職場でうっかり口を滑らせて「しまった!」となった経験、ありませんか。今回の主役は、高級リゾートの売店で働き始めたばかりの20歳の女性。緊張している同僚を励まそうとした何気ない一言が、思わぬ形で自分の首を絞めることに——。
※注:「グリーンアウト」とは、大麻を摂取しすぎて気分が悪くなり、吐き気やめまいに襲われる状態のこと。投稿者の住む地域では大麻は合法だが、職場では非常にデリケートな話題として扱われている。
何をやらかした?
📌 高級リゾートの売店で働き始めて1ヶ月ちょっとの新人女性が、緊張する同僚を励まそうとして「私、彼氏の祖母に2回目に会ったときグリーンアウトしちゃって」と発言。意味を知らない上司にていねいに説明したことで、自分が大麻を使っていると上司にバレてしまった。
事の発端
入りたての新人と、上司お気に入りの同僚
投稿者(20歳・女性)が、高級リゾートの中にある物販ショップで働き始めて、まだ1ヶ月ちょっと。小売の仕事はこれが初めてで、覚えながらこまごましたミスもしてしまうため、上司にはあまり良く思われていないかも……と本人も感じていた。
一方、ほぼ毎回シフトが一緒になる同僚のアニー(仮名)は、投稿者と同い年。それでいて仕事ができて社交的で、上司からもすっかり可愛がられている存在だった。
暇な職場で生まれた「ゆるい空気」
その職場はとにかく暇で、上司もいつも近くにいる。シフトのほとんどは、投稿者・アニー・上司の3人でおしゃべりして過ごすような雰囲気だった。アニーに至っては、独立記念日のパーティーに上司を自宅へ招くほどの仲。お酒の話も日常的に飛び交っていて、アニーは「偽の身分証」をみんなに見せて笑いを取ったりもしていた。
そんな空気だったから、投稿者の中には「多少きわどい話をしても平気」という油断が、いつの間にか生まれていた。
やらかしの一部始終
緊張する同僚を励まそうとして
その日、アニーは少し参っていた。彼氏の親族との夕食会が控えていて、緊張していたのだ。同僚思いの投稿者は、なんとか元気づけようとして、自分の「恥ずかしい初対面エピソード」を持ち出した。
「私なんてさ、彼氏のおばあちゃんに2回目に会ったとき、グリーンアウトしちゃったんだよ」
つまり「あなたの緊張なんてかわいいもの、私はもっとやらかしてるから」という、励ましのつもりの自虐ネタだった。
知らない単語を、ご丁寧に説明してしまう
ところが、その場にいた上司は「グリーンアウト」という言葉を知らなかった。投稿者は親切心から、その意味をしっかり説明してしまう。結果として、自分が大麻を使っているということを、上司の前で堂々とカミングアウトする形になってしまった。
この職場では、大麻の話題は非常にタブー視されている。お酒の話はあれだけ飛び交っていたのに、だ。それでも上司はその場では特に何も言わなかったので、投稿者は「あ、これはセーフだったかな」と思っていた。
その後
ところが、安心したのも束の間だった。アニーが先に帰ったあと、シフトの終わりに上司が投稿者を呼び止めて、静かにこう告げた。
「あなたはまだ若いから、そんなにたくさんの仕事を経験してないと思う。でもね、自分がどれだけハイになってるかなんて、絶対に口にしちゃダメ。今のだって、本当なら始末書ものなのよ。二度とその話はしないこと。それと、勤務中は絶対にやらないこと」
投稿者は恥ずかしさのあまり、その場で泣き出しそうになったという。本人としては「お酒の話はあんなにしてるし、アニーは偽の身分証まで見せてるんだから、これくらい大した問題じゃない」と思い込んでいた。でも、現実はそう甘くなかった。
ちなみに投稿者、実はこのシフトのあとに新しいカートリッジ(大麻用のベイプ)を買っていて、次の出勤に持っていくつもりだったらしい。だが今回の一件で「さすがに職場に持ち込むのはまずい」と我に返ったとのこと。勤務中に使ったことは一度もないと強調しつつ、「大麻がまだこんなにタブー視されてるのを、すっかり忘れてた。いい勉強になった」と振り返っている。
海外の反応
1. やらかし名無しさん
基本的に、上の立場の人の前では言葉に気をつけたほうがいい。自分が軽い気持ちで漏らしたことで、どんな細かいルールを持ち出されるか分からないからね。
2. やらかし名無しさん(>>1への返信)
付け加えると、「友達」のつもりで話したことを、そのまま上司にチクって点数を稼ごうとする同僚もいる。職場ではたとえ仲が良くても、プロとして一線は引いておいたほうがいいよ。
3. やらかし名無しさん
仕事で得た一番の教訓は、誰のことも友達だと思い込まないこと。人に話したことは、ほぼ確実に「一番聞かれたくない相手」の耳に届くようにできてるからね。
4. やらかし名無しさん(>>3への返信)
