RSSヘッドライン

「この鍋、もう寿命かな?」両親の帰宅まであと1時間、オーブンの中でプラスチックの水切りザルが溶け落ちていた

「この鍋、もう寿命かな?」両親の帰宅まであと1時間、オーブンの中でプラスチックの水切りザルが溶け落ちていた 家族

家の暖房を兼ねた薪ストーブには、調理用のオーブン部分がついている――そんな環境で育った人なら、母親の「あそこに鍋を入れたままにしてるから、火を入れる前に出してね」という一言がどれほど重大か、身に染みて分かるはずです。今回の投稿者(23歳・男性)は、まさにその一言を聞いていたのに、すっかり忘れてストーブに火を入れてしまいました。気づいたのは、部屋に漂いはじめた、あの嫌な匂い。

※注:薪ストーブ=薪を燃やして暖をとる海外の暖房器具。種類によっては本体に調理用のオーブン部分(庫内)がついていて、料理にも使える。今回はそのオーブン部分が物置代わりになっていた。

何をやらかした?

📌 実家に帰省中の23歳男性。母から「オーブンの中に洗っていない鍋類を入れてあるから火を入れる前に出して」と聞いていたのに、妹が「寒い」と言うので暖をとろうと薪ストーブに火を入れてしまった。庫内には鍋とプラスチック製の水切りザル、柄がプラスチックのナイフが入ったままで、全部どろどろに溶けた。両親の帰宅まであと1時間。

事の発端

両親が出かけ、家には妹と二人きり

その日、投稿者の両親は買い物のために別の街へ出かけていきました。家に残ったのは投稿者と、年下の妹の二人だけ。投稿者は普段ここに住んでいるわけではなく、長期休暇で実家に帰ってきていたタイミングでした。だからこそ、この家の細かい「決まりごと」が頭から抜けやすい状況だったとも言えます。

「火、つけようか?」「下の階にいるなら、いらないよ」

出かける前、母から「オーブンの中に洗っていない鍋類を入れてあるから、火を入れるなら先に出してね」と言われていました。この家では食洗機が壊れていて、洗い物を置く場所がなく、とりあえず一時的にオーブンの庫内へ突っ込んであったのです。投稿者は妹に「ストーブに火、つけようか?」と確認しましたが、妹は「下の階にいれば暖かいから、いらないよ」とのこと。下の階はストーブの熱で暖まる作りになっていました。投稿者は「じゃあ火はいらないな」と判断し、鍋のことはそのまま記憶の奥にしまい込んで――そして、見事に忘れました。

やらかしの一部始終

「やっぱり寒い」その一言で、すべてが動き出す

二人は食事を済ませ、それぞれ自分の部屋で学校や大学の課題をやるはずでした。ところが妹が「ドラマ見ようよ」と提案。一緒に見はじめたものの、しばらくして「やっぱり寒い」と言い出します。そこで投稿者は重い腰を上げ、ストーブに火を入れることに。しかも「早く部屋を暖めたい」と、わざわざ火力を強めにして燃やしました。庫内の鍋のことは、このときすっかり頭から消えていました。

ドラマ2話分、そして漂いはじめた嫌な匂い

火はしっかり強く燃え、ドラマを2話ほど見たころ、投稿者はふと妙な匂いに気づきます。ストーブに近づくと、庫内から細い煙が立ちのぼっていました。「何が燃えてるんだ?」と一瞬混乱した直後、頭に稲妻が走ります――鍋。オーブンに、鍋を入れっぱなしだった。慌てて扉を開け、トングと布を使ってなんとか中身を引っ張り出しましたが、時すでに遅し。プラスチックは完全に溶け落ちていました。鍋の中にはパスタ用のプラスチック製水切りザルが入っていて、それがどろどろに溶けて鍋いっぱいに広がっていたのです。

その後

不幸中の幸いだったのは、皿が陶器製だったこと。被害は鍋一つと、柄がプラスチックのナイフ一本だけで済みました。投稿者はできる限り後始末をします。溶けたものを全部ベランダに運び出し、鍋やオーブンの内側にこびりついたプラスチックを必死で削り取りました。それでも完全には落ちきりません。両親の帰宅まで、あと1時間を切っていました。「これから楽しい会話が待ってるよ…幸運を祈ってくれ」と、投稿者は半ば諦め気味に締めくくっています。最後に残された切実な疑問はただ一つ――「この鍋、もう寿命?それともまだ使えるかな?」。なお投稿者は「鍋を入れたのは自分じゃない、たぶん昨夜マカロニチーズを作った妹だ」と、しっかり妹に責任の所在をなすりつけることも忘れませんでした。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
そもそもなんでプラスチックの調理器具をオーブンに入れてたの?この話、最初から最後まで頭にハテナが浮かびっぱなしなんだけど。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
オーブンを物置代わりに使ってる人は意外といるんだよ。使うときは中のものを全部出してから火を入れる、っていう運用。自分にはピンとこないけど、わりとよくある習慣みたいだね。

