「あなたが嘘をつかない人だと、もう信じられない」21年連れ添った妻にタバコの箱を見つけられた夜

「あなたが嘘をつかない人だと、もう信じられない」21年連れ添った妻にタバコの箱を見つけられた夜 家族

出会ったころ、彼はタバコを吸っていた。妻はそれを気にしなかった。二人で子どもを持とうと決めたとき、妻は初めて「あなたの健康のために、子どものそばにいてあげてほしいから」とお願いをして、彼はやめた。それから21年連れ添った夫婦の家で、昨夜、一箱のタバコが見つかる。妻を本当に傷つけたのは、その箱そのものではなかった。

何をやらかした?

📌 結婚21年の男性。子どもを持つと決めたときに妻の頼みでタバコをやめたが、仕事のストレスから3〜4か月前にまた吸い始め、それを黙っていた。その間、妻は何度か「もしかして、また吸ってる?」と口にしていたが、そのたびに彼ははぐらかしていた。昨夜、妻が箱を見つけて激怒。「裏切られた」「あなたが嘘をつかない人だと、もう信じられない」と言われた。

事の発端

吸っていても、妻は何も言わなかった

投稿者は既婚の男性。妻と出会ってから21年になる。「妻は自分の人生に起きたいちばん良いことだ」と本人が書くくらい、二人の関係は良好だった。ずっと最高の夫であり、最高の父親であろうとしてきた——投稿はその一文から始まっている。

出会った当時、彼は普通にタバコを吸う人だった。そして妻は、そのことをまったく気にしていなかった。吸うか吸わないかは彼の問題であって、自分が口を出すことではない。そういうスタンスだったのだろう。

子どもを持とうと決めた日の、たったひとつのお願い

関係が変わったのは、二人で子どもを持とうと決めたときだった。妻はそこで初めて、彼にタバコをやめてほしいと頼んだ。理由は二つ。あなた自身の健康のため。そして、子どものそばに長くいてあげてほしいから。

彼はやめた。長く吸ってきた人間にとってそれが簡単でなかったことは、後に本人も認めている。それでも、そのお願いには応えた。子どものために吸わない生活を、彼は何年も続けてきた。

やらかしの一部始終

現場のにおいに紛れた3〜4か月

その生活が崩れたのは、ここ数か月のことだ。本人の言葉を借りれば「ストレスと自分の愚かさに引きずられて」、彼はまたタバコに手を出した。3〜4か月前のことだったという。

都合の悪いことに、彼の職場は隠すのにあまりにも向いていた。仕事は建設の現場。周りには一日中吸っている同僚がいて、彼が吸うのも仕事中だけだった。だから服や髪についたにおいは、家に帰っても「現場だから」で説明がついてしまう。自分で言い訳を組み立てる必要すらなかった。

もっとも、これが初めてではない。過去にも何度か手を出しては、罪悪感でやめ、しばらくしてまた戻る——そのくり返しだったと、彼はのちに正直に書いている。

「もしかして、また吸ってる?」

この数か月の間、妻はまったく気づいていなかったわけではないらしい。何度か、それとなく口にしていたのだ。もしかして、また吸ってるんじゃない?と。

そのたびに、彼ははぐらかした。認めなかった。今にして思えば、そこがいちばんの分かれ道だった。

昨夜、箱が見つかる

そして昨夜、妻はタバコの箱を見つけてしまう。数か月ぶんの「違うよ」が、その瞬間にまとめて裏返った。

その後

妻は激しく怒った。あなたは私を裏切った、と。そして、こう続けたという。——あなたが嘘をつかない人だと、もう信じられない。

彼はそれを、一言も言い返さずに受け止めている。「妻の怒りは完全に正当だ」「自分は身勝手で大きな間違いを犯した」。取り返しのつかない傷を二人の関係に残してしまったのではないかと怖くて、自分のことを最低の人間だとしか思えない、と投稿は結ばれている。

掲示板で「どれくらい隠していたのか」と聞かれた彼は、3〜4か月であること、過去にも同じことをくり返してきたことを、そのまま認めた。「罪悪感を覚えて、やめて、またくり返す。全部自分の責任だと思っている」。

そして、妻がなぜここまで怒ったのかについても、彼自身がいちばん正確に言い当てていた。「僕たちの関係は、みんながうらやむようなものだった。妻は誰もが望むような人だ。だから問題はタバコそのものじゃなくて、この数か月ずっと嘘をついていた方なんだと思う。あれだけ簡単に嘘がつけるなら、他に何を隠しているんだろうと妻は感じているはずだ」

この投稿の時点で、二人の話し合いがどうなったのかはまだ書かれていない。分かっているのは、21年ぶんの信頼を積み上げてきた本人が、その重さをいちばん分かっているということだけだ。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
人は失敗していい。なぜまた吸い始めたのか、どのくらい続いたのか、これからどうするつもりなのかを、自分の口から順番に説明した方がいい。奥さんが怒るのは当然だけど、これで21年が終わるような話ではないと思う。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
一度また手を出したくらいで人でなし扱いするのは違うよね。やめられない習慣に戻っただけで、浮気をしたわけじゃない。自分の非を認めて、もう一度やめて、次からは先に話す。やることはそれだけ。

