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「ほら、ちょうど鎮痛剤あるよ」頭痛の恋人に渡した一粒が、実は自分の夜用の薬だった話

「ほら、ちょうど鎮痛剤あるよ」頭痛の恋人に渡した一粒が、実は自分の夜用の薬だった話 体調・身体

頭痛を訴える恋人に、よかれと思って「ほら、ちょうど鎮痛剤あるよ」と手渡した一粒。ところがそれ、自分の夜用の薬だった——。映画館に着くなり爆睡してしまった恋人を前に、ひたすら謝り倒すことになった投稿者の、善意から始まったうっかり告白です。

※注:タイレノールは海外で定番の市販の解熱鎮痛剤(成分はアセトアミノフェン、日本の市販薬にもよく入っている)。問題の薬「ミルタザピン」は抗うつ薬の一種で、強い眠気が出ることで知られる。

何をやらかした?

📌 頭痛持ちの恋人にタイレノールを渡したつもりが、ポケットの小袋に入っていたのは自分の夜用の睡眠作用がある薬。恋人は車内でウトウト、映画館では座った瞬間に爆睡。やらかしたのはカナダの片田舎に住む投稿者で、結果は「無事だけど一日中爆睡」。命に別状はなく、恋人も笑って許してくれた善意のうっかり事件。

事の発端

2時間かけて映画館へ向かう一家

投稿者が住んでいるのは、カナダの本当に何もない田舎町。人口およそ30人という小さな村で、いちばん近い映画館まで車で2時間かかる。そんな立地なので、家族での映画はちょっとした一大イベント。数週間前から「新作のマリオの映画を観に行こう」と計画を立て、この日はわが子も連れて、いざ町まで遠出することになった。

道中、恋人が頭痛を訴える

ところが片道2時間のドライブの途中、隣に座る恋人が「頭が痛い」と言い出した。せっかくの家族の楽しいお出かけ、なんとかしてあげたい。そう思った投稿者は、ガソリンスタンドに立ち寄ったタイミングで財布を取り出そうとポケットに手を入れた。すると、薬が一粒だけ入った小さな袋が出てきたのだった。

やらかしの一部始終

「ほら、ちょうど鎮痛剤あるよ」

その小袋を見て投稿者はひらめいた。「そういえば先日、職場にタイレノールを持っていったな」。てっきりそれが残っていたのだと思い込み、「ほら見て、ちょうど鎮痛剤あるよ!」と意気揚々と恋人に手渡した。恋人は何の疑いもなく、ぱくっと飲み込んだ。

飲み込んだ3秒後に走った「やばい」

恋人がそれを口に入れた、ちょうど3秒後。投稿者の頭の中に冷や汗が走る。「うわ、まずい」。思い出してしまったのだ——先日のキャンプ旅行に備えて、自分の夜用の薬を同じような小袋に詰めていたこと。しかも結局その夜は飲まずじまい。そして職場に持っていったはずのタイレノールは、まだロッカーの中に入れっぱなし。この2種類の錠剤、見た目がほとんど同じだったのである。手渡したのは、鎮痛剤ではなく、強い眠気が出る夜用の薬の方だった。

その後

すぐに状況を悟った投稿者は、念のため調べてみた。幸い、恋人が飲んだ量では緊急性のあるものではなく、健康に問題が出る心配はなかった。とはいえ薬の効果はてきめん。恋人は町へ向かう車内でそのまま眠りに落ち、映画館にはフラフラの足取りで入場。席に座った瞬間、まるでスイッチが切れたかのように眠りこけてしまった。投稿者はひたすら平謝り。恋人を起こしたのは映画が終わってから。帰りの2時間も彼女はずっと夢の中、家に着いてからもそのままベッドへ直行した。ちなみに「死んじゃうの?」と一瞬だけ不安がった恋人に「大丈夫だよ」と伝えると、それ以上は怒ることもなく、翌朝にはきっと笑い話にしてくれるだろうとのこと。投稿者いわく「今度こそ、うっかり恋人を眠らせたりしないよう気をつけて、もう一回映画に連れて行かなきゃ」。自分のうかつさを反省しきりの一夜だった。

海外の反応

1. やらかし名無しさん
これ、普通にうちでも起こりうるやつだ…。うちの夫もたまに薬を持ってきてくれるんだけど、私は何も疑わずにそのまま飲んじゃうもん。

2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
わかる。毎晩、夫婦ぶんの薬を私が用意してるんだけど、妻によく言われるよ。「あなた、その気になればいつでも私を消せるね。私、渡されたものを疑いもせず口に放り込んでるから」って(笑)

3. やらかし名無しさん
いちばん近い映画館まで車で2時間…!? いったいどんな所に住んでるんだ。

4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
カナダのど真ん中、本当に何もない田舎だよ(笑)。うちの村、住人30人くらいしかいないんだ。

