「禁煙したら最高だぞ」とはよく聞く話。でも、誰も教えてくれない落とし穴がありました。20年近く吸い続けたタバコをやめた投稿者の鼻と舌が、久しぶりに本来の感覚を取り戻したそのとき、真っ先に報告してきたのは——自分の口の中の、とんでもない臭いと味だったのです。
何をやらかした?
📌 12歳から19年間タバコを吸ってきた31歳。禁煙して嗅覚と味覚が戻った途端、自分の口臭と口の中の味のひどさに気づいて愕然。歯磨きもフロスもしていたのに全然足りていなかったと判明し、水流式フロスと電動歯ブラシ(合計約7,500円)を買って人生が変わった話。
事の発端
12歳から吸い続けて、ついに禁煙
投稿者がタバコを覚えたのは、なんと12歳のとき。家族みんなが吸っていて、「自分もカッコよくなれる」と思って手を出してしまったそうです。気づけば19年。31歳になった今、ようやく腰を据えて禁煙に取り組み、この1か月半をなんとか吸わずに乗り切ってきました。本人いわく、これは「ちょっとした冒険」と呼べるほどの大仕事だったとのこと。
口のケアは、それなりにやっていたつもり
本人としては、歯のお手入れもそれなりにちゃんとやっていたつもりでした。朝晩2回の歯磨き、フロスも1日1回。人と会うときや外出前にはマウスウォッシュも使う。我ながら悪くない習慣だと思っていたのです。少なくとも、本人の自覚の中では。
やらかしの一部始終
戻ってきた感覚が、最初に伝えてきたのは「悪い知らせ」
ところが、禁煙には思いがけない副作用がありました。タバコをやめると、鈍っていた嗅覚と味覚がよみがえってくるのです。そして久しぶりに本来の働きを取り戻した鼻と舌が、真っ先に投稿者へ届けたのは——自分自身の口の中の、強烈な臭いと味でした。本人の言葉を借りれば「おぞましい」レベル。どれだけ磨いても、どれだけフロスを通しても、口の中はずっと嫌な臭いと味のまま。喫煙していた頃は、タバコの臭いがすべてを覆い隠していて、まったく気づけなかったのです。
追い詰められて検索、たどり着いた救世主
昨日とうとう我慢の限界に達した投稿者は、なかば自暴自棄でこう検索しました。「歯を高圧洗浄する方法」。我ながら物騒な言い回しですが、それくらい切実だったのです。そこで目に留まったのが、水流の力で歯の汚れを飛ばす「水流式フロス」と、超音波で細かく振動する電動歯ブラシ。合計しても日本円で7,500円ほど。少しでも楽になれるならと、藁にもすがる思いで朝に注文すると、なんと数時間後には手元に届きました。そして初めて使ったその瞬間、舌が当たる歯の裏側に溜まっていた歯垢が、ごっそりと取れたのです。
その後
投稿者いわく、人生でこんなに口の中がきれいだと感じたことはこれまで一度もなかったそうです。長年こびりついていた強烈な臭いと味は、跡形もなく消え去りました。「まるで生まれ変わった気分」「人生で一番いい買い物だった」とまで言い切るほどの感動ぶり。これまで自分は十分にケアできていると思い込んでいたけれど、それが大きな勘違いだったと痛感したといいます。ちなみにタバコの臭いは口だけでなく、壁や服にもしっかり染みついていたそうで、現在は家じゅうの大掃除にも奮闘中。失われた感覚が戻ってくるというのは、嬉しいことばかりではなかったようです。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
これ要するに、歯医者でちゃんとクリーニングしてもらえばいいやつでは……? いや、それはそれとしてやった方がいいと思う。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
正直、たぶんその通りなんだよね。本格的なクリーニングと検診を受けたら絶対いいよなって。思い出させてくれてありがとう、ちゃんと予約する。
3. やらかし名無しさん
感覚が一個ずつ復活していって、最初に報告してきた内容が「悪い知らせ」って想像するとちょっと笑える。久々に出勤した鼻がいきなり「上司、これはひどいです」って。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
まさにそんな感じだった、笑った。顔面にビンタされたみたいな現実の突きつけ方で。自分の息や服が周りにどう臭ってたのか、今ようやく全貌が見えてきて震えてる。
5. やらかし名無しさん
冷静に考えると、最初にやらかしてたのはそもそもタバコを吸い始めたことだよな……というのはさておき、禁煙おめでとう。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
依存症って本当に厄介で、その恐ろしさを理解する前にもうハマってたんだよ。家族みんな吸ってたし、自分もカッコつけたくて始めちゃった。後悔先に立たずってやつ。
