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「この苦い薬さえ飲んでれば助かったのに」修学旅行の帰り、酔い止めを1錠サボった結果…

「この苦い薬さえ飲んでれば助かったのに」修学旅行の帰り、酔い止めを1錠サボった結果… 体調・身体

助かる方法が手の中にあるのに、それを自分から手放してしまう瞬間って、たまにありませんか。今回の投稿者は、極度の乗り物酔い体質。修学旅行のために母が持たせてくれた酔い止めが2錠。1錠目が完璧に効いたせいで「もう自分は治った」と脳が勝手に判断し、帰りの1錠を飲まなかった――そこから待っていたのは、教科書どおりの結末でした。

何をやらかした?

📌 乗り物酔いのひどい投稿者。母がくれた酔い止め2錠のうち、行きの1錠が効きすぎて油断し、猛烈に苦い帰りの1錠をスキップ。案の定バスの後半で吐き気に襲われ、学校に着いた直後、家までもたずに嘔吐。ただ、それを見つけた友人2人は笑わずに助けてくれた。

事の発端

数年前の修学旅行、乗り物酔い体質という爆弾を抱えて

これは数年前、まだ学生だったころの修学旅行での話。投稿者いわく、自分は昔からとにかく乗り物酔いがひどい。バスに長時間乗っていると、かなりの確率で気持ち悪くなって吐いてしまうレベル。遠足や旅行のたびに、この体質は静かな爆弾のようについて回っていたそうです。

母がくれた「行き用」と「帰り用」の2錠

そんな息子を心配して、出発前に母が酔い止めを2錠持たせてくれました。1錠は行きのバス用、もう1錠は帰りのバス用。用途までしっかり分けてくれる、いかにもお母さんらしい準備です。そして行きの1錠は完璧に効いて、投稿者は一日中まったく平気だった。ここで彼の脳は、なぜか「自分はもう乗り物酔いを克服したのだ」という根拠のない結論に飛びついてしまいます。

やらかしの一部始終

問題は、帰りの薬が「口の中で溶かすタイプ」だったこと

ここで厄介なのが、帰りの1錠の味。水で飲み込むタイプではなく、口の中でゆっくり溶かして服用するタイプで、これがもう猛烈に苦い。投稿者いわく「純粋な苦味だけをぎゅっと圧縮して錠剤にしたような味」。行きの1錠も相当ひどかったけれど、あのときは母が横で見張っていたから渋々飲めた。でも帰りは、監視役の母はいません。

「まあ、なんとかなるだろ」――そして、ならなかった

帰りの時間になり、投稿者は手のひらの錠剤を見て、バスの窓の外を見て、こう思います。「まあ……なんとかなるだろ」。ご丁寧に本人が“ナレーション”を入れているのですが――「ナレーター:彼はなんとかならなかった」。バスが半分ほど進んだあたりで、あの懐かしい感覚が胃の奥からこみ上げてきます。「考えるな、無視すれば消える」と必死に言い聞かせても、当然ながら気持ち悪さは消えません。学校に着いた瞬間、彼はバスから猛ダッシュで飛び降り、なんとか間に合うことを祈りました。間に合いませんでした。結局、家にたどり着く前に吐いてしまったのです。

その後

数分間だけ、投稿者は「誰にも見られていない」と信じていました。が、そこへ友人2人が登場。ところが彼らは笑うどころか、すぐに紙を何枚も差し出して一緒に片付けを手伝い、他の人に気づかれないようさりげなくガードしてくれたのです。そのとき投稿者は、吐いたものが学校カバンの外側にもついてしまっていることに気づきます。最高です。彼は汚れた面をみんなから隠すように、想像しうる限りいちばん変な体勢でカバンを抱え、まるで秘密の任務中みたいに早歩きで教室へ戻りました。後で友人の一人がカバンを洗うのも手伝ってくれましたが、匂いだけは……そう簡単には消えてくれませんでした。いちばん痛かったのは、あの「飲むのを拒否した苦い薬」さえ飲んでいれば、この一連の惨劇はまるごと防げていたという事実。以来、投稿者は二度とあの薬をスキップしていません。絶対に、です。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
笑わずに黙って片付けを手伝ってくれる友達って、人生の宝だよ。しかも周りにバレないようガードまでしてくれるって、なかなかできることじゃない。大事にしなよ。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
ほんとそれ。あの状況で茶化さず動けるやつは信用できる。自分の学生時代にもこういう友達がほしかったって、読みながら本気で思った。