これ本当にそう。入社前から上司と友達だったけど、すぐに学んだよ。こっちは友達と話してるつもりでも、向こうは「上司の顔」で聞いてることがある。悪い人じゃなかったけど、あの日を境に二人の関係は確実に変わった。
5. やらかし名無しさん
世の中には、お酒は全然気にしないのに、大麻にはものすごく偏見を持つ人がいる。個人的には賛成しないけど、まあ……上司は上司だからね。従うしかない。
6. やらかし名無しさん(>>5への返信)
うちの地域は完全に合法で、体への害も酒よりずっと少ないのに、それでも一緒に働く若い子たちには「たまにビール飲むよ」とは言えても「金曜の夜に一服した」とは絶対に言えない。世間の感覚がまだ追いついてないんだよな。
7. やらかし名無しさん
でも始末書にもされなかったんでしょ?かなり運がいいよ。職場の多くは大麻にいい顔をしないし、抜き打ち検査をするところもある。上司は「これを教訓にしなさい」って意味で見逃してくれたんだと思う。
8. やらかし名無しさん(>>7への返信)
(投稿者)勤務中だけは絶対にやらないって、その場ではっきり伝えました。むしろ今回のことがあって良かったかも……シフトのあとに新しいカートリッジを買って、次の出勤に持っていこうとしてたので(笑)。おかげでさすがに思いとどまりました。
9. やらかし名無しさん
酒なら「記憶飛ばした」「何杯か引っかけて気を抜いた」でも許されるのに、大麻と言った途端にダメ人間扱い。この二重基準、本当に嫌い。とはいえ相手はちゃんと見極めないとね。あと、同僚を励まそうとしてのミスってところが良いと思う。その優しさは失わないで。
10. やらかし名無しさん(>>9への返信)
でも「おばあちゃんちでベロベロになった」って話自体、同僚にわざわざするようなことかな。薬物の名前を出すかどうか以前の問題で、ちょっと品がないと感じる人も多いと思うよ。
11. やらかし名無しさん
みんなで勤務中ずっとゴシップしてる時点で、その「高級リゾート」も実はそんなに高級じゃない気がするんだけど(笑)。
12. やらかし名無しさん
(投稿者)職場が本当に暇で、上司もいつもそこにいるんです。だからシフトのほとんどは、私とアニーと上司の3人でずっとおしゃべりしてる感じで……。アニーなんて独立記念日のパーティーに上司を自宅に招くくらいの仲なんですよ。だからつい油断しちゃって。
13. やらかし名無しさん
今まで読んだ中で一番うっかりな話かもしれない。もう二度とやるなよ(笑)。
14. やらかし名無しさん(>>13への返信)
本当にとんでもなく迂闊だよね。でもまあ、こういうのは痛い目を見て覚えるもの。少なくとも投稿者はクビじゃなく、恥をかいただけで済んだんだから、まだマシなほうだよ。
15. やらかし名無しさん
運が良かったね。自分は「勤務中にキメてる人だらけ」で有名な業界にいたけど、ルールはたった2つ。「仕事ができるか」「ハイか聞かれたら嘘でも“いいえ”と答えろ」だった。上司が部下の酩酊を把握した瞬間、巨大な賠償問題に発展しかねないからね。
16. やらかし名無しさん
自分には、上司は怒ってたというより、あなたが自分で自分の首を絞めないように助けようとしてたように聞こえたけどな。言い方はきつくても、わざわざ二人きりで注意してくれたわけだし。
17. やらかし名無しさん
勤務中にキメてないなら、本来あなたが休みの日に何をしようと完全に自由。誰にも口出しされる筋合いはない。ただ、その「自由」を職場の人にわざわざ教える必要もないってだけの話だね。
18. やらかし名無しさん(>>17への返信)
酒はOKで大麻はNGっていうのは、確かに矛盾してるよね。とはいえ初回でいきなり始末書をちらつかせるのは、さすがにちょっとケチくさい気もする。まあ、職場の就業規則次第ではあるけど。
19. やらかし名無しさん
上司も同僚も、友達じゃない。以上。仕事とプライベートはきっちり分けること。60歳の大麻愛好家からの忠告だよ。長年働いてきたけど、昔の職場で今も連絡を取り合う相手はたった一人。それも誕生日と祝日に挨拶する程度さ。
20. やらかし名無しさん
うちの彼氏の持論なんだけど、職場で話していい話題は「天気・仕事・スポーツ・昨日の晩ごはん」の4つだけ、だってさ。今回の件、まさにそれを地で行く教訓だよね。
まとめ
緊張する同僚を励ますための優しい一言が、まさかの自爆スイッチに。海外の反応は「上司も同僚も友達じゃない、職場で身の上話はするな」という冷静な忠告が大半を占めつつ、「酒はよくて大麻はダメという二重基準はおかしい」という擁護や、「始末書にされなかっただけ運がいい、いい教訓だ」という温かい声も目立った。誰かを思いやろうとした結果のやらかし、というのがなんとも憎めない。職場のゆるい空気に乗せられて、つい一線を越えてしまう——その怖さは、業種や国を問わず共通なのかもしれない。

