毎晩30mgのメラトニンを飲み続けていた人、目安が1〜3mgだと知って主治医に言っていなかったことを後悔する

毎晩30mgのメラトニンを飲み続けていた人、目安が1〜3mgだと知って主治医に言っていなかったことを後悔する 体調・身体

子どものころから寝つけない体質で、眠りを助けるサプリ「メラトニン」を毎晩飲んできた投稿者。ある日ふと「そういえば普通は何mg飲むものなんだろう?」と調べてみたら、自分が飲んでいた量は一般的な目安のおよそ10倍だった。しかもそのことを、通っている精神科の主治医には一度も話していなかった――という、身につまされる告白です。

※注:メラトニンは、暗くなると体内で分泌が増える「眠りのホルモン」。アメリカではサプリメントの扱いで、スーパーや量販店の棚に普通に並んでいます。一方、日本ではメラトニンは医薬品成分として扱われ、サプリとしての販売は認められていないため、ドラッグストアでは買えません(医師が処方する薬として使われる例はあります)。

何をやらかした?

📌 筋金入りの不眠症の投稿者が、「体にもともとあるホルモンなんだから、多めに飲んでも大丈夫」と思い込み、毎晩30mgのメラトニンを飲み続けていた。ネットで調べると、よく見かける目安は1〜3mg程度。ここ最近の疲れやイライラ、頭のもやもやはこれが原因かもしれないと気づいた。

事の発端

生まれてこのかた、寝つけない

投稿者は自分のことを「あんまり賢いほうじゃない」と前置きしつつ、生まれてからずっと重度の不眠症に悩まされてきたと打ち明けています。眠れない夜を少しでも楽にしようと、しばらく前からメラトニンのサプリを常用していました。

「足りないなら、足せばいい」理論

投稿者の頭の中には、ある単純な理屈がありました。メラトニンはもともと体内で作られる自然なホルモン。そして自分は眠れない。つまり自分の体は、メラトニンを十分に作れていないに違いない。だったら外から補えばいいし、「飲みすぎ」なんてものは存在しない――。そう信じて疑わなかったので、量について深く考えたことは一度もなかったそうです。

やらかしの一部始終

何気なく調べた「普通の量」

ある日、投稿者はふと「そもそも、メラトニンって常識的には何mgくらい飲むものなんだろう?」と気になって調べてみました。出てきたのは「1〜3mg程度」という数字。投稿者は思わず「そんなの少なすぎるでしょ」と感じたといいます。なにしろ本人が毎晩飲んでいたのは30mg。目安のおよそ10倍です。

続けて調べたら、心当たりだらけ

嫌な予感がして「メラトニンを飲みすぎると悪影響はあるのか」と検索したところ、答えは投稿者いわく「ある!!めっちゃある!!」。そこで思い当たったのが、最近ずっと続いていた不調でした。常にぐったり疲れている、すぐイライラする、頭に霧がかかったようにぼんやりする。投稿者はほかにもいくつか薬を飲んでいるため、てっきりそちらの影響だと思い込んでいたのです。

さらにまずかったのは、精神科の主治医にメラトニンの量を伝えていなかったこと。「別に大したことじゃない気がして」言わずにいたそうですが、今になって「これは絶対に言っておくべきだった」と痛感しています。

その後

投稿者は「量を減らしていくつもり。それで不調が少しでも良くなるといいな」と締めくくり、最後の要約には「私はおバカなので、目安の10倍のメラトニンを毎晩飲んでいました」と自虐を添えています。コメント欄には「実は自分も多めに飲んでいた」という人が続々と現れ、「ボトルを見直したら思ったより多かった」という声も。単なる失敗談にとどまらず、同じ思い込みをしていた人たちへの注意喚起にもなったスレッドでした。

※ 本記事はReddit上の体験談とコメントの紹介です。適切な量や飲み方は人によって異なるため、量を変えたいときは自己判断せず、医師や薬剤師に相談してください。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
これ、知らない人本当に多いと思う。周りにも明らかに飲みすぎてる知り合いが何人かいるから、書いてくれて助かったよ。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
俺はふだん悩みさえなければ5分で寝落ちするタイプ。一度だけ試しに飲んだら1時間くらいで目が覚めて、そこから朝まで完全に覚醒。それ以来二度と飲んでない。

3. やらかし名無しさん(>>2への返信)
5分で寝られる人がなんでメラトニン飲んだんだよw 不眠症のスレで睡眠能力の自慢しに来ただけだろ。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
いや、いつも5分で寝られる人が急に30分寝つけなくなったら、それはそれで不安になるでしょ。対処したくなる気持ちは分かる。

