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「箱の上の掃除用具をどけたら、パッケージにびっしり」旅行に発つ当日、母が見たもの…?

「箱の上の掃除用具をどけたら、パッケージにびっしり」旅行に発つ当日、母が見たもの…? 家族

故人の家から無料でもらってきた猫の餌。ありがたく持ち帰ったまではよかったものの、なんとなく開封しないまま部屋の隅に放置——気づけば家中をハエが飛び回り、旅行に発つ当日、母が箱の上の掃除用具をどけた瞬間、パッケージにびっしりとうごめく白いものが目に飛び込んできた。「タダより高いものはない」を地で行く、ちょっと背筋が寒くなる告白です。

※注:ホーダー(hoarder)とは、物を捨てられず家中にため込んでしまう「ためこみ症」の人を指す。海外ではテレビ番組になるほど社会問題化していて、足の踏み場もないほど物が積み上がった家も珍しくない。今回の故人もこのタイプで、両親代々のため込み体質を受け継いでいたという。

何をやらかした?

📌 亡くなった親戚の猫を引き取った際、ご近所さんから大量の猫の餌を「もらってくれ」と渡された投稿者。本当は要らなかったのに断りきれず持ち帰り、そのまま未開封で放置。やがて家中に湧いたハエの正体は、その箱の中で大繁殖していたウジだった。

事の発端

めったに会わない親戚の猫を、引き取ることに

最近、ある親戚が亡くなった。投稿者がその人と顔を合わせたのは、生まれてこのかた二回だけ。しかも一回は赤ん坊の頃だったというから、ほとんど面識はない。ただ、投稿者の祖父はその親戚と親しくしていて、「彼女が飼っていた猫を引き取ってやってくれないか」と、投稿者と母に頼んできた。もちろん二つ返事で承諾する。聞けば、その親戚は夫を亡くした直後に体調を崩し、最期の数か月は入院したまま帰らぬ人となったのだそうだ。

足の踏み場もない家と、優しいご近所さん

猫を迎えに親戚の家を訪ねると、その光景はなかなかのものだった。部屋という部屋に物が積み上がり、かろうじて人ひとり分の細い通り道が確保されているだけ。テレビや現実で見た「本物のゴミ屋敷」ほどではないにせよ、立派なため込み具合である。猫はその間、近所に住む親切な女性が世話をしてくれていて、彼女は手元にある猫のおもちゃと餌を「全部持っていってちょうだい」と差し出してくれた。

やらかしの一部始終

本当は要らなかった餌を、断りきれずに

正直なところ、投稿者たちは餌を受け取りたくなかった。というのも、つい数か月前に飼い猫を亡くしたばかりで、その際に定期購入を解約し忘れていたせいで、ドライフードの在庫がすでに山ほど余っていたのだ。それでも、差し出してくれたのは年配の女性。受け取らなければ、どのみち捨てられてしまう。そう思うと無下にもできず、「新しい猫にこれを食べさせて、なくなるまで使えばいい」と自分たちに言い聞かせて持ち帰った。……そして、その箱は一度も開封されることなく、部屋の隅に鎮座し続けることになる。

世界恐慌の時代の食料まで眠る家

後日、投稿者たちはその家の片付けも手伝うことになり、ため込みの深刻さを思い知る。家はもともと、これまた筋金入りのため込み体質だった親戚の両親が所有していたもので、なんと世界恐慌の時代の食料品まで眠っていたという。本にも、衣類にも、ありとあらゆる場所にカビ。歴史的遺産のような惨状だった。例の猫の餌も、そんな環境で長いこと保管されていた一品だったのである。

その後

そして今週のこと。家の中をハエが飛び回るようになった。どこから湧いているのか分からない——もちろん、あの未開封の猫餌の箱からとは、まさか思いもよらず(棒読み)。投稿者たちは、なんとなくその違和感を見て見ぬふりしていた。

ところが、旅行の準備をしていた最中(しかも飛行機はその日の夜)、母がトイレ掃除をしようと、例の猫餌の箱の上に置いていた掃除用具を手に取った。すると、パッケージの表面にウジがびっしり。母は当然のごとくパニックになり、箱を引っ張り出すと、底のほうにはうごめく幼虫の群れ。餌は即座に廃棄、ついでに近くにあったドライフードもまとめて処分する羽目になった——つまり、ほとんど全部だ。

不幸中の幸いは、旅行から帰ってきてこの惨状と対面する事態だけは避けられたこと。タダでもらった一箱が、これほどの置き土産になるとは、その時は誰も思っていなかった。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
ウジって、まさに飛び回ってたハエの幼虫だからね。実はあのハエ、もとは家から湧いた可能性もゼロじゃない。ただ、古くて湿気た餌がそこにあった時点で、遅かれ早かれこうなる運命だったと思う。ホーダー宅の保管状態を考えれば、仕方ない面もあるよ。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
(投稿者)その餌、しかもなぜか袋が開けられた状態でビニールに小分けされてたんだ。だから仮に家からハエが来てたとしても、結局あそこに集まってたと思う。後から振り返れば、最初から分かりきってた話だよね……。