5. やらかし名無しさん(>>3への返信)
2時間かけて行くなら、よほど面白い映画じゃないと割に合わないな。子どものためならその距離も全然アリだけどさ。

6. やらかし名無しさん
正直に言うと…それ、子連れで映画を観るときの理想の手段かもしれない。隣で爆睡してくれてたら、こっちは集中して観られるじゃないか。

7. やらかし名無しさん(>>6への返信)
あはは、その気持ちは分かる。正直、今回の映画はそこまで名作でもなかったしね。

8. やらかし名無しさん
笑える話だけど、これはうちの父の方が一枚上手。医者である父が、朝の薬と間違えて恋人の夜用の薬を2錠飲んで、脳卒中かと思われて救急搬送されたことがあるんだ。何時間もたってから本人がやっと気づいたっていう。娘たちが2つの州から駆けつける騒ぎになったよ。まあ、こういうことは誰にでも起こる(笑)

9. やらかし名無しさん(>>8への返信)
おかげでちょっと気が楽になったよ(笑)。やっぱり誰にでも起こりうることなんだな。

10. やらかし名無しさん
自分もほぼ同じことをやったことがあるし、逆に数年後、同じことをやられた側にもなった。事故みたいなもので、誰もケガしてないなら大丈夫。彼女、頭の中がぼんやりして、いちばん穏やかな気分で目覚めたんじゃないかな。怒ってないに一票。次からは、いろんな薬を同じ袋・同じポケットに放り込む前にひと呼吸おくといいよ。

11. やらかし名無しさん(>>10への返信)
そう、彼女は全然怒ってなかったよ。飲んだ直後に俺が「うわ、やば」って言ったらラジオの音量を下げてさ、何があったか説明したんだ。彼女の心配はただ一点「私、死んじゃうの?」だけ。大丈夫だって言ったら安心してた。アドバイスもありがとう、本当にもっと気をつけるよ。

12. やらかし名無しさん
まあ公平に言えば、これで彼女は今度あなたに同じことをやり返す権利を手に入れたわけだ。日時は未定だけどね(笑)

13. やらかし名無しさん(>>12への返信)
あはは、朝起きたらちゃんとそう伝えておくよ。

14. やらかし名無しさん
ラベルも貼ってない袋に正体不明の薬を入れて持ち歩くなら、それが何なのかちゃんと把握しとかなきゃダメだよ。私もポーチに市販薬を10種類くらい小分けで入れてるけど、どれが何で、用量がいくつかも全部言える。眠っただけで済んだのは本当にラッキーだったね。

15. やらかし名無しさん(>>14への返信)
うん、ばかなミスだったことは否定しないよ。これからは絶対にラベルを貼るようにする。いい教訓になった。

16. やらかし名無しさん
実は私も同じ薬を飲んでるんだけど、パンデミックで眠れなくなってた父に、いつもの半分の量をあげたことがあってね。父は丸2日ゾンビみたいになったけど、最終的には元気だったよ(笑)。ちなみに私自身は、満タンの量を飲んでも眠れないこともある。実家に帰るたびにこの話を蒸し返されるんだ。

17. やらかし名無しさん
私は朝に目が覚める系の薬、夜に眠くなる系の薬を飲んでるんだけど、いつもはバッチリ目が覚めてるのね。それがある日、旅行中の朝10時に居眠りしそうになって、当時の恋人にすごく心配されたの。原因は単純で、薬ケースの開ける側を間違えてただけだった(笑)

18. やらかし名無しさん
これ、有名なコメディ映画に出てくる、痛み止めをねだる客に「眠ってれば痛みなんて感じないだろ?」って言い放つ薬の売人とまったく同じ理屈じゃないか(笑)。意図せず実践してしまったんだな。

19. やらかし名無しさん
うちの父も、私が渡したものは文字通り何でも飲んじゃう。毎週、父の薬を私が仕分けしてるんだけど、いつも言ってるよ。「私が遺産をアテにしてなくて本当に良かったね。だってカップの中身、何も確認してないんだから」って。

20. やらかし名無しさん(>>2への返信)
渡されたものを疑いもせず口に放り込んでくれる相手って、考えようによっては最高のパートナーだと思うけどな(笑)

21. やらかし名無しさん
今回のいちばんの教訓は「2時間かけて観たマリオの新作、息子は大喜びだった」ってことでいいんじゃないか。お父さんお疲れさま、彼女には今度ちゃんと起きたまま観てもらおうな。

まとめ

頭痛の恋人を気づかって渡した鎮痛剤が、実は自分の夜用の薬だった——という、善意から生まれたうっかりやらかし。幸い健康に問題はなく、恋人も「私、死んじゃうの?」と一瞬だけ不安がったあとは爆睡、笑い話で済んだのが何より。海外の反応も「うちでも起こりうる」「自分もやった」という共感や、「ラベルを貼ろう」という優しいツッコミがほとんどで、温かい雰囲気でした。見た目がそっくりな薬は、ちゃんと分けて名前を書いておく。誰の家にもありそうな、小さな油断への教訓ですね。

元ソース: 頭痛の恋人にタイレノールのつもりで夜用の薬を渡してしまった話