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「そのベルベットのシャツはやめときな」彼女の忠告を笑った男が、実家の玄関で知った真実とは…?

「そのベルベットのシャツはやめときな」彼女の忠告を笑った男が、実家の玄関で知った真実とは…? 家族

付き合って1年の彼女は、動物が大好きで動物園で働いているほど。なのに「犬を飼おう」「猫でもいいよ」と言うたびに、なぜか「絶対イヤ」とピシャリ。理由を聞いてもはぐらかされるばかり。その謎を、彼女の実家にどうしても行きたいと言い張った投稿者は、いちばん残念な形で知ることになりました。お気に入りのシャツと引き換えに。

何をやらかした?

📌 「君が育った家を見てみたい」と押し切って彼女の実家を訪問。そこは毛だらけ・しつけ不足の大型犬3匹が支配する家で、彼女が二度と触れたくなかった過去そのものだった。投稿者は無理に踏み込んだことを猛省し、ついでにお気に入りのベルベットのシャツも犬の毛まみれにして失った。

事の発端

「欠点が見当たらない」彼女のたった一つの謎

投稿者(24歳・男性)の彼女(22歳・女性)は、本人いわく「歩く長所のかたまり」。優しくて思いやりがあって、言いたいことはちゃんと言葉にしてくれる。文句のつけようがない相手でした。動物も大好きで、扱いもうまく、なんと動物園で働いているほど。それだけに、投稿者にはどうしても腑に落ちないことが一つありました。

「犬を飼おう」と言うたび返ってくる強い拒絶

投稿者は無類の動物好き。デート中に「犬を飼わない?」「猫でもいいし、なんならウサギでも」と切り出すと、彼女は決まって「絶対ムリ、そういうの世話しきれない」「お金のムダ」とピシャリ。子どもの頃の写真にはたくさんのペットが写っていたのに、なぜここまで嫌がるのか。理由を尋ねても「話したくない」「大したことじゃない」「もうやめて」とかわされ、投稿者はしばらくその話題を引っ込めていました。

やらかしの一部始終

玄関で渡された「2本の粘着ローラー」という警告

そんなある日、いよいよ彼女の母親に会い、田舎にある彼女の実家へ向かうことに。父親はおらず、家にいるのは母と兄、そして犬と猫たち。出発前、彼女が新品の粘着ローラーを2本も車に積み込み、「そのベルベットのシャツはやめときな」と忠告してきました。これが最初の赤信号だったのに、投稿者は「ちょっと大げさだな」とスルー。着替えませんでした。

ドアを開けた瞬間、世界が毛だらけになった

玄関を開けて鼻に飛び込んできたのは、料理の匂いでも香水でもなく、ただただ「犬」。空気にも、ラグにも、床にも、ソファにも毛。大型犬が3匹いっせいに駆け寄ってにおいを嗅ぎ、飛びかかってきます。ラブラドール、ハスキーの雑種、そしてグレートピレニーズ。どれも彼女が幼い頃の写真に写っていた、年老いた同じ犬たち。ソファは臭くて座れず、お気に入りのシャツとズボンは一瞬で毛まみれ。彼女が申し訳なさそうに彼の背中の毛を取ってくれ、投稿者は前面を必死で払いながら、何事もなかったように母親と世間話を続けました。

テーブルの下から響いた低いうなり声

食卓につくと、足元から地響きのような低いうなり。音より先に振動が足に伝わってきたほどです。グレートピレニーズが食べ物への執着からハスキーに向かって突進し、歯をむき出しに。投稿者がのけぞって逃げると、母親は犬の背中を軽く叩いて「あっちいって」と言うだけ。犬は従いません。それどころか「あなたが余計に刺激してる」とまるで投稿者が悪いかのよう。たまらず彼女が「子犬のうちにちゃんとしつけてれば、こんなことになってないでしょ」と口を挟み、空気は一気に張りつめました。犬が二度同じことをして、ようやく母親は犬を外の鎖につなぎました。

水筒の中にまで入っていた犬の毛

外につながれた犬は今度は甲高い遠吠えのような鳴き声をあげ、それに張り合うようにラブラドールも吠え始める始末。投稿者はうるさいことよりも、隣でうつむく彼女の表情に胸が痛みました。宙を舞う毛は当然のように料理に降り、投稿者が自分の皿から拾い上げた大きな毛だけで11本。フタを閉めた密閉の水筒の中にまで毛が入っていたのには、もう笑うしかありませんでした。

