金曜の夜、夕食を作っていた投稿者が、ふと我に返ると45分がたっていて、目の前には巨大な鍋いっぱいのパスタソース。止めればいいのに、なぜか「もう後戻りできない」と思い込み、スパゲッティをゆで、足りなくなったソースを足し、また足し……。二人暮らしの小さなアパートに、保存容器にも冷蔵庫にも入らない量のスパゲッティが誕生した夜の話です。
※注:投稿者の住む地域では、大麻入りの食品が専門の販売店で合法的に売られているという前提の話です。「5」「10」は1個に含まれる有効成分のミリグラム数を指します。日本では大麻を含む製品の所持や使用は法律で禁じられています。
何をやらかした?
📌 いつもは大麻入りのお菓子を半分に切って2.5mgだけ口にしていた投稿者が、買ったばかりの別の銘柄を「5mg」だと思い込んで丸ごと食べた。実際は10mgで、いつもの4倍。料理中に効いてきて、気づけば二人暮らしには多すぎる量のスパゲッティを作り、家のパスタとソースも使い切っていた。
事の発端
普段はごく少量だけ
投稿者が大麻を使うのはたまにで、量もごく少なめ。慣れていないので、5mgのものを半分に切った2.5mgをいつもの量にしていました。これなら頭がぼんやりしすぎることもなかったそうです。
「今日は5にしよう」
その日は仕事でひどく疲れていて、帰宅した投稿者は、数日前に店で買った新しい銘柄の袋を手に取りました。「今日は半分に切らず、まるごと5にしよう」。そう決めて1個を食べ、夕食の支度を始めます。効いてきたのは、料理の最中でした。
やらかしの一部始終
まばたきしたら45分後
何が起きたのか、本人にも分かりません。さっきまで何もないコンロを見ていたはずなのに、まばたきをしたら45分がたっていて、目の前には巨大な鍋いっぱいのパスタソースがありました。
この時点なら、まだどうにかなる量です。止めることもできたのに、なぜか「もう後戻りできない」と思ってしまいました。そこで、そのソースに合わせて、棚に残っていたスパゲッティ2袋半を全部ゆでてしまいます。
釣り合いを取るつもりが
すると今度は、ソースよりスパゲッティのほうが多くなりました。「釣り合いを取る」ために、瓶入りのソースをもう1本と牛肉を1パック丸ごと投入。何もかもが、どんどん大きくなっていきます。
さすがに不安になってきました。いつもとは何かが違う。部屋に戻って袋を見直して、ようやく気づきます。買ったときの中身を忘れていたのです。1年ほど2.5mgで通してきた人が、食べたのは10mgでした。ふらふらの頭で、目の前には恐ろしい量のスパゲッティ。
その後
投稿者はパートナーと二人で、小さなアパートに暮らしています。しかも二人とも昼食は職場で済むので、ふだん食材も作り置きもほとんど要りません。それなのに、家のパスタとソースは使い切ってしまい、スパゲッティは手持ちの保存容器に入りきらず、冷蔵庫に入れる場所もありません。
時刻はまだ金曜の夜8時。1時間後には友人が迎えに来て遊びに出る予定でしたが、スパゲッティのことで頭がいっぱいなうえ、まともに動けそうもないので、断ろうかと考えるほどでした。
翌日、酔いのさめた投稿者は「昨夜感じたほどの緊急事態ではなかった」と追記しました。スパゲッティはジッパー付きの保存袋に収まり、必要としている人に分けるそうです。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
「目の前には恐ろしい量のスパゲッティ」でやられた。人生でスパゲッティに「恐ろしい」が付く場面があるとは思わなかった。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
「何もかもがどんどん大きくなっていく」も好き。災害みたいに書いてるけど、大きくしてるのは本人なんだよな。
3. やらかし名無しさん
止めることもできたのに「もう後戻りできないと思った」のところ、声が出た。ソースを作ってるだけなのに、引き返せない決断みたいになってる。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
ソースが足りないから麺、麺が足りないからソース。これ、材料が尽きなかったら朝まで終わらなかったやつだ。
5. やらかし名無しさん
大きめの保存袋があるなら、麺はそれで十分。保存容器はソースに回して、食べきれない分は冷凍すればいい。料理が止まらなくなったのが自分だけじゃないと分かって泣いてる。こっちはピザ風のスナックと恐竜の形のチキンナゲットだった。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
投稿者です。あなたに祝福を。おかげで封じ込めに成功しました。
7. やらかし名無しさん
迎えに来る友達に連絡して、断るんじゃなくて保存容器を持って来てもらおう。理由は「スパゲッティをものすごく作った」だけで通じる。
8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
いいね。友達には麺と一緒にこの話も渡してほしい。こっちは今週いちばん笑わせてもらった。
9. やらかし名無しさん
近所の人にスパゲッティを配るのは変かな。変かもしれないけど、話のきっかけにはなると思う。友達も呼んで晩ごはんをふるまえばいい。ただしメニューはスパゲッティのみ。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
前菜からデザートまで全5品、すべてスパゲッティのコース料理でお願いします。
11. やらかし名無しさん
そもそも二人暮らしの家に、どうしてそんな量のパスタとソースがあったの? 買い置きが多い家じゃないんでしょ。
12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
投稿者です。最初はトマト缶、白玉ねぎ、ピーマン、バジル、にんにくで一からソースを作ってたんです。そこへ「釣り合いを取る」ために棚の瓶詰めも足して。本当にあっという間でした。
13. やらかし名無しさん
もしかして名前はビッグ・アンソニーじゃない? 魔法の鍋からパスタがあふれて村が埋まっていく海外の絵本『Strega Nona』に出てくる、あの手伝いの青年。
14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
鍋を止めるには投げキスを3回しないといけないのに、彼はそれを見ていなかったんだよね。今回も止め方を知る人がいなかった。
15. やらかし名無しさん
見た目はおいしそうだし、スパゲッティは冷凍に向いてる。保存袋に入れて平らにして凍らせれば、レコードみたいに立てて並べられるよ。
16. やらかし名無しさん
前向きに考えれば、今後1週間ぶんの晩ごはんの支度が金曜の夜に全部終わったわけだ。二人とも昼は職場で食べるなら、もっともつかも。
17. やらかし名無しさん
こっちは何も口にしてないのに、3人家族で約900gのマカロニをマカロニチーズにしたことが何度もある。量を間違えるのに理由はいらない。
18. やらかし名無しさん
笑ってるけど、自分は量を間違えたら不安でぐるぐるするだけの夜になった。それに比べれば、ばかげた量のスパゲッティで済んだのは勝ちだと思う。
19. やらかし名無しさん(>>18への返信)
本当のやらかしは料理より、初めての銘柄なのに袋の表示を見なかったところだよね。食べる前に確かめていれば、普通の夕食で終わってた。
20. やらかし名無しさん
これは新しい盛りの単位にしていい。「スパゲッティください」「サイズは小、中、手に負えない、のどれにしますか?」
21. やらかし名無しさん
もう今夜はネットを閉じよう。これ以上に平和でばかばかしくて、ほほえましい話には今日はもう出会えない気がする。
まとめ
袋の表示を確かめなかった一度の勘違いが、二人暮らしの台所をスパゲッティで埋めました。コメント欄は笑いつつも、保存袋や冷凍の知恵を出し合い、友人や近所に分けようと提案する声が中心でした。量を間違えて不安でつらい夜になったという声や、表示を見なかったことが本当の失敗だという声もありました。結末は保存袋と、誰かへのおすそ分け。なお、日本では法律で禁じられている話です。

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