55km離れた叔父の家まで、自分の車を運転して遊びに行った大学生。3時間ほどビールを飲んでマリオカートで盛り上がり、すっかりヘトヘトに。気を利かせた叔父が「タクシー代を出すから寝て帰りな」と声をかけてくれて、お礼を言ってタクシーに揺られ、無事に帰宅……したのはよかったのですが、肝心の愛車を叔父の町に置き忘れたまま家に着いてしまった、という告白です。
※注:ブレインフォグとは、頭に霧がかかったようにぼんやりして、考えがまとまらなかったり物忘れが増えたりする状態のこと。投稿者には短期記憶に影響が出る持病があるそうです。
何をやらかした?
📌 短期記憶に影響する持病を持つ大学生が、自分の車で55km先の叔父の町まで遊びに行き、疲労困憊。叔父の親切でタクシー帰宅したものの、愛車を叔父の家の前に丸ごと置き忘れて帰ってきてしまった。
事の発端
投稿者は、学校から遠く離れた場所に住む大学生。短期記憶に影響が出る持病があり、頭に霧がかかったようにぼんやりする状態(ブレインフォグ)と付き合いながら暮らしている。その日も一日授業をこなしたあと、愛車のプジョー208に乗り込み、サンスという町に住む叔父のもとへ向かった。片道55km、車でおよそ1時間の道のり。授業で疲れた体には決して短くないドライブだったが、久しぶりに会える叔父との時間を楽しみに、投稿者はハンドルを握った。
叔父の家での時間は、文句なしに最高だった。たっぷり3時間、おしゃべりをして、ごはんを食べ、ビールを飲み、二人でマリオカートに熱中した。気づけば投稿者はすっかりヘトヘト。一日授業を受けたあとの遠出に、楽しい団らんの疲れがどっと重なって、心地よいけれどずっしりした眠気が押し寄せていた。
やらかしの一部始終
そろそろ帰ろうか、というころ。投稿者の疲れ切った様子に気づいた叔父が、優しくこう言った。「タクシー代は俺が出すから、ゆっくり寝て帰りな」。じつは叔父は、投稿者が電車やバスを乗り継いでやってきたものだとばかり思い込んでいた。投稿者は何度もお礼を言い、ハグをして別れ、タクシーに乗り込んだ。車内ではサッカー中継をぼんやり眺めながら、うとうとと半分眠りかけていたという。
タクシーは投稿者を自宅の玄関先まで送り届けてくれた。家の鍵を取り出そうとポケットに手を入れた、まさにその瞬間――指先が、もう一つの鍵に触れた。車のキーだ。そう、自分はプジョー208を運転して叔父の町まで行ったのだった。叔父は電車で来たものと思い込んでいたし、投稿者自身もすっかりそのつもりでタクシーに乗ってしまっていた。愛車は55km彼方、叔父の家の前に、静かに置き去りにされていたのである。
その後
投稿者がこの事実に気づいて我に返ったのは、深夜0時55分。せめてもの救いは、翌日に授業がなかったことだった。「明日の朝もう一度タクシーで叔父の家まで行けば、車を取り戻せる。神様、本当にありがとう」と、投稿者は半ばあきらめ気味につづっている。ちなみに同じ道のりを公共交通機関で行くと、バスと電車を乗り継いでなんと4時間。車ならわずか1時間の距離だ。なお、家の鍵だけはしっかりポケットに入れていたので、少なくとも自宅には入れたのが、せめてもの不幸中の幸いだった。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
家の鍵を一緒に持って帰ってきたのが奇跡だと思う。自分なんていつも鍵を車に置きっぱなしにするタイプだから、これをやらかしたら家にも入れず玄関で詰んでた。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
ほんとそれ。車を忘れたうえに「自分の家にも入れない」だったら、もはや伝説級のやらかしだったね。
3. やらかし名無しさん
ビールを飲んだあとに55kmも運転して帰るより、100倍いい判断では…? 車なんて明日取りに行けばいいだけの話だし。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
缶ビール半分も飲んでないらしいけど、それでも疲労困憊だった時点で運転しないのは大正解だと思うよ。
5. やらかし名無しさん
そこまで疲れてたなら、どのみち運転は危なかった。これは「やらかし」というより、むしろ無意識の英断なのでは。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
とはいえ、叔父さんの家のソファで一泊させてもらう手もあったよね。それならタクシー代だって浮いたのに。
7. やらかし名無しさん
投稿者の脳、本人より賢いまである。眠気と酔いで事故るくらいなら、車のことくらい忘れてくれて正解。命を守ったのかもしれない。
8. やらかし名無しさん
似た話を白状すると、隣みたいな距離のスーパーまで車で行ったのを忘れて歩いて帰宅、翌朝「車がない!」と盗難届を出したことがある。駐車場に普通に停まってて、警察に平謝りした。
9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
盗難届からの自己解決、完全に喜劇で笑った。警察も人違いじゃないか確認しに来たりして大変そう。
10. やらかし名無しさん
うちの母も、車で出勤したのを忘れて徒歩で帰宅したことがある。「車どこ?」って聞いたら「何か忘れてると思ったのよね」って…血は争えない。
11. やらかし名無しさん
ブレインフォグ、本当に実在するんだよなあ。自分も買い物中に何しに来たのか丸ごと飛ぶことがあるから、これは人ごとに思えない。
12. やらかし名無しさん
笑っちゃいけないと分かってるんだけど、面白すぎる。しかも叔父さんが優しいから、なんだか余計にほっこりしてしまう。
13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
叔父さんは完全に善意で「電車で来たんだろ、タクシー代出すよ」だからね。誰も悪くないのに車だけ取り残される構図、最高すぎる。
14. やらかし名無しさん
田舎暮らしだと公共交通機関がいかに不便か、身をもって知るパターン。バスと電車で4時間、車なら1時間って書いてあって震えた。
15. やらかし名無しさん
「酔ってませんよ警官さん、ただの脳の霧と物忘れでして」←これ絶対に通用しないやつ。
16. やらかし名無しさん
車は置いてきたけど、ケガもないしメンタルも無傷。失ったのはお金くらいで全部平和だから、やらかしの中ではかなり優しい部類だよね。
17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
わかる。自分なら玄関で鍵まで見当たらなくて、本気で窓を割るか悩むところまで行ってたと思う。それに比べたら鍵を持ってたぶん勝ち。
18. やらかし名無しさん
ヨーロッパの缶ビールは330mlが標準サイズらしいね。それを半分しか飲んでないなら、なおさら酔いより疲労のほうが主犯っぽい。
19. やらかし名無しさん
マリオカートで脳の容量を使い切ったんだと思う。叔父さんと3時間しゃべってビール飲んでレースして、そりゃ車のことくらい頭から飛ぶよ。
20. やらかし名無しさん(>>19への返信)
ビールより「叔父さんと全力でマリオカート」のほうが疲労の元説、地味に説得力があって困る。
まとめ
叔父の優しさが生んだ、ちょっとだけ幸せな置き忘れ事件。海外の反応は「運転しなくて正解」「脳が本人を守った英断だ」という擁護派と、「自分も似たことをやった」という共感派で、ほぼ満場一致だった。疲れているときの判断力なんて、誰だってこんなもの。車は明日取りに行けばいいし、何より誰も傷つかなかったのだから、これはやらかしの中でもかなり平和な部類と言えそうだ。