その後

帰りの車内、投稿者が「大丈夫?」と聞くと、彼女はとげのある声で「平気」とだけ。家までの道中、彼女から話しかけてくることは一度もありませんでした。投稿者は気づきます。自分の実家を訪ねたときアルバムを開いて思い出話に花を咲かせ、二人の距離が縮まった——あの体験をここでも再現したかっただけ。けれど彼女が「うん」と言ったのは、たぶん投稿者を喜ばせたかったから。本当は触れたくない過去を、自分のわがままで掘り返してしまったのです。数日後、彼女はいつもの明るい彼女に戻ってくれました。ただ、お気に入りのベルベットのシャツだけは、3回手洗いしても乾くと毛が出てくるので、もう手放すしかなさそうです。何度も面接を乗り切ってくれた相棒でした。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
この話でいちばん衝撃なのは、面接にベルベットのシャツを着ていってたってところなんだが…。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
たぶん「ネタで」って言いながらキラキラのステッキも持ってるタイプだぞ。

3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
おいステッキ君の悪口はやめてやれ、あの子は何も悪くない。

4. やらかし名無しさん
彼女、ちゃんとシャツのこと忠告してくれてたじゃないか。聞かなかったのは君だぞ相棒。

5. やらかし名無しさん
全部丸くおさまってるし、彼女がペットを嫌がる理由も分かった。これ、やらかしというにはかわいいレベルでは?

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
いや、自分にとってはちゃんとやらかしなんだ。自分の実家でアルバム見て盛り上がった、あの懐かしさをもう一度味わいたいっていう、今思えばただの自己満な憧れで実家行きを押し切ってしまった。同じことが起きると勝手に期待してた。本当は彼女、自分を喜ばせたいから「いいよ」って言ってくれただけなのに。残ったのは罪悪感だけだよ。

7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
その気持ち、全部そのまま彼女に伝えるのがいちばんいいと思うぞ。一人で抱え込むな。

8. やらかし名無しさん
ベルベットのシャツ?? それ着てハスキーのいる家に乗り込んだの、正直なにを考えてたのか聞きたい。

9. やらかし名無しさん
彼女、子ども時代と犬まわりで傷を抱えてるんだろうな。こういうのは時間をかけないと整理できない。けど無理にカウンセリングを勧めたりはしないであげて。本人が自分で向き合うと決めるまで、そっと隣にいてあげるのがいちばんだよ。

10. やらかし名無しさん
シャツの毛には粘着ローラーが最強。あのペリッと剥がせる粘着シートのやつね。長毛の猫とよく抜ける犬と育った自分が断言する、あれ以外で全部の毛は取れない。

11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
メモった、ありがとう。試してみるよ。

12. やらかし名無しさん
自分も動物をためこむ親のもとで育ったから、彼女の気持ちが痛いほど分かる。友達を家に呼べなかったし、母は付き合ってた頃の夫を家に入れさせてくれなかった。35歳の今でも引きずってる。彼女のこと、大事にしてあげて。

13. やらかし名無しさん
かわいそうに。いつか過去を乗り越えて、彼女自身のペットを迎えられたらいいね。絶対すごくいい飼い主になると思う。

14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
本人とも話したんだけど、ペット自体が嫌いなわけじゃないんだって。小さい頃は大好きだった犬もいたらしい。ただ母親の管理のいい加減さと、あの毛だらけの環境が全部台無しにしたみたい。飼いたくなったら飼えばいいし、そうじゃなければそれでいい。自分はどっちでも構わないよ。

15. やらかし名無しさん
シャツ君は、今もっといい場所で眠ってるよ。安らかに。

16. やらかし名無しさん
問題は犬そのものじゃなくて、犬の世話の仕方なんだよな。彼女もそれは分かってる口ぶりだ。週に一度の掃除機と、外でのブラッシングを習慣にするだけで、あの状態は一瞬で改善するのに。

17. やらかし名無しさん
で、面接はどこ受けてるんだ? まさかマッチョが脱ぐショーの劇団じゃないよな?

18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
違うよ。でもこのコメント欄を見てると、いっそそっちを受けるべきなのかもしれないと思えてきた。

19. やらかし名無しさん
変な言い方になるけど、結果的に二人の距離は縮まったんじゃないか。彼女がペットにどれだけ複雑な思いを抱えてるか、誰より深く理解できたんだから。本気で飼いたいなら、その答えを彼女と一緒に探していけばいい。

20. やらかし名無しさん
考えすぎだって。相手や相手の家族を知りたいと思うのは、ちゃんと好きで大事にしてる証拠だよ。彼女が恥ずかしがってるのは事実だけど、君が気にしてないことをちゃんと言葉で伝えれば何も問題ない。あとは少し時間をあげて、母親との関係は本人に任せよう。君は隣にいてあげるだけでいい。

まとめ

「君が育った家を見たい」という善意の押し付けが、彼女のいちばん触れられたくない過去を掘り返してしまった一件。海外の反応は、ベルベットのシャツへのツッコミで大いに盛り上がりつつ、「彼女を大事にしてあげて」という温かい声も多数。よかれと思った一歩が、相手にとっては地雷だったというのは、誰にでも起こりうる話かもしれません。

元ソース: 「彼女の実家に行きたいと言い張った結果」(やらかし告白)