3. やらかし名無しさん
ドライフードが原因なら、湧いてたのはハエじゃなくて、穀物につく蛾の類いかもしれない。乾物の害虫って意外と種類が多くて、米びつなんかにも湧くやつ。まあどっちにしろ、見た目のインパクトはたいして変わらないんだけど。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
これ本当にあるあるで、もらい物の乾物や食料支援の袋から蛾が湧くことがある。だから人からもらった食べ物や餌は、賞味期限を全部チェックして、早めに使い切るのが鉄則。寝かせておくのが一番危ないんだよね。

5. やらかし名無しさん
読みながら「これゴキブリのオチでは……」と身構えていたから、ウジで済んで(いや済んでないけど)正直ちょっとホッとした部分がある。もちろん十分グロいんだけど、害虫界にはもっと上が存在するからね。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
わかる、箱を開けたらゴキブリの大群が……ってパターンよりはまだマシだったと思いたい。とはいえ、旅行直前にウジを発見した精神的ダメージは相当なものだと思うので、心からお見舞い申し上げる。

7. やらかし名無しさん
昔から「タダより高いものはない」って言うけど、まさにこれだよなあ。要らないって言ったのに断れず持ち帰って、結局は家中ハエだらけ+大掃除のオチ。善意のおすそ分けほど断りづらいから、よけいにタチが悪い。

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
ホーダー宅から出てくる「まだ使えるよ」系のもらい物は、特に注意した方がいい。本人は本気で親切のつもりだから断りにくいんだけど、保管環境を考えると、正直そのまま処分が正解なことも多いんだよね。

9. やらかし名無しさん
似たような悪夢を味わったことがある。軽いため込み癖のある友人から「未使用・箱入り」のキッチン用品をもらったら、中に蜘蛛の巣みたいな謎の物体が……。それ以上、奥を確認する勇気は出なかったよ。

10. やらかし名無しさん
だ、大丈夫……?読んでるこっちまで鳥肌が立ってきたんだけど、その状態を発見して、よく今夜の飛行機に乗る気力が残ってたね。私だったら旅行どころじゃなくなって、全部キャンセルしてると思う。

11. やらかし名無しさん
ところで、肝心の猫ちゃんは元気にしてる?せっかく新しい家族として迎えたんだから、餌の惨劇とは別に、ちゃんと幸せに暮らせてるといいなと思って。亡くなった親戚の方も、きっとそれが一番の願いだったはず。

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
(投稿者)猫はめちゃくちゃ元気だよ❤️すっかり懐いてくれて、毎日ゴロゴロ言ってる。写真も載せておくね。この子のためにも、これからは餌の管理だけはちゃんと気をつけます……。

13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
よかった……!結局そこが一番大事だよね。引き取り手がいなかったら、この子はどうなっていたか分からないわけで、ウジ事件はさておき、ちゃんと迎えてあげた時点で十分えらいと思うよ。

14. やらかし名無しさん
そんなに自分を責めなくて大丈夫。猫を引き取ったのは間違いなく良いことだし、タダでもらった箱を隅に置いて忘れるなんて誰でもやる。むしろ、旅行から帰ってきてから発見する地獄を回避できたんだから、不幸中の幸いだよ。

15. やらかし名無しさん
ため込み症って笑い話にされがちだけど、本人は物を捨てられない病気なんだよね。旦那さんを亡くした直後に倒れて、最期は病院……という背景を読むと、なんだか切ない。世界恐慌の時代の食料まで残ってたって、いろんな意味で歴史を感じてしまった。

16. やらかし名無しさん
本文の「(その未開封の猫餌の箱からとは、まさか思わず)」っていう、わざとらしい否定のくだりで笑ってしまった。読んでる側は全員「いや絶対それやろ」って分かってるやつ。フリが効きすぎてる。

17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
あの一文があるかないかで、読み味が全然違うよね。本人もうすうす気づいてたのに、見て見ぬふりしてたのが伝わってきて妙にリアル。人間、嫌な予感ほど確認を後回しにしがちだから、他人事じゃない。

18. やらかし名無しさん
教訓としては、ペットフードは人間の食品以上に長期保管に向かないってことかな。特に開封済みやもらい物は、密閉容器に移すか、無理なら早めに処分。湿気とニオイで虫が一直線に寄ってくるから、本当に油断できない。

19. やらかし名無しさん
他人事じゃない……。うちにも「いつか使う」で放置している箱が、部屋の隅にいくつかある。この記事を読んだ勢いのまま、今から全部開けて中身を確認してくるよ。どうか何も出てきませんように、と祈りつつ。

20. やらかし名無しさん
親戚の方のご冥福をお祈りします。猫が新しい家で大事にされてるのが救いだね。今回の件は災難だったけど、「もらい物の食料は早めに使い切る」っていう一生モノの教訓を、わりと安い授業料で学べたと、前向きに考えよう。

まとめ

亡き親戚の猫を引き取った優しさが、思わぬ「置き土産」を連れてきた一件。コメント欄は、害虫の正体を冷静に解説する人、「ゴキブリじゃなくてよかった」と謎の慰めをする人、そして何より「猫は元気?」と気づかう声が多く、最後は投稿者の「元気だよ❤️」報告でほっこり着地した。タダより高いものはない——もらい物の食料は、善意ごと早めに使い切るに限る、という教訓の効いた告白でした。

元ソース: ためこみ症の親戚からタダで猫の餌をもらったら、とんでもないことになった話