3. やらかし名無しさん
「行きが効いたからもう治った」って脳が勝手に結論出すやつ、めちゃくちゃ分かる。一回うまくいくと、人間ってなぜか自分を過信しちゃうんだよね。薬に限らずあらゆる場面で。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
分かりすぎる。「今日は調子いいから大丈夫」で油断して痛い目に遭うの、人類共通の失敗パターンだと思う。体調も勉強もだいたいこれでやられる。

5. やらかし名無しさん
「一瞬の苦さ」と「みんなの前で吐く公開処刑」を天秤にかけて、苦さから逃げた結果がこれっていうのが人生の縮図すぎる。目先の小さな不快を避けて、でかい不快を引き当てるやつ。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
まさに縮図。歯医者を先延ばしにして結局もっと痛い治療になるやつと同じ構造だ。今の自分が、未来の自分に借金してるんだよな。

7. やらかし名無しさん
口の中で溶かすタイプの薬、あの独特の苦さは本当に無理な人には無理。子どもの頃に飲まされたやつのトラウマで、今でも思い出すと口がキュッてなる。気持ちは分かってしまう。

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
自分が使ってる吐き気止めは溶かすタイプだけど、うっすら甘い味で全然平気なんだよね。同じ「溶かす薬」でも当たり外れの差が激しすぎる。投稿者のはハズレを引いたんだと思う。

9. やらかし名無しさん
乗り物酔いにはイヤホンで音楽を聴くのが地味に効くって最近気づいた。胃じゃなくて耳と頭に意識が向くからかもしれない。投稿者にも一回試してみてほしい、同情するよ。

10. やらかし名無しさん
カバンに付いた匂いがしばらく取れないの、想像しただけでつらい。洗っても残るあの感じ、ふとした瞬間に思い出させてくるんだよね。あれが一番の“罰”かもしれない。

11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
匂いって記憶と直結してるから余計にきつい。数年経った今でも投稿者はあの匂いをはっきり覚えてると思う。だからこそ「二度とスキップしない」に説得力がある。

12. やらかし名無しさん
結局お母さんが全部正しかったっていう、この手の話の王道オチ。2錠くれて用途まで分けてくれる時点で、母は息子の体質を完璧に把握してた。親の準備は素直に受け取っておくものだね。

13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
「行きは母が見張ってたから飲めた」ってところに全部詰まってる。母がいないと油断するの、実家を出てから健康管理が崩れる現象とまったく同じで笑った。

14. やらかし名無しさん
学校に着いた瞬間バスから猛ダッシュで飛び降りたのに間に合わなかったくだり、緊迫感と切なさが同居してて名シーン。走って解決する問題じゃなかったんだよなあ。

15. やらかし名無しさん
汚れた面を隠すために変な体勢でカバンを抱えて、秘密の任務みたいに早歩きで教室へ、っていう描写がやたら上手い。読んでる側にも冷や汗のシーンがありありと浮かぶ。

16. やらかし名無しさん(>>15への返信)
分かる、あの「バレませんように」って念じながら妙な角度で荷物を持つ感じ、経験ある人多いと思う。本人は必死なのに傍から見たら絶対おかしい動き。

17. やらかし名無しさん
自分も乗り物酔いがひどいから他人事に思えない。あの「来るな来るな」って念じてる時間の絶望感、思い出すだけで胃が重くなる。投稿者、よく頑張って生き延びたね。

18. やらかし名無しさん
「ナレーター:彼はなんとかならなかった」の一文で声出して笑った。自分で自分の悲劇にナレーション入れられる時点で、この人はもう完全にネタとして昇華できてる。強い。

19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
やらかしを笑い話にできるのは、ちゃんと立ち直った証拠だよね。当時は地獄だっただろうけど、こうして共有してくれるおかげで自分たちは学べる。ありがとう投稿者。

20. やらかし名無しさん
教訓が「苦い薬でも、人前での大恥よりはずっとマシ」で綺麗に締まってるのが良い。目の前の小さな苦さから逃げないこと、あらゆる場面に効く人生訓だと思う。母の薬、ちゃんと飲もう。

まとめ

「一回うまくいったから、もう大丈夫」――この根拠のない自信が招いた、誰にでも起こりうるやらかし。手の中に解決策があったのに苦さから逃げて大きな代償を払う姿に、海外のコメント欄も「痛いほど分かる」の大合唱。それでも救いは、笑わずに片付けを手伝ってくれた友人たちの存在です。恥ずかしい話のはずが、良い友人に恵まれた話としても読める。目先の小さな不快から逃げないこと、親の準備は素直に受け取ること。ほろ苦くて、ちょっと温かい教訓です。

元ソース: 「もう酔い止めは要らない」と自分に言い聞かせてやらかした話