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「青酸カリじゃないけどさ」検事局に持っていくクッキーを、洗濯室の白い粉で作ってしまった話

憧れの職場に入って最初の1週間。研修してくれた先輩がちょうど辞めることになり、送別会でみんなに配るクッキーを焼く——新人としては、これ以上ないくらい気の利いた申し出だったはずである。ところが冷蔵庫から出した生地の表面には、小さな白い点がびっ...
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「満月って、街中と同じくらい明るいんだよ」8時間かけて砂漠の国立公園に着いた夜のこと

一週間まるごと休みを取って、生まれて初めて本物の真っ暗な夜空を見に行く。そのために片道8時間を運転し、勢いで約10万円の望遠鏡まで買い、宿も少し奮発した。そして現地に着いた夜、空にはこれ以上ないほど立派な満月が浮かんでいた。海外の掲示板に投...
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「その子、担当の子じゃないよ」と同僚に言われたのは、体をほとんど刈り終えたあとだった

オレンジ色のポメラニアンが、その日は2頭いた。違う飼い主が連れてきた、違う注文の、よく似た2頭。そして2頭とも、同じ乾燥機の裏で順番を待っていた。海外の掲示板に、トリミングサロンで働く投稿者が「数週間ずっと眠れていない」と告白を投稿した。取...
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「その写真はデータベースに入りました」同僚の即レスで新人が「カニの女王」になった日

「送信」を押した直後の、あの0.5秒。宛先の欄に見覚えのない人数がずらりと並んでいるのに気づいてしまったときの、血の気が引く感じ。海外の掲示板に、その0.5秒を全社規模でやってしまった23歳の女性の告白が投稿された。しかも添付されていたのは...
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「ポケットでスマホが熱くなって、勝手に緊急通報にかけました」深夜の倉庫に警察が来た理由

職場に警察が来る理由なんて、そう何通りもない。事故か、事件か、通報か。だからその日、倉庫の通路の向こうから夜勤の責任者が警官を連れて歩いてくるのが見えたとき、投稿者の頭は真っ白になった。誰も倒れていないし、何も盗まれていない。原因は、ズボン...
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「母語で説明してもかまいませんよ」と面接官に言われても英語で押し切り、10秒の沈黙のあとに出てきた一語

面接は、母語でやっても十分に緊張する。それを外国語で、しかも頭の中で母語から訳しながら喋るとなれば、難易度は一気に跳ね上がる。今回の投稿者は、その国で最大手クラスの法律事務所のインターン面接で、自分が打ち込んできた女性の権利活動について語っ...
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「面接官の前で炭酸は印象が悪いかも」とマイボトルに移し替えた結果、面接の途中で銃声のような音が…

面接の途中で水筒を開けたら、銃声のような音がした——。海外の掲示板に投稿されたこの告白は、笑い話に見えて日本のマイボトル利用者にもまったく他人事ではない。ファストフード店でもらったスプライトを、フタが密閉されるタイプの水筒に移し替えた。良か...
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「会うのは、これで3回目です」と言われ、とっさに「またお会いできるのを楽しみに」と返した話

デスクの前に連れて行かれて、丁寧に「お会いできて光栄です」。すると相手は少し慌てた様子で、こう返してきた。「会うのは、これで3回目です」。ここで素直に謝れば済んだはずなのに、投稿者の口からは反射的に、まったく逆方向の一言が飛び出した。しかも...
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「スペースキーの文字が、ぐにゃりと横に流れた」洗ったキートップに熱風を4秒当てた結果…

「あと少しで終わる、早く乾かしてしまいたい」——その一心が、3万円かけたお気に入りを一瞬でダメにすることがある。今回の主人公がやっていたのは、ただのキーボードの大掃除だった。分解して、洗って、あとは乾かすだけ。作業台の下にあった工具に手を伸...
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「面接に作品集を持参してください」断られる練習のつもりで出願したら受かってしまった話

「断られること」そのものを目標にする——そんなチャレンジに乗って、受かるわけがないと思いながら学校に願書を出した人がいます。ところが、受かってしまった。喜んだのも束の間、学校から届いた案内にはこう書かれていました。「面接に作品集を持参してく...