「血? 猫の粗相? それともウィリー・ウォンカの幽霊?」朝起きた彼氏のシャツの背中一面に広がっていた、謎の茶色いシミの正体は…

「血? 猫の粗相? それともウィリー・ウォンカの幽霊?」朝起きた彼氏のシャツの背中一面に広がっていた、謎の茶色いシミの正体は… 恋愛

仕事の昼休みに見つけた、値引きのミントチョコ。昔泊まったホテルみたいに、彼氏の枕にそっと置いておいたら素敵じゃない?——そんなささやかな遊び心が、翌朝の家を”謎のシミ事件”に変えてしまった。彼氏のシャツの背中一面に広がる茶色い汚れを前に、血なのか、猫の粗相なのか。ルームメイトまで巻き込んだ真剣な推理の結末とは。

※注:欧米のホテルには、夜に客室係がベッドを整え、枕の上に小さなチョコレートを置いていくサービス(ターンダウンサービス)があり、日本のホテルではあまり見かけない習慣。ウィリー・ウォンカは、映画『チャーリーとチョコレート工場』などに登場する、チョコレート工場の風変わりな工場長。

何をやらかした?

📌 昼休みにアメリカの大型スーパーで、値引きになっていたミントチョコを買った投稿者。ホテルの枕元のチョコを真似して、ベッドメイクもしていない彼氏の枕にひとつ置いたが、そのことを伝え忘れたまま先に寝てしまった。彼氏は気づかずにその上で眠り、翌朝、シャツの背中一面に謎の茶色いシミ。血か、猫の粗相か、とルームメイトと首をひねっていたところへ、投稿者がグループチャットで「ミント、気に入った?」と送って正体が判明。溶けていないミントチョコを手渡し、彼と一緒に笑い転げた。

事の発端

昼休みに見つけた、値引きのミントチョコ

話は金曜日の昼にさかのぼる。投稿者は仕事の昼休みに、アメリカの大型スーパー「ターゲット」に立ち寄った。そこで見つけたのが、値引きの棚に並んでいたミントチョコ。ひと口サイズの薄い板チョコにミントの風味を合わせたお菓子で、投稿者はそれをひとパック買った。

「ホテルみたいに、枕の上にチョコを」

投稿者の頭に浮かんだのは、以前泊まったホテルの記憶だった。本人は「記憶違いかもしれないけど」と前置きしつつ、客室係が枕の上にこういうチョコを置いていってくれたのを、はっきり覚えているという。

せっかくだから、あれをやってみよう。彼氏の枕にチョコをひとつ置いておけば、ちょっとしたサプライズになるはず——。そんな遊び心から、投稿者はホテルの客室係の真似をすることにした。

ただし、本物のホテルとは決定的に違う点がひとつあった。2人は同じベッドで寝ているのだが、投稿者自身も認めるとおり、わざわざベッドを整えるのは面倒だった。そこで布団は乱れたまま、枕の上にチョコだけを置いておいた。

やらかしの一部始終

伝え忘れて、先に寝落ち

週末を前にした金曜日の夜、投稿者たちは遅くまでテレビゲームをしたり、だらだら過ごしたりしていた。やがて投稿者はひと足先にベッドに入り、そのまま眠ってしまう。枕の上にチョコを置いたことは、彼氏にひと言も伝えないままだった。

あとからベッドに入った彼氏は、枕の上のチョコに気づかなかった。整えてもいない布団と枕の上に小さなチョコがひとつ載っていても、なかなか目には入らない。彼はそれと知らずに横になり、体温でじわじわ溶けていくチョコを下敷きにしたまま眠りについた。

朝のグループチャットで「ミント、気に入った?」

明けて土曜日の朝。投稿者は、家のみんなで使っているグループチャットでゆうべのミントチョコの話を持ち出し、彼氏に「気に入った?」と尋ねた。本人としては、ささやかなサプライズの感想を聞くくらいの、ごく軽い気持ちだった。

その少し前、”謎のシミ事件”が起きていた

ところが投稿者は知らなかった。そのメッセージが届く前から、彼氏とルームメイトは首をひねっていたのだ。彼氏のシャツの背中一面に、いつの間にか正体不明の茶色いシミがべったりついていたのである。

これは血なのか。夜のうちに猫がベッドで粗相をしたのか。それとも、寝ているあいだにウィリー・ウォンカの幽霊に襲われたのか——。彼氏には、まったく見当がつかなかった。投稿者も「そりゃ混乱して当然」と認めている。

ちなみにルームメイトも、同じミントチョコをひとつもらっていた。しかも彼のほうは、ちゃんと自分の分を見つけていた。それでも、朝の2人の推理は”チョコ”にはたどり着かなかったようだ。

その後

「ミント、気に入った?」のひと言で、謎のシミの正体はあっけなく判明した。投稿者が用意した枕元のサプライズは、本人に見つけてもらえないまま、彼の背中でひと晩かけて溶けていたのだ。

事情を知った投稿者は、ばつの悪い思いで、今度はまだ溶けていないミントチョコを彼に手渡した。そして2人は、数分間お腹を抱えて笑い転げたという。

投稿者は、この話をこう締めくくっている。「ああもう、この人のことが本当に大好き」。血を疑い、猫を疑い、しまいにはウォンカの幽霊まで疑った彼氏が、真相を聞いて一緒に大笑いしてくれた。シャツの背中はチョコまみれになったけれど、それも含めて笑い合える相手がいる、という話である。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
ホテルだって、むき出しのチョコをそのまま枕に置いたりはしないよ。ちゃんと包み紙に入ってる。……いや、包んであっても、人の体温でひと晩温められたら結局こうなるのかな。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
ポケットに入れたチョコを溶かしたことなら何度もあるけど、包み紙によっては普通に中身がしみ出してくる。平気なものもあれば、まったくダメなものもある。メーカー次第だね。