7. やらかし名無しさん
元喫煙者だから言うけど、これ長い目で見たら最高の知らせだよ。次の試練は、家じゅうの物がまだどれだけ臭ってるかに気づいて、それをどう消すか頭を抱える番だ。お祝いを言わせてくれ、本当にすごい一歩だよ。
8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
もう壁も服も手当たり次第に洗ってるところ。正直まったく楽しくないし臭いもまだ残ってるけど、前ほどではなくなってきた。ありがとう。
9. やらかし名無しさん
鼻が復活した状態で初めて自分の車の中を嗅ぐ日を楽しみにしておけよ。15年吸って禁煙した俺は、その場で車を売りに出しそうになった。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
事情があって運転はしないから、そこだけは助かった。でも家があの臭いだったことを思うと、もし車が同じ状態だったら売るに売れないだろうな。本当に吐き気がするレベルの臭いだから。
11. やらかし名無しさん
うちの歯医者も「禁煙したらすぐ教えてね、最優先でクリーニング予約するから」って言ってた。残った汚れが分解されてニコチンやタールを出し続けるから、それを落とすと口もスッキリして禁煙も続けやすくなるんだとさ。
12. やらかし名無しさん
禁煙おめでとう。こっちも元喫煙者だから、やめるのがどれだけしんどいか痛いほど分かるよ。本当によく頑張った。
13. やらかし名無しさん
実は今まさに同じ道をたどってるところ。歯のクリーニングは絶対した方がいいけど、料金や診断を盛ってくる悪質な歯医者もあるから、評判はしっかり確認してから行ってね。
14. やらかし名無しさん
口の中がきれいになっておめでとう。地味だけど、こういう小さな勝利の積み重ねが毎日を変えるんだよな。
15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
ほんとそれ。たかが歯、されど歯。口が気持ちいいだけで一日のテンションが全然違う。投稿者の幸せそうな文章を読んでこっちまで嬉しくなった。
16. やらかし名無しさん
10年以上前にタバコから電子タバコに切り替えたけど、どんなに甘いフレーバーを使っても、紙巻きタバコみたいに「香りと味そのものを丸ごと消し去る」威力には全然及ばないんだよな。あらためてタバコの破壊力を実感する。
17. やらかし名無しさん
コロナ禍のときに歯用の高圧洗浄機(水流式フロス)を買ったけど、人生で一番の買い物だった。手は太いし口は小さいしでフロスが大の苦手なんだけど、これ使い始めてから歯と歯の間の虫歯がゼロになった。
18. やらかし名無しさん
自分も投稿者とほぼ同じ年数、同じくらいの年から吸ってた。歯の黄ばみはタバコのせいで一生取れないと思ってたんだけど、禁煙後に初めてプロのクリーニングを受けたら衝撃で。実は黄ばんだ歯垢が全部覆ってただけで、それを取ったら真っ白な歯が出てきたんだ。あんな汚れを口に入れて歩いてたのかとゾッとして、それ以来二度と吸ってない。あなたにも同じ嬉しい驚きが待ってるといいな。
19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
その通りすぎる。自分も10年やめようと挑戦し続けて、臭いも自分なりにちゃんと消せてるつもりだった。今思えば見事に失敗してたんだけどね。
20. やらかし名無しさん
歯のことは甘く見ちゃダメだぞ。歯を失うのは本当に辛いし、治療費もとんでもなくかかる。地域によっては歯科の専門学校が格安や無料でクリーニングしてくれるところもあるから、調べてみるといい。
21. やらかし名無しさん
歯垢って固まると石みたいに固くこびりつくから、自力じゃもう無理なんだよね。歯医者は安全に剥がす道具と技術を持ってる。ついでに見てもらえば、もし炎症が隠れてても早く気づける。
22. やらかし名無しさん
フロスと電動歯ブラシで人生が変わったって、大げさに聞こえるかもしれないけど分かる。自分も使い始めて、糸のフロスが急にものすごく頼りなく感じるようになった。投稿者おめでとう、これからの毎日がきっと気持ちいいよ。
まとめ
19年間の喫煙で麻痺していた感覚が戻り、真っ先に突きつけられたのが「自分の口の臭い」という、切なくも前向きな告白でした。コメント欄は投稿者を笑うどころか、「禁煙おめでとう」「次は車と服が待ってるぞ」という元喫煙者たちの温かい応援と、「水流式フロス最高」の体験談で埋め尽くされる展開に。失敗の発見こそ生まれ変わりの第一歩。たまには本気で口の中を見直したくなる一本でした。
元ソース: 禁煙したら、自分の口のひどさに気づいてしまった話