5. やらかし名無しさん
待って、30mgって次の日死ぬほどだるくならないの? どうやって毎朝起きてたのか、そっちのほうが不思議なんだけど。

6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
自分の場合、メラトニンは「少ないほうが効く」タイプだった。最初に買った2mgのやつは全然効かなくて、量を減らしてからやっと効き始めたんだよね。飲みすぎの害については詳しくないけど。

7. やらかし名無しさん
俺は5mgで30分もすれば眠くなる。30mgなんて想像もつかない。体がどんな状態になってたのか本気で気になる。

8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
量を増やしても眠気が比例して強くなるわけじゃないらしいよ。自分が読んだ範囲では、多すぎると翌朝のだるさや変な夢みたいな副作用が増えるだけって話だった。

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
それなのに、アメリカの店で売ってるのはなぜか5mgとか10mgばっかりなんだよね。1mgの錠剤を探すのが本当に大変。3mgでも多いと感じてるのに。

10. やらかし名無しさん
メラトニン飲んで目の前で時空がぐにゃ~っと歪んで見えないなら、それは正しい量を飲んでないってことだぞ(※個人の感想です)

11. やらかし名無しさん
いつかまともな睡眠リズムを手に入れたくて、いろいろ試した末に一度はメラトニンを諦めた。「低用量」と書かれた3mgの錠剤でも、眠いんじゃなくて目に砂が入ったみたいなどんよりした感じになるだけだった。

12. やらかし名無しさん(>>11への返信)
分かる。自分は多めに飲むと、なぜか「眠気と戦う」モードに入っちゃって結局眠れない。少なめのほうが、効いてるうちにすっと横になって寝落ちできる。

13. やらかし名無しさん
軍にいたころ交代勤務でメラトニンを使ってたけど、配られてたのは0.3mgとか0.5mgだった。それでもしっかり効いた。店で5mgや10mgのボトルを見たときは本当に驚いたよ。

14. やらかし名無しさん
俺も似たようなことやってた。睡眠のリズムが生まれつき後ろにずれる体質で、医者には「ちょっと多めだね」と言われつつ30mg飲んでた。そしたら頭がうまく働かなくなって、酒も飲んでないのに二日酔いみたいな感覚が続いた。

15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
当時60代後半だったから、正直「認知症が始まったのか」と本気で怖かった。自分で調べてメラトニンが原因かもと思い当たって、少しずつ減らしていったら昼間のぼんやりが消えた。いい教訓になったよ(14だけど自己レス失礼)。

16. やらかし名無しさん
コストコで買ったボトルを今確認したら5mgだった。やけに効きすぎると思ってたんだよな。朝早い日には飲まないようにしてたけど、理由がやっと分かった。ありがとう。

17. やらかし名無しさん
ちょっと待って、俺もう何年も毎晩10mg飲んでるんだけど。この投稿を読んで冷や汗かいてる。次の診察で先生に聞いてみる。

18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
それがいいと思う。ここで数字を言い合ってても人によって体質も飲んでる薬も違うし、減らすにしてもどう減らすかは医者と相談したほうが安心だよ。

19. やらかし名無しさん
余計なお世話かもしれないけど、ひとつだけ。私は10年間「不眠症」だと思ってメラトニンを飲み続けていたけど、専門の検査を受けたら実は別の睡眠の病気だったことが分かった。昼間も異様に疲れて眠いなら、一度睡眠の専門外来で相談してみる価値はあるかも。

20. やらかし名無しさん
でも投稿者はえらいよ。自分で「あれ?」と思って調べて、主治医に言ってなかったことまで正直に書いてる。「体にあるものだから安全」って思い込み、たぶんみんな一度はやってると思う。

まとめ

「もともと体にあるホルモンだから、多めでも平気」――そんな思い込みで、目安のおよそ10倍を毎晩飲んでいた投稿者。コメント欄では「自分も多かった」「少ないほうが効いた」という体験談が次々に集まり、医師に相談して量を見直そうという声も目立ちました。ただし合う量は人それぞれで、ネットの数字は目安にすぎません。「サプリだから大丈夫」と油断せず、飲んでいるものは主治医にきちんと伝えておく。地味ですが、いちばん大事な教訓かもしれません。

元ソース: メラトニンを「どれくらい飲むべきか」知らずにやらかした話

コメント