体調・身体

「笑い始めは普通だったのに、途中から止まらなくなって」自分のダジャレで気を失った誕生日の夜

誕生日というのは、一年でいちばん自分に甘くしていい日である。海に行き、みんなで料理を作り、夜は友人の家でだらだらする。完璧な一日だった。その締めくくりに、投稿者は自分で言った冗談に自分でいちばん笑い、息ができなくなって椅子から床に落ちた。し...
家族

「史上最悪の『ロード・オブ・ザ・リング』ごっこ」川に飛び込んだ男の指から祖父の指輪が消えた話

オランダを記録的な猛暑が襲った日、投稿者は友人たちと川へ涼みに行った。ボールを追って水に飛び込み、顔を上げて自分の手を見た瞬間、頭が真っ白になる。指にはめたままだった祖父の指輪が、消えていた。銀に祖父のイニシャルが刻まれただけの、値段でいえ...
職場

「ようこそ、クソ野郎さん」——全社750人が開いた必修研修の、一行目に残っていたもの

「ようこそ、クソ野郎さん」。全社750人が、受講必須のオンライン研修を開いた瞬間にそう出迎えられた。誰かの嫌がらせでもなければ、システムの不具合でもない。作った本人が、終わりの見えない修正作業に飽きて、動作確認用の名前欄にふざけた単語を打ち...
恋愛

「結婚がうまくいかない前提で準備してるみたいなんだけど」婚約者にタブレットを渡したまま席を立った結果…

メモアプリを開いたままタブレットを手渡して、コーヒーを淹れに数分。戻ってきたら、婚約者が画面を見つめたまま「これ、結婚がうまくいかない前提で準備してるみたいなんだけど」と聞いてきた。書いてあったのは、ごく普通の家計の疑問。ただ、そのメモに自...
体調・身体

「熱帯の国で、まさか凍え死ぬことになるとは」ブラジルで船に15時間乗った旅行者の誤算…

船で15時間。日中の便だし、この土地はとにかく毎日暑い。だから半袖のシャツに短パンで乗り込んだ——そこまでは、たぶん誰でもやりそうな判断だった。ところが投稿から逆算すると、出発してまだ2時間。投稿者はリュックサックを盾のように抱え、帽子で片...
家族

「一緒にお祈りしましょう」に「はい」と答えてしまい、スープを一口も食べずに店を出た話

8時間の勤務を終えて、7歳と生後4ヶ月の子どもを連れて、ようやくたどり着いた昼食。目の前にはフレンチオニオンスープ。あとはこれを平らげるだけ——のはずだった。ドリンクバーの前で見知らぬ女性に声をかけられ、投稿者が「ああ、はい」と返事をした。...
SNS・デジタル

「どうして夜明け前から、あなたの声がうちの猫を罵倒しているんですか」隣人が給餌器を抱えて訪ねてきた朝

猫の自動給餌器には、飼い主の声を録音して再生できるタイプがある。使わなくなったその一台を、猫を迎えたばかりのご近所さんに譲った——ここまでは、ただの気持ちのいい話だった。問題は、中に自分の声がまるごと残っていたこと。しかも録音した内容が、朝...
職場

「黒いやつ、ちょっと外れてたのよ」89歳の患者さんをたしなめた看護学生、指の先にあったのは…

「黒いやつ、ちょっと外れてたのよ」——89歳の患者さんにそう言われた瞬間、オランダの看護学生は背筋を伸ばした。おばあちゃんの指は、隣のベッドのほうを向いている。そこに寝ているのは、英語しか話さない黒人の男性だ。人を見た目で呼ぶような言い方を...
恋愛

「……今の、くしゃみして……ついでに、した?」数秒の沈黙のあと、彼が毎日送ってくるようになった一言

「くしゃみは我慢するな」とはよく言われるが、我慢しなかった場合にどうなるかを身をもって示してしまった人がいる。24歳の女性が、付き合いはじめて数週間の相手の部屋で、人生最大級のくしゃみに襲われた。堪えようとして堪えきれず、盛大に一発。その勢...
体調・身体

「ゴブリンが忍び込んで、にんにくと生姜をすり替えたとしか思えない」夜9時、卵6個ぶんの惨事…

夜の9時、小腹が空いた。卵を6個焼くだけ——それだけの、ごくささやかな計画だった。棚から瓶を掴んで、粉を振って、一口食べた瞬間に、その計画は音を立てて崩れる。にんにくのつもりで振っていたのは、生姜だった。しかも投稿者は、生姜が好きではない。...