3. やらかし名無しさん
ここでの問題はタバコじゃなくて、隠していた方だよ。信頼を取り戻したいなら、言い訳なしで全部認めて、口約束じゃなく行動で見せるしかない。信頼は宣言じゃなくて積み重ねで戻ってくるものだから。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
そもそも「箱がひとつ見つかった」話じゃないんだよな。季節がひとつ変わるくらいの間、聞かれるたびに違うと答え続けていた。奥さんが怒っているのは、昨夜の箱に対してじゃないと思う。

5. やらかし名無しさん
においだけはどうやっても隠せないと思うんだけど、よく3〜4か月ももったな。というか奥さん、たぶん最初の月から気づいていて、本人が自分から言い出すのをずっと待っていたんじゃないか。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
現場仕事だと周りが一日中吸ってるから、服についたにおいは「現場だから」で全部片付いちゃうんだよ。本人が言い訳を考えなくても、環境が勝手に用意してくれる。そこがいちばんの落とし穴だと思う。

7. やらかし名無しさん(>>5への返信)
待っていた説に一票。「もしかして吸ってる?」って何度も聞いたのは、答えを知らなかったからじゃなくて、正直に言ってほしかったからでしょ。そこで違うと言われ続けたのが、いちばんこたえたはず。

8. やらかし名無しさん
建設の仕事をしながら吸わずにいるって、それ自体がかなり大変なことだよ。周り全員が吸ってる。奥さんが嘘に怒るのはもっともだけど、子どものために何年もやめ続けていた事実まで消えるわけじゃない。

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
同感。しんどい時期だったなら、それこそ隠さずに言えばよかったんだよな。「またやりたくなってる」と先に打ち明けられるのと、箱を見つけられるのとでは、受け取る側に見える景色がまるで違う。

10. やらかし名無しさん
自分も職場でだけ吸っていた時期がある。車に消臭剤を置いて、玄関に入る前にガムを噛んで、完璧にごまかせているつもりだった。あとで聞いたら、妻は3日目で気づいていたらしい。

11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
だいたいそうなんだよ。隠している側が思っているより、家族はずっと前から知っている。バレていないと思っているのは本人だけ、というのが毎回の結論。

12. やらかし名無しさん
ストレスでまた吸い始めたなら、その大元を何とかしない限り同じことをくり返すと思う。やめ方の話をする前に、いま何がそんなにきついのかを奥さんと共有するのが先じゃないかな。

13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
これ本当に大事。数か月吸って、罪悪感でやめて、またストレスで戻って——を過去にもくり返してきたと本人が書いてる。そのループの真ん中にあるのはタバコじゃなくて、ストレスの方だよ。

14. やらかし名無しさん
一人でどうにかしようとしない方がいい。自分はガムに助けられた口だけど、何が合うかは人によって全然違うから、専門のところに相談してみるのも普通に選択肢に入れていいと思う。

15. やらかし名無しさん
うちの母がずっと吸う人で、義理の父がやめようとしては戻るのを何年も見てきた。やめるのが難しい習慣だとよく言われるのも分かる。怒りと不信だけでは、たぶん二人が本当に望んでいる結果には近づかない。

16. やらかし名無しさん(>>15への返信)
それは分かるけど、奥さんの怒りを「大げさ」で片付けるのも違うと思う。怒っている対象は煙じゃなくて、聞いたのに違うと言われた回数の方だから。そこは切り分けた方がいい。

17. やらかし名無しさん
うちの父も、自分が生まれる前にやめていたのに一年半ほど前からまた吸い始めた。母は本気で怒っていたけど、今はもう誰も何も言わない。子どものために長い間やめ続けていたこと自体を、家族はちゃんと覚えてるものだよ。

18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
いい話だな。21年ぶんの積み重ねが、箱ひとつでゼロになるわけがない。昨日の失点をどう取り返すかより、今夜きちんと向き合って話せるかどうかの方がずっと大きい。

19. やらかし名無しさん
一度やめた人はずっと「やめている人」であって、「もともと吸わない人」に戻れるわけじゃないんだよね。だから「絶対にもう吸わない」より「また吸いたくなったら、その日のうちに言う」の方が、守れる約束だと思う。

20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
それを昨夜のうちに自分の口から言えていたら、いちばん良かったんだよな。でも今からでも遅くはない。21年一緒にいた相手がここまで本気で怒れるのは、まだ本気で信じたいと思っているからでしょ。

まとめ

子どものためにやめたはずのタバコに、ストレスから手を出してしまい、それを3〜4か月隠していた夫の告白。海外の反応は「怒られて当然なのはタバコではなく嘘の方」でおおむね一致しつつ、「一度戻ったくらいで21年が終わる話ではない」という声も同じくらい多かった。共通していたのは、次に必要なのは完璧な誓いではなく、吸いたくなった日にその日のうちに言えるかどうか、という指摘。責める言葉より、そちらの方が現実的で優しい。

元ソース: 子どものためにやめたタバコをこっそり吸っていたら、妻に箱を見つかった話

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