3. やらかし名無しさん(>>1への返信)
洗うのが面倒だから入れてたらしいよ。食洗機が壊れてて置き場がなかったんだって。それにしてもオーブンに突っ込むのは斬新すぎる。

4. やらかし名無しさん
正直、最後まで読んでも「なるほど」とはならなかった。でも世の中いろんな家のルールがあるんだなと勉強にはなった。

5. やらかし名無しさん
鍋は何の金属でできてるの?材質がわからないと直し方も助言できないけど、たぶん何であれご両親に新しい鍋を買って返すことになると思うよ。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
まあでも明るい面を見れば、鍋が中身を受け止めてくれたおかげでオーブン本体が助かったとも言える。鍋一つで済んだなら安いもんだよ。これは若者が通る通過儀礼みたいなもの。一度やれば一生忘れないやつ。

7. やらかし名無しさん
笑った。いやちゃんと失敗ではあるんだけど、若者が痛い目を見て学ぶ、まさに王道の展開だね。スキップできないイベントってやつ。

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
わかる。自分は若いころ親にもらった中古車のオイル交換が定期的に必要だって知らなくて、走行中にエンジンが完全に焼き付いた。レッカーで運ばれて、結局父にエンジンごと載せ替えてもらったよ。今は宗教みたいに几帳面にオイル交換してる。

9. やらかし名無しさん
うちでも何度もある。父が汚れたガラス皿や天板をオーブンに入れっぱなしにする癖があって、知らずに火を入れちゃうんだ。まだ何も失ったことはないけど、一度クッキー入りのビニール袋を溶かしたことはある。

10. やらかし名無しさん
皿を洗うのが面倒だから、代わりに溶かしました。なるほど、合理的だ。

11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
こびりついた食べ残しも一緒にきれいさっぱり焼き切れたってわけだ。一石二鳥だね(白目)。

12. やらかし名無しさん
食洗機が壊れてるなら、洗うまでその壊れた食洗機に汚れた皿を入れておけばよかったのでは…?それかシンクとか。とにかく溶けるものは絶対にオーブンに入れちゃダメ。しかも家の暖房を兼ねたオーブンならなおさら。

13. やらかし名無しさん
正直この回答にびっくりしてる。使っていない鍋やフライパンをしまっておくのは普通だけど、汚れた皿をオーブンに保管?せめて汚れた皿は壊れた食洗機の中、本来あるべき場所に入れようよ。

14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
ごめん、別に投稿者を個人攻撃したいわけじゃなくて、状況に反応しちゃっただけなんだ。でもまあ…うん、なかなかだよね。

15. やらかし名無しさん
オーブンに入れていいのは鋳鉄とか完全に金属のものだけだよ。あと、これを言うと怒られそうだけど、火を入れる前に庫内を確認させなかったご両親にも少し責任があると思う。

16. やらかし名無しさん
うちの母がまさにこれをやる人で、オーブンって本来そういう収納用なんだと本気で思って育った。ピザが入ったままのピザの箱を入れることもあった。大人になってから「それは違う」と学び直したよ。

17. やらかし名無しさん
オーブンに火を入れる前にまず扉を開けて中が空か確認する、っていうのはうちの11歳の子でも知ってる。自分も鍋類を入れておくけど、溶けるものだけは絶対に入れない。

18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
「火を入れる前に庫内チェック」、これ家庭科の最初に教えるべき人類共通の作法だと思う。一度やらかすと、もう一生体が勝手に確認するようになるんだよね。

19. やらかし名無しさん
みんな君が鍋を入れてたことを責めてるわけじゃないんだよ。洗うのが面倒だからって、汚れた皿をそこに隠してたことを言ってるんだ。自分も予備の天板はオーブンにしまってるけど、ちゃんと洗ってあるやつだけだよ。

20. やらかし名無しさん
鍋一つで100ドル(約1万5千円)くらいなら、まだマシな方だよ。鍋やフライパンって、いいやつを買おうとすると驚くほど値段が跳ね上がるからね。これくらいの授業料で済んでよかったと思おう。

21. やらかし名無しさん
メキシコに引っ越したとき、オーブンを雑多な物置に使ってる人がやたら多くて最初は戸惑った。でも今となっては、この話もまったく不思議に思えなくなったよ。文化って面白いね。

まとめ

母の警告を聞いていたのに、妹の「寒い」の一言で記憶が吹き飛び、庫内の鍋ごとプラスチックを溶かしてしまった23歳の帰省中の失敗談。海外の反応は「オーブンを物置に使う文化への戸惑い」と「火を入れる前の庫内チェックは人類共通の作法」という指摘が中心で、投稿者を責めるより「これは誰もが一度は通る通過儀礼」と温かく見守る声が目立ちました。一度やらかせば一生忘れない――そう思えば、鍋一つの授業料は案外安いのかもしれません。

元ソース: 薪ストーブのオーブンに入った調理器具についての母の警告を忘れてやらかした