」「重すぎる」「他のTinderの男は俺ほど優しくないぞ」と一方的に説教を始めた。挙げ句、「あのプロフィール、実は俺じゃなくて友達が書いたんだよね」とまで言い出す。投稿者がスワイプした唯一の理由だったプロフィール文すら、本人の言葉ですらなかった。電話を切ったあと、4年間ヴィーガンを続けていた彼女は、その足でハンバーガーチェーンに乗り込み、チーズバーガーとチキンナゲットとドクターペッパーシェイクとポテトの大盛りを胃に流し込んだ。なお、後日談として「全部吐いた」とのこと。それでも食べずにはいられなかった気持ちは、画面の向こうのこっちにもよく伝わってくる。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
それ、知らず知らずのうちにアンドリュー・テイト本人とデートしてたんじゃない?「俺はモテる男」って自己暗示が漏れ出してる感じが完全に一致してる。

※ アンドリュー・テイト:イギリス出身のインフルエンサー。「強い男」を自称する過激な発言で世界的に物議を醸している人物。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
それなら最後に高級スポーツカーの試乗と意識高い系のスピーチがセットでついてきてないと辻褄が合わないだろ。今回は素足だけだったからギリ別人だな。

3. やらかし名無しさん
正直に言わせてもらうけど、その男、ガチの危険人物の手前だと思う。次の女性に同じことをやる前に、Tinderのサポートにスクショ全部送ったほうがいい。垢BANになるかはわからないけど、誰かを守れる可能性は確実に上がる。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
投稿者だけど、ありがとう。とにかくあの部屋から無事に帰れたことが一番うれしくて、その勢いで「Are We Dating the Same Person」っていう女性同士の情報共有グループに投稿しといた。ほかの子が引っかからずに済めばそれでいい。

5. やらかし名無しさん
「靴下を履いてなかった」のところで思わず吹いてしまったけど、もし夜中に親友からこんな電話がかかってきたら、私だったらその時点で「何かまずいことが起きた」って一瞬で察するわ。素足って、もうそういう象徴的なシグナルだよ。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
「素足シグナル」が一気に新しい警報ワードとして登録されたんだが。これからデートのたびに相手の足元を確認しちゃう自分の未来が見える。

7. やらかし名無しさん
言っとくけど、投稿者はバカじゃないからね。各段階で「これおかしいかも」って自分でちゃんと気づいてた。気づけたってことは、もう一回同じ目に遭うことはない。次は自分の直感を信じて、ちゃんと逃げていいんだよ。

8. やらかし名無しさん
社会化されてない犬を飼ってる男は、自分自身も社会化されてないっていうのは結構な確率で当たる説。今回も完璧に当てはまってて、ちょっと感心しちゃった。

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
分かる。犬への接し方ってデートで相手の人間性が一番出るところなんだよね。あれを優しく扱えない男に、女性を尊重する余地があるわけない。

10. やらかし名無しさん
読んでて純粋に怖かった。素足の話で笑えるところもあるけど、本人にとってはガチの恐怖体験だったはず。無事に帰ってこれて本当によかった。あの状況で「オートパイロット」になっちゃう感覚、女性なら共感する人多いと思う。

11. やらかし名無しさん
「俺たちは付き合ってないだろ」のくだりで完全にアウト。ただの代名詞にキレる男って、自分が会話の主導権を握りたいだけで、相手のことを一切「人」として見てないんだよ。これは早めに切って正解。

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
「We」って言われただけで脊髄反射で否定するの、もはや反射神経のレベルじゃん。何かの病気じゃないかと心配になるレベル。

13. やらかし名無しさん
4年続けてたヴィーガン生活が一晩で崩壊したのが、この記事の本当の悲劇だと思ってる。チーズバーガーとチキンナゲットとシェイクとポテトを同時注文できた根性は称賛するけど、胃のキャパは絶対オーバーしてるって。

14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
投稿者だけど、見事に全部吐きました。やっぱり胃が拒否したっぽい。動物性のせいというより、たぶんあの体験のせいでもある。

15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
あの体験のあとならファストフードじゃなくても普通に吐くと思う。動物性食品のせいにしないであげて、ほんとに。お気の毒でした。

16. やらかし名無しさん
私もこの前、中年女性とデートしたんだけど、「男はみんな最初のメッセージから下心丸出し、断れば家での初デートを蹴られたって怒る」って嘆いてた。中年層になると、まともな相手はほぼ固定化されてて、残ってるのは離婚拗らせ組ばかりっていう構造問題もある気がしてきた。

17. やらかし名無しさん
教訓は「初対面で相手の家に行かない」だけじゃなくて、「危険サインに気づいたら、引き返す勇気を持つ」のほう。投稿者は気づいてたのに行ってしまった、そこを次に活かせばもう大丈夫。

18. やらかし名無しさん
男性向けにマナー教室を本気で開く時代が来たのかもしれない。Redditを読んでると、どうしてここまで他人への配慮を学ばずに大人になれるのか不思議でしょうがない。育てた親も含めて何かが壊れてる。

19. やらかし名無しさん
あの状況、合意のないキスを強要された時点で立派な性的暴行だからね。本人は「実害はなかった」って思いがちだけど、それは加害者が逃げる理由を作るための錯覚だから、自分を責めないで。

20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
投稿者だけど、警察に行っても「キスくらいで」って扱われるのが目に見えてて踏ん切りがつかない。気持ちはありがとう、でも今回はネット上で晒すのが現実的な落としどころかなと。

21. やらかし名無しさん
赤信号って、しばらく恋愛から離れてると遊園地の派手な看板に見えちゃうんだよね。久しぶりだとアトラクションだと勘違いしちゃう。今回でちゃんと「赤信号は赤信号」って戻ってきたなら、それだけでも収穫。

まとめ

マッチングアプリ初対面で相手の部屋に行く危険性が、ありとあらゆる角度から詰め合わせになって襲ってきた一夜の記録。海外の反応は「投稿者は気づいてたのに行ってしまった、でもそれは責められない」「合意のないキスは立派な性的暴行」と擁護の声が圧倒的多数で、笑いどころは「素足」と「ヴィーガン崩壊チーズバーガー」に集中した。赤信号が遊園地の看板に見えてしまう瞬間は誰にでもある、それでも自分の直感だけは信じていい――そんな後味の記事。

元ソース: やらかし告白:マッチングアプリで会った男の家に「初デート」で行ってしまった話