20km超のチャリティハイキングを歩き切った投稿者を待っていたのは、達成感ではなく「マメだらけの足」でした。翌朝、いいことをした気分でぬるい塩水に足を浸して15分。引き上げてみると、足の裏でなにかが「ぺらぺら」とはためいています。なんだろう、と何気なく指でつまんで引っ張った瞬間——足裏の皮がチキンナゲット大にズルッと剥けました。しかも、もう片方の足でも同じことをやってしまうのです。
何をやらかした?
📌 チャリティの20km超ハイキングでマメだらけになった足を、良かれと思って塩水に浸したら皮がふやけて緩み、足裏から「チキンナゲット大」の皮が両足ともズル剥け。激痛でソファから動けなくなり、トイレまで這って通う羽目になった話。
事の発端
「やる気隊長」を買って出てしまった
投稿者の職場は、週2日が出社で残り3日が在宅という働き方。出社日に顔を合わせる同僚たちが、去年に続いて今年もチャリティのハイキングを企画することになりました。今回は運営側に名乗りを上げた投稿者、いわば「盛り上げ隊長」。地元の2つの慈善団体への寄付を呼びかけ、募金用のQRコードを配り、オンライン会議の背景画像まで配って、みんなを巻き込んでいきます。
去年は19km、今年はもっと
去年のコースは約19km。「今年は去年よりすごいやつにしよう」と意気込んで、目標はなんと32km超。投稿者は当日のしおりまで用意しました。「どんな道のりか」「何を持ってくるべきか」——参加者向けの注意書きまで、張り切ってまとめ上げたのです。この時点では、まさか自分が一番の被害者になるとは思ってもいませんでした。
やらかしの一部始終
マメの予兆を感じつつ、完歩
当日(やらかしの前日)は天気にも恵まれ、2団体のロゴ入りTシャツを着て出発。前半が予定より少し長く、昼休憩は押し気味でしたが、雰囲気は上々でした。休憩で靴と靴下を脱いだとき、足の裏はもうかなりヒリヒリ。親指の付け根あたりにはマメができかけていました。投稿者はマメ予防のクリームを塗り、新しい靴下に履き替えて、なんとか完歩。ゴール後はビールで乾杯して帰宅しました。
運命の塩水フットバス
問題は翌朝です。早起きした息子たちをテレビの前に座らせ、自分はコーヒー片手にバケツの塩水へ足をドボン。スポンジ・ボブを2話ぶん、約15分。「足を癒すいいパパ時間」のはずでした。ところが足を引き上げてみると、親指の下でなにかが「ぺらり」とはためく感触。バケツに洗い残しのゴミでも入っていたのかと、深く考えずに手を伸ばしてつまみ、引っ張ったところ——剥がれてきたのは、右足の裏の皮そのものでした。大きさはチキンナゲット大。「マクドナルドのナゲット4形状のどれにも当てはまらなかったのが残念」と本人は妙な冷静さでコメントしています。
そして、左足でも同じことを
ここで終わらないのがやらかしの真骨頂。投稿者はそのあと、まったく同じことを左足でも実行してしまいます。同じくらいの皮を「えいっ」と剥がし、ただでさえ痛んでいた両足の付け根は、ここからズキズキと脈打ち始めました。
その後
それ以来、投稿者はソファから一歩も動けません。足に体重をかけると、ズキズキは「目もくらむ激痛」レベルに跳ね上がり、トイレまで何度も這って往復する始末。奥さんは早くも、夫の「かわいそうごっこ」にうんざりしている様子です。本人いわく「明日はどうなることやら。これ以上ふやけた皮が剥がれ落ちるのか? もうまともに歩ける日は来るのか? 妻は同情してくれるのか、それとも軽蔑だけか? わからないが、ひとつだけ確かなのは——塩水フットバスには金輪際近づかない、ということだ」。チャリティで人を助けるはずが、最後に一番の犠牲を払ったのは自分の足だった、というオチでした。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
マメは絶対に水に浸しちゃダメ。ただでさえ弱った皮膚が、もうギリギリで踏ん張ってる状態なのに、塩水でとどめを刺してる。皮膚科でちゃんと歩けるようになるまでの靴選びを相談したほうがいい。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
そのアドバイス、今朝の私に届けてくれませんでしたか? もう手遅れなんですけど…。
3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
笑った。マメは破れる前ならなるべく潰さないのが正解。中の液体は体が出してる天然の治療薬みたいなものなので。破れたら傷口扱いで、よく洗って絆創膏を。指の切り傷を水に浸さないのと同じ理屈ですよ。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
それが歩いてる途中で靴の中で潰れちゃったんですよね。薄い靴下の上にサポート用の厚手を重ねて、中間地点で新しいのに履き替えたんですけど。マメ用の絆創膏もクッションも家にあるのに、両方とも持ってくるのを忘れたんです。自分を呪いました。