3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
もしアンデス(緑の包み紙に入った、アメリカ定番の薄いミントチョコ)だったなら、あのペラペラの包み紙じゃ体温にはまず勝てない。しかも上に人が寝転がってたら、なおさらだよ。

4. やらかし名無しさん(>>2への返信)
分かる。夏のあいだカバンに入れっぱなしでも無事だったチョコがある一方で、一瞬でドロドロになるやつもあるんだよね。今回のは、よりによって”すぐ溶ける側”を引いちゃったわけだ。

5. やらかし名無しさん
客室係が枕にチョコを置くのって、ベッドをきれいに整えたうえで、なんだよね。ピシッと張ったシーツの上なら、枕のチョコは嫌でも目に入る。乱れた布団の上だと、そりゃ埋もれて見えないよ。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
しかもホテルのチョコって、だいたい目立つ色の包み紙だしね。真っ白に整えられたベッドの上にあれがあって見逃したら、それは見逃したほうが悪い。今回とは条件が違いすぎる。

7. やらかし名無しさん
枕にミントを置くのって、「このベッドは清潔で、ちゃんと整えてあります」っていう合図なんだと思ってた。ミントって、歯みがき粉のイメージもあってか”清潔”を連想させるし。

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
まあ普通の家なら、やらかしと言っても最悪ちょっとイラッとするくらいで、うまくいけば笑い話で済む程度でしょ。毎晩、袖に金の飾りがついた真っ白なタキシードで寝てる人でもない限りは。

9. やらかし名無しさん
ルームメイトは自分のミントをちゃんと見つけてたのに、シャツのシミを見て不思議がってたの? そこはすぐピンと来てもよさそうなのに、って読みながらずっと思ってた。

10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
朝起きて同居人の背中に謎の茶色いシミがあったら、「血? 猫?」のほうに頭が行っちゃうのは分かる。ゆうべもらったチョコのことなんて、その瞬間に完全に頭から飛ぶと思う。

11. やらかし名無しさん
血か猫の粗相かって、においで分からなかったの? ミントチョコなんて、嗅げば一発で分かりそうなものだけど。

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
猫がベッドで粗相したと思ったら、わざわざ顔を近づけてにおいを確かめたりしないよ。シーツも服も全部はがして、いちばん熱いお湯で即洗濯。ついでに猫には「保護施設に戻すよ!」って文句を言ってる(本気じゃないけど)。

13. やらかし名無しさん
猫を飼ってる家で、ベッドにチョコを置きっぱなしにしたのはちょっとヒヤッとした。チョコは猫にとって毒だから、もし猫が見つけてかじってたら、シミどころか動物病院に駆け込むことになってたかも。何事もなくてよかった。

14. やらかし名無しさん
「ウィリー・ウォンカの幽霊に襲われた」で声を出して笑った。血、猫、と来て、3つ目の候補でいきなりファンタジーになるのはずるい。

15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
寝ているあいだにウォンカの幽霊が現れて、背中にチョコを塗りたくって去っていく。何が目的なのかはさっぱり分からないけど、あの工場長ならやりかねない気もする。

16. やらかし名無しさん
これで思い出した。妻とメキシコの高級リゾートに泊まったときのこと。食事も飲み物も料金込みのところで、ディナーのあとに飲んで騒いで、ジャグジーにも入って、部屋に戻ったのは夜中の2時か3時。留守のあいだに客室係が、真っ白な掛け布団の上にバラの花びらを散らしてくれてたらしいんだけど、2人ともまったく気づかず、布団にもぐりもせずにその上でバタンと寝落ち。朝起きたら、ベッドの上で何か恐ろしい事件でもあったのかという光景になってた。

17. やらかし名無しさん(>>16への返信)
夜のロマンチックな演出が、朝には事件現場。ベッドの上のおもてなしって、夜中にヘトヘトで帰ってくる人間には意外とリスクが高いんだな。

18. やらかし名無しさん
包み紙があっても、溶けちゃえば意味ないんだよね。アメリカのイタリアン料理のチェーン店「オリーブ・ガーデン」で、会計のときにもらえるミントチョコをポケットに入れて帰ったら、家に着くまでのほんの短い時間でポケットの中がドロドロ。本当に悲惨だった。

19. やらかし名無しさん
私も痛い目を見て学んだ口。包み紙なんてどれも同じだと思ってたけど、すぐに音を上げるやつがあるんだよね。おかげで今は、どのメーカーのチョコが”枕に置いちゃダメなチョコ”か分かるようになった。

20. やらかし名無しさん
朝から血だ猫だウォンカだって騒いだあとで、真相を知って怒るんじゃなく一緒に笑い転げてくれる彼氏、いい人すぎる。こういう小さな事件を2人で笑い話にできる相手って、本当に貴重だと思う。

21. やらかし名無しさん(>>20への返信)
「この人のことが本当に大好き」で締めくくってるのがいいよね。シャツは1枚ダメにしたかもしれないけど、それ以上のものが残ってる。次に枕にチョコを置くときは、ひと言「置いといたよ」って添えてあげて。

まとめ

ホテル気分のささやかなサプライズが、伝え忘れのせいで”背中一面の謎のシミ”に化けてしまった投稿者。コメント欄には「ベッドを整えてから置くもの」「包み紙は体温に勝てない」というツッコミや似た失敗談が並ぶ一方、ウォンカの幽霊まで疑った末に一緒に笑い転げた2人に和む声も多かった。枕にチョコを置くなら、ひと言添えるまでがセットだ。

元ソース: 彼氏の枕にミントチョコを置いたせいで、やらかしてしまった

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