5. やらかし名無しさん
うちの娘が小さい頃、時間の感覚がまだ難しくて。だから「あとスポンジ・ボブ何話ぶん?」で説明してました。「目的地まであとどれくらい?」「だいたいスポンジ・ボブ5話ぶん!」って感じで。懐かしい思い出をありがとう。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
僕のやらかし話から、そこを拾ってくれて嬉しいよ…。足の皮の話はどこいった。
7. やらかし名無しさん
そもそも塩水に足を浸すって一般的なの? エプソムソルト(入浴剤に使う粒)に浸すのは聞いたことあるけど、まさかの食卓の塩? それは初耳すぎる。
8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
塩水フットバス自体はちゃんとある民間療法ですよ。ただ、マメだらけの足でやるのは賢明な選択ではなかった、というだけで…。
9. やらかし名無しさん
これ冷静に整理すると、あなたは32kmのハイキングでケガしたわけじゃないんだよね。バケツと、自分自身の好奇心でケガしてる。ハイキングで皮膚がふやけて、塩水で緩んで、そこに脳が「なんかぺらぺらしてるぞ」を発見して「確かめる方法はひとつしかない」と判断した結果がこれ。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
いや、その描写はまったく正確じゃないですね。私は居間にいました(指摘されたのはバケツの場所です)。
11. やらかし名無しさん
片足目は事故。でも片足目で起きたことを見たうえでの両足目は、完全に「自分の意志による選択」だよね。そこが一番こわい。
12. やらかし名無しさん
そして本当の意味でのチャリティ(寄付)は今朝はじまったわけだ。あなたの足が、洗面所の床に皮膚を寄付したという意味で。
13. やらかし名無しさん
ハイキング前にこそ伝えたい鉄則。靴下は薄めより厚めで、靴の中の余分なすき間を埋めること。ちゃんとした靴を履くこと。そして救急セットには保護パッド(いわゆるモールスキン)を入れておくこと。こすれを感じた瞬間に靴を脱いでその部分を保護していれば、被害は半分以下で済んだはずです。
14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
もう何度もマメと付き合ってきたから全部知ってるはずなんですよ。専用の絆創膏もパッドも家にある。なのに当日はど忘れして、ただの普通の絆創膏を貼っただけ。完全に自分の油断でした。
15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
釈迦に説法でしたね、失礼。面白い話をありがとう、回復がそこまで痛くないことを祈ってます。
16. やらかし名無しさん
新しい皮膚が育つまでのあいだ、薄い保護フィルムみたいなものを貼って守ったほうがいいと思う。大きめのジェルパッド絆創膏とか、傷口を覆うタイプのやつ。むき出しのままだと地獄を見ますよ。
17. やらかし名無しさん
今のあなた、たぶん歩き方が映画の酔っ払い海賊そのものになってるでしょ。よろよろ、つま先立ち、変な体重移動。想像したら気の毒だけど笑ってしまった。
18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
まさに今、海賊みたいな歩き方で家の中をうろうろしてます。船は持ってませんが。
19. やらかし名無しさん
チャリティで2つの団体に寄付を集めて、当日のしおりまで作って、一番張り切ってたのが投稿者。そのリーダーが一番の重傷を負うって、もう物語として完璧すぎる。お疲れさまでした、ほんとに。
20. やらかし名無しさん
実は私もマメを甘く見て痛い目を見た側です。長距離歩いたあと、温泉でふやけた足をついゴシゴシしたら、薄皮が大量に…。あれ以来、歩いた日の足はそっと労わるだけにしてます。仲間がいて少し安心しました。
21. やらかし名無しさん
うちの母が引退した看護師なんですけど、この話をしたら「経過写真を送りなさい」「正しい手当の手順はこうよ」と次々アドバイスが飛んできました。母よ、ありがとう。あなたの息子は今日も両足を引きずって生きています。
まとめ
20km超のチャリティハイキングを完歩した投稿者が、良かれと思った塩水フットバスでふやけた足の皮を両足ともズル剥がし、激痛で動けなくなった一部始終。海外のコメント欄は「片足目は事故、両足目は選択」という名ツッコミと、「マメは水に浸すな」「破れたら傷口扱いで」という親身なケア指南で大盛り上がり。良いことをした帰り道、一番の犠牲者が自分だったというオチに、誰もが「気持ちは痛いほどわかる」と苦笑い。歩いた日の足は、いじらずそっと寝かせるのが一番